国際特許分類[C07D513/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として窒素および硫黄原子のみをもつ少なくとも1個の複素環を含有し,463/00,477/00,または499/00〜507/00のグループに属さない複素環式化合物 (959) | 縮合系が3個の複素環を含有するもの (88) | オルソ―縮合系 (54)
国際特許分類[C07D513/14]に分類される特許
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PI3K阻害剤として有用な2−カルボキサミドシクロアミノウレア類
本発明は、式(I)
〔式中、置換基は明細書に定義した通りである。〕
の化合物およびその塩、組成物、および該化合物のホスファチジルイノシトール3−キナーゼ阻害により改善する疾患の処置における使用に関する。
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多環式ジチオフェン
本発明は式(I)の新規な化合物であって、その式中、R1及びR1’は互いに独立してH又は置換基、ハロゲン又はSiR6R4R5であり;R2及びR2’は同一又は異なってよく且つC1−C25アルキル、C3−C12シクロアルキル、C2−C25アルケニル、C2−C25アルキニル、C4−C25アリール、C5−C25アルキルアリール又はC5−C25アラルキルから選択され、そのそれぞれが非置換であるか又は置換されており、且つ請求項1に規定される条件下で、R2及び/又はR2’もハロゲン又は水素であってよく;Xは式(Ia)及び式(Ib)から選択される二価の連結基であり;Y及びY’は独立して式(Ic)、式(Id)、式(Ie)、式(If)、式(Ig)から選択され;n及びpは独立して0〜6の範囲であり;その際、更なる記号は請求項1に規定される通りである前記化合物、並びに対応するオリゴマー及び(コ)ポリマーに関する。本発明による化合物は半導体として有用であり且つ有機溶媒への優れた溶解性及び優れた皮膜形成能を有する。更に、本発明によるポリマーが有機電界効果トランジスタ、有機光電素子(太陽電池)及びフォトダイオードにおいて使用される時、高効率のエネルギー変換、優れた電界効果移動度、良好なオン/オフ電流比及び/又は優れた安定性が確認され得る。
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癌の治療用PI3−キナーゼ阻害薬としてのチア−トリアザ−as−インダセン
本発明は、過剰又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に好適な下記一般式(1)
(式中、R1〜R3及びXは、請求項1の定義どおり)の化合物、及び上記特性を有する薬物を調製するためのその使用を包含する。
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C型肝炎ウイルス阻害剤
本発明は、明細書に記載の新規な式(I)もしくは式(II)の化合物および該新規化合物を含有する組成物に関する。これらの化合物は、とりわけC型肝炎ウイルス(HCV)によりコードされるNS5Aタンパク質の機能の阻害において有用な、抗ウイルス薬である。従って、本発明はまた、これらの新規化合物もしくは該新規化合物を含有する組成物を用いることによってHCV関連疾患もしくは症状を処置する方法にも関する。
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金属錯体
本発明は、金属錯体とこれら金属錯体を含む電子素子、特に有機エレクトロルミネセンス素子に関する。 (もっと読む)
ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤
式
であって、式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、X、およびtが、本明細書中に定義される、化合物を開示する。また、かかる化合物を含む薬学的組成物、キット、および製品、その化合物を作製するために有用な方法および中間体、ならびにPARP活性に関連する疾患、障害、および状態を治療するためにその化合物を使用する方法も開示する。
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複素環式化合物、ならびに電子素子および光電子素子におけるそれらの使用
本発明は、電子素子、光電子素子またはエレクトロルミネセント素子における電荷移動材料、遮断材料または光拡散材料としての複素環式化合物の使用に関する。
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エチレンジアミン誘導体
【課題】抗血液凝固剤の中間体の提供。
【解決手段】下記の一般式(9)
Q1−Q2−C(=O)−N(R1)−Q3−NHR2 (9)
[式中、R1およびR2は、水素原子を示し;
Q1は、5−メチル−4,5,6,7−テトラヒドロチアゾロ[5,4−c]ピリジン−2−イル基などを示し;
Q2は、単結合を示し;
Q3は、
(上記基中、基中、Q5は、炭素数3〜5のアルキレン基を示し;R9は。水素原子を示し;R10は、Q5を含む環上の炭素原子上に置換し、水素原子などを示す。)
で表される化合物。
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フォトクロミック化合物及び追記型光記録分子材料
【課題】記録保持性、耐久性に優れる追記型光記録分子材料として有用なフォトクロミック化合物及びそれを用いた追記型光記録分子材料を提供する。
【解決手段】本発明のフォトクロミック化合物は、開環体(A)もしくはその閉環体(A’)からなり、光反応によって誘起される脱離反応により、吸収スペクトルが変位した化合物(A”)に不可逆に変化する。化合物(A”)は波長405nmの励起光によって蛍光発光する。
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AD病変を同定するために有用な造影剤
本明細書で開示される式を含む化合物及び組成物が本明細書において提供され、前記化合物はアミロイド結合性化合物である。本発明によるアミロイド結合性化合物は、アミロイド沈着物の生体内造影に適する量で患者に投与することができ、アミロイド沈着物を有する神経組織と正常神経組織とを識別し得る。本発明のアミロイドプローブは、例えば、ダウン症候群、家族性アルツハイマー病を始めとする疾患においてアミロイド沈着物を検出し、定量するために使用することができる。もう1つの実施形態では、前記化合物は神経変性障害の治療又は予防において使用することができる。また、前記化合物を脳組織内に分布させ、脳組織を画像化する方法−この方法によれば、正常対照レベルの結合と比較して脳組織への前記化合物の結合の上昇により、哺乳動物が神経変性疾患に罹患しているか又は神経変性疾患発症の危険性があることが示される−も、本明細書で提供される。
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