国際特許分類[C07D417/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 2個以上の複素環を含有し,そのうち少なくても1個が異項原子として窒素と硫黄のみをもち,415/00に属さない複素環式化合物 (5,752) | 2個の複素環を含有するもの (3,781) | 脂肪族炭素原子のみを含有する炭素鎖により結合しているもの (592)
国際特許分類[C07D417/06]に分類される特許
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アルケンオキシインドール誘導体、並びに肥満、糖尿病及び高脂血症の処置のためのその使用
式(I)[式中、R1〜R7は、請求項1に記載の意味を有する]で示される化合物及びその薬学的に許容しうる塩は、医薬として使用することができる。
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3型17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼを阻害するための化合物の使用およびそのための医薬組成物
【課題】3型17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼに関連する疾患および障害を治療または予防するために使用される化合物及び医薬組成物の提供。
【解決手段】下記式(I)
(式中、R1はアルキル基等を表す。R2は水酸基を有するアリール基または水酸基を有するヘテロアリール基を表し、該アリール基またはヘテロアリール基は水酸基以外の置換基を有していてもよい。R3は水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基またはハロアルキル基を表す。XおよびYはそれぞれ同一または相異なって酸素原子または硫黄原子を表す。)で示される化合物もしくはその塩またはその溶媒和物の使用。
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パーキンソン病治療用医薬品としての用途への、NURR−1活性化剤としてのインドール誘導体の使用
【課題】パーキンソン病治療用医薬品としての用途への、NURR−1活性化剤としてのインドール誘導体の使用。
【解決手段】本発明は、インドール由来の化合物、特に治療上有用な化合物に関する。該化合物は、i)式(I):
[化1]
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R8、R9、及びCyは請求項1で定義された通りである)で表される化合物、及び、ii)式(I)の化合物の薬学的に許容される塩から選択される。本発明は、神経変性疾患、特にパーキンソン病の治療のために医薬分野で用いられる。
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PI3キナーゼインヒビターおよびその使用
本発明は、化合物、その組成物、ならびにその使用方法を提供する。本発明は、PI3キナーゼのインヒビターとして有用な化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、および種々の障害の処置においてこれらの組成物を使用する方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、1種以上のPI3キナーゼの不可逆インヒビターおよびその結合体を提供する。本発明の結合体は、システイン残基CysXを有する1つ以上のPI3キナーゼを含む。 (もっと読む)
アゾールメチリデンシアニド誘導体およびそれらのタンパク質キナーゼモジュレーターとしての使用
【課題】薬剤的に活性な新規アゾール誘導体の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるアゾール誘導体。XはO、SまたはNR0であり、R0、R1は水素原子または非置換または置換のC1〜C6アルキル基等であり;Aは、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニルまたはトリアジニル基である。
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二環式アリールスフィンゴシン1−リン酸類似体
1つ以上のS1P受容体に対するアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物は、リン酸化後にS1P受容体に対するアゴニストとして作用するスフィンゴシン類似体である。 (もっと読む)
色素、これを用いた光電変換素子及び光電気化学電池
【課題】廉価な有機色素を用いて、変換効率の高い色素増感型電池を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される構造を有する色素。
【化1】
一般式(1)
[一般式(1)中、Xは、酸素原子、硫黄原子又はCR2(R3)を表す。Yは色素残基を表し、nは1以上の整数を表す。Zは置換基を表し、mは0または正の整数を表す。mが2以上の場合、Zは同一でも異なっていてもよい。R1、R2、R3は水素原子、又は置換基を表す。]
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特に睡眠障害及び薬物中毒の治療に適したスピロアミノ化合物
本発明は、式(VI)[式中、mは、1、2又は3であり、nは、1又は2であり、Rは、5員又は6員の芳香環、並びにS、O及びNから選択される1〜3個のヘテロ原子を含む5員又は6員の芳香族複素環から選択され、該環は、(C1〜C3)アルキル、ハロゲン、(C3〜C5)シクロアルキルオキシ、(C1〜C3)アルキルカルボニル、1個又は複数のハロゲン原子で置換されていてもよいフェニル、少なくとも1個の窒素原子を含む5員又は6員の複素環からなる群から選択される1つ又は2つの置換基で置換されており、Pは、置換基Q又はCOQである(式中、Qは、フェニル、ピリジル、ピリミジル、キノリル、イソキノリル、キノキサリル、ベンゾフラニル、イミダゾトリアゾリルからなる群から選択され、該Qは、(C1〜C3)アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル、カルバミド、メチルカルバミド、カルボキシ、メチルカルボキシからなる群から選択される1つ又は複数の置換基で置換されていてもよい)]のスピロアミノ化合物又は薬学的に許容できるその塩に関する。 (もっと読む)
トランス−9,10−デヒドロエポチロンCおよびD、それらのアナログ、ならびにそれらを作製する方法
【課題】本発明は、インビトロで細胞性過剰増殖を阻害および/または微小管を安定化する、およびインビボでの過剰増殖性疾患の処置することを目的とする。
【解決手段】本発明は、新規なトランス−9,10−デヒドロエポチロンCおよびトランス−9,10−デヒドロエポチロンDベースの誘導体化合物、組成物および方法を提供する。また、当該化合物を作製する方法も開示される。
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置換ヒドロキサム酸およびその使用
本発明は、HDAC6の阻害剤として有用な化学式(I)の化合物:
を提供し、ここで、R1、R2、G、m、n、p、およびqは本明細書に記載されるような意味を有する。本発明はまた、増殖性、炎症性、感染性、神経学的、および心臓血管の疾患または障害の治療における、本発明の化合物を含む薬学的組成物およびこれらの組成物を使用する方法も提供する。本発明は、治療有効量の化学式(I)の化合物を患者に投与し、乳がん、肺がん、卵巣がん、多発性骨髄腫、急性骨髄性白血病、または急性リンパ芽球性白血病等の増殖性障害を治療する方法を提供する。
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