説明

国際特許分類[C07D491/20]の内容

国際特許分類[C07D491/20]に分類される特許

51 - 60 / 94


本発明は、V1a受容体アンタゴニストとしての新規なインドール−3−イル−カルボニル−アザスピロピペリジン誘導体、これらの製造、これらを含有する医薬組成物及び医薬としてのこれらの使用に関する。本発明の活性化合物は、不安及び鬱病並びに他の疾患の予防及び/又は治療に有用である。詳細には、本発明は、一般式(I)[式中、R〜R、U、V、W、X、Y及びZは、明細書中と同義である]の化合物に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I):(式中、k、j、Q、R、R2a、R2b、R2c、R2d、R3a、R3b、R3cおよびR3dは本明細書で規定した通りである)のスピロ−オキシインドール化合物をその立体異性体、鏡像体、互変異性体またはその混合物として、あるいはその医薬的に許容しうる塩、溶媒和物またはプロドラッグを、高コレステロール血症、良性前立腺肥大症、そう痒症および癌の治療および/または予防のために使用する方法に関する。

(もっと読む)


本発明は、立体異性体、エナンチオマー、互変異性体もしくはそれらの混合物として式(I):のスピロ−オキシインドール化合物(ここで、j、k、m、Q、X、R、R2a、R2b、R2c、R2dおよびRは、本明細書中に定義されるとおりである)またはその薬学的に許容可能な塩、N−オキシド、溶媒和化合物もしくはプロドラッグを、疼痛などのナトリウムチャネル媒介性の疾患または状態の処置および/または予防のために使用する方法に関する。

(もっと読む)


本発明は、置換されたアザインドール誘導体、その製造方法、前記化合物を含有する医薬及び置換されたアザインドール誘導体の医薬の製造への使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)の新規な置換プロリンアミド、その互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及び塩、特に無機若しくは有機酸又は塩基とのその生理学的に許容しうる塩に関する。本発明のプロリンアミドは有益な特性を有する。
【化1】


(式中、D、L、E、G、J、M、R3、R4、R5及びR13は、明細書の定義通りである。) (もっと読む)


式I:
【化1】


で示される化合物、または、それらの製薬上許容できる塩、加えて、本化合物を含む医薬組成物は、製造される(式中X、R1、R2およびR3は本明細書において定義された通りであり、塩も同様である)。これらは、痛みの治療、具体的には痛みの管理において有用である。
(もっと読む)


本発明は、シグマ(σ)受容体に対する薬理学的活性を有する化合物、より具体的には、スピロ[ベンゾピラン]誘導体またはスピロ[ベンゾフラン]誘導体、そのような化合物を調製するプロセス、そのような化合物を含む医薬組成物、ならびに、治療および予防におけるそれらの使用、具体的には、精神病を処置するためのそれらの使用に関連する。さらに具体的には、本発明は、シグマ受容体の特に選択的な阻害剤である一群の構造的に異なるスピロ[ベンゾピラン]誘導体またはスピロ[ベンゾフラン]誘導体を見出している。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物


(式中、X、X、Y、R1a、R1b、R2a、R2b、A、A、AおよびAは明細書に定義されている通りである。)および疼痛、神経障害性疼痛、異痛症、炎症に付随する疼痛または炎症性疾患、炎症性痛覚過敏、膀胱過活動ならびに尿失禁を治療するための使用方法に関する。
(もっと読む)


特定の新規Nアシル化スピロピペリジン誘導体はヒトメラノコルチン受容体のリガンドであり、そして特に、ヒトメラノコルチン−4受容体(MC−4R)の選択的リガンドである。従ってそれらはMC−4Rの調節に応答する疾患及び障害、例えば肥満、糖尿病、ニコチン中毒、アルコール中毒、性機能不全、例えば勃起不全及び雌性機能不全の治療、制御又は予防に有用である。 (もっと読む)


本発明はHDAC依存性疾患の処置における、およびこの疾患の処置に使用する医薬製剤を製造するための、カルボキシアミン化合物およびその塩の使用に関する。 (もっと読む)


51 - 60 / 94