国際特許分類[C07F11/00]の内容
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国際特許分類[C07F11/00]に分類される特許
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親油性イオンを培地添加物として用いる、細胞の膜透過性を変化させるための細胞の電気的操作法
本発明は、細胞の膜透過性を変化させるために、培地添加物として親油性イオンを用いて、電場で細胞を処理する方法に関する。特に、本発明は、培地添加物として親油性イオンを用いる細胞の電気穿孔法および電気融合法に関する。 (もっと読む)
β−ジケトナト配位子を有する金属錯体および金属含有薄膜の製造方法
【課題】 CVD法により金属薄膜を製造する方法に有利に用いることのできる新規なβ−ジケトナト金属錯体を提供する。
【解決手段】 下記式で表わされる金属錯体:
【化1】
[上記式において、
Xは、特定構造のシリルエーテル基を表し、
Yは、上記のシリルエーテル基或はアルキル基を表し、
Zは、水素原子或はアルキル基を表し、
Mは、Lu、Ir、Pd、Ni、V、Ti、Zr、Hf、Al、Ga、In、Sn、Pb、Zn、Mn、It、Cr、Mg、Co、Fe、またはAgを表し、
nは、金属原子Mの価数を表す。
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有機カルボン酸金属錯体の単結晶及びその製造方法
【課題】 ガス吸着剤として有用な、有機カルボン酸金属錯体の巨大な単結晶の製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式[I]
で示される巨大単結晶の製造方法であって、共役系を有する有機カルボン酸金属塩の溶液を上層とし、該溶液と混じり合わない溶媒を下層として2層を形成し、置換ピラジン蒸気を導入して界面に単結晶を生成させる。
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有機アンモニウム・タングステン酸塩およびモリブデン酸塩化合物、ならびにこのような化合物を調製する方法
新規な有機アンモニウム化合物であって、潤滑組成物の耐磨耗および減摩性状を改良する添加剤として有用である化合物を提供している。この化合物は、金属酸水和物を1種または複数のアルキルアミンと反応させるステップにより生成される。具体例は、タングステン酸ジトリデシルアンモニウム、タングステン酸ジ−n−オクチルアンモニウム、およびモリブデン酸ジトリデシルアンモニウムの調製である (もっと読む)
モノシクロペンタジエニル錯体
シクロペンタジエニル系が少なくとも1つの架橋されたケト、チオケト、イミノまたはホスフィノ基を有するモノシクロペンタジエニル錯体、前記モノシクロペンタジエニル錯体のうちの少なくとも1種を含む触媒系、そして、前記触媒系の存在下でオレフィンを重合または共重合させることによってポリオレフィンを調製する方法。 (もっと読む)
オレフィンのオリゴマー化
本発明はオレフィンのオリゴマー化の方法を提供し、オリゴマー化条件下でオレフィンを触媒と反応させることを含む。触媒はクロミウム化合物及びピリジルアミン又は、ヘテロアリールアミン化合物の組み合わされた製品であっても良い。特徴的な実施の態様では、触媒化合物はエチレンを三量化又は、四量化して1−ヘキセン、1−オクテン、又は、これらの混合物にするのに用いることができる。 (もっと読む)
重合触媒
下記の化学式Aを有する遷移金属錯体であり:
【化1】
ここで一価のR1基、R2基はRa,−ORb,−NRcRd,及び−NHReであり:一価のRa,Rb,Rc,Rd,及びRe基及び二価のR3基は(1)脂肪族炭化水素、(2)脂環式炭化水素、(3)芳香族炭化水素、(4)アルキル置換芳香族炭化水素、(5)複素環基、及び(6)前記基(1)〜(5)のヘテロ置換誘導体、であり;Mは周期表の第3−11族の金属かあるいはランタニド金属であり;Eはリンあるいは砒素であり;Xは陰イオン基であり、Lは中性ドナー基であり;X基及びL基の数が金属Mの価数及び酸化状態を満足するようnが1あるいは2であり、yおよびzがそれぞれゼロあるいは整数である。nは好適には2であり、その2つの得られたR1基は好適には結合する。この錯体は任意的に活性剤とともに使用することによりオレフィンを重合させる。
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ジベンゾイルエタナト配位金属錯体
【課題】キラルドーパントとして利用可能な新規な金属錯体、特に、光応答型CD(circular dichroism:円偏光二色性)を誘起する該金属錯体及びその製造方法の提供。
【解決手段】ジベンゾイルエタナト誘導体を配位子として用いた遷移金属錯体およびその光学活性体。錯体の遷移金属種を選択することによって光応答型のCDを誘起させることができる。この金属錯体は液晶物質に含有させることによって光応答性のキラルドーパントとして使用する。
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金属錯体および素子
【課題】3座配位子と単座配位子を有し、十分な発光性能を示すことのできる金属錯体を提供すること。
【解決手段】第4および第5周期の遷移金属並びにW,Os、Ir、Auおよびランタノイドから選ばれる金属と、単座配位子と、1個以上の芳香環を含みかつ当該芳香環構造内に3個の配位原子を含む3座配位子とを有する金属錯体であって、10℃以上で可視域に発光を示す金属錯体。
陽極および陰極からなる電極間に、有機層を有し、該有機層が上記金属錯体を含む発光層であることを特徴とする発光素子。
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モノシクロペンタジエニル錯体
シクロペンタジエニル系が少なくとも1つの架橋された供与体と少なくとも1つのアリールアルキル基とを有するモノシクロペンタジエニル錯体、またモノシクロペンタジエニル錯体のうちの少なくとも1つを含む触媒系、更にまた、それらを調製する方法、
オレフィンの重合または共重合用の触媒系の使用、触媒系の存在下でオレフィンを重合または共重合させることによるポリオレフィンを調製する方法、および関連シクロペンタジエニル系の調製。
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