国際特許分類[C07F5/00]の内容
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カルボン酸とハロゲン化又はハロゲノカルボン酸希土類元素又はガリウムとの付加化合物、ハロゲン化希土類元素又はガリウムと窒素又は酸素供与体との無水付加化合物、それらの製造方法及び触媒としての使用
【課題】重合触媒を製造するために使用されるカルボン酸とハロゲン化又はハロゲノカルボン酸希土類元素又はガリウムとの付加化合物の提供を課題とする。
【解決手段】この課題を解決するために、カルボン酸とハロゲン化又はハロゲノカルボン酸希土類元素又はガリウムとの付加化合物を提供する。この化合物は、アルカン、シクロアルカン及び芳香族溶媒並びにそれらの混合物の中から選択される溶媒中でHX(ここで、Xはハロゲンを表す)とカルボン酸希土類元素又はガリウムとを反応させることからなる方法によって得られる。
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蛍光性希土類錯体、ならびにそれを用いた発光素子、セキュリティー媒体、および照明装置
【課題】媒体に対する溶解度が高く、蛍光強度および耐久性に優れた蛍光性希土類錯体とそれを用いた発光素子の提供。
【解決手段】希土類イオンと、ホスフィンオキシド配位子とを含んでなり、前記ホスフィンオキシド配位子のリン原子に少なくとも1個の、メタ位が置換されたフェニル基が結合した希土類錯体。当該フェニル基のパラ位は非置換であることも必要である。
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ジエチレントリアミン型金属キレート構造を有する高級脂肪酸トリエステル化合物
【課題】溶解性等に優れ、血管疾患などの病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):
[式中、R1、R2、及びR3は炭素原子数8〜25個のアルキル基又はアルケニル基を示し;Xは−O−又はNZ−(Zは水素原子又は炭素原子数1〜3個のアルキル基を示す)を示し;Lは、炭素原子、水素原子、酸素原子、窒素原子、及び硫黄原子からなる群から選択される原子により構成される2価の連結基を示し;Chはジエチレントリアミン5酢酸構造を示す] で表される化合物又はその塩。
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不斉アミノ化反応用触媒
【課題】不斉アミノ化反応に用いるための不斉触媒及び該触媒の製造のための配位子を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I)(式中、R1はC3-8アルキル基又はアラルキル基を示し、*はS-配置又はR-配置のいずれかの不斉炭素を示す)で表される化合物、及び上記化合物を配位子として有する希土類錯体、好ましくはランタン錯体。
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ガンマ線に感応するポリ架橋型フタロシアニン化合物及びこれを含むインク組成物
【課題】 本発明は、ニュートロン(Neutron)のガンマ線に対して感応速度が早くて偽・変造防止用で有用に使われることができるポリ架橋型フタロシアニン化合物と、これを含むインク組成物に関する。
【解決手段】本発明のポリ架橋型フタロシアニン化合物は下記化学式1に表現される。
<化学式1>
前記化学式1でM1とM2はそれぞれ金属または金属酸化物から選択することができるし、Rは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基、ヒドロキシサルフォニル基、アミノサルフォニル基、アルキルグループ、炭素数 1~20の置換基を持つアルキルグループであり、nは 0〜3の定数である。
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強発光性希土類錯体
【課題】発光特性が優れ、シャープな発光スペクトルを示す強発光性希土類錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される強発光性希土類錯体。
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希土類金属錯体、重合用触媒及び重合体の製造方法
【課題】オレフィン又はラクトン等の極性モノマー重合用触媒として有用な希土類金属錯体、その錯体を含有する重合用触媒、及びそれを用いた重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1):
(式中、Aは第14族元素を、Cpはシクロペンタジエニル型アニオン骨格を有する基を、Lnは第3族金属原子又はランタノイド金属原子を、R1−R6は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基等を、R7はアルキル基、アリール基、アラルキル基を表す。m個のXは、モノアニオン性配位子を、n個のYは中性配位子を、m、nは、それぞれ1〜3の整数を表す。)で示される希土類金属錯体。
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含フッ素ポリマー固定化遷移金属触媒
【課題】含フッ素遷移金属錯体の固定化率が高く、使用可能な反応溶剤が広範で、反応活性が高く、遷移金属の漏出が極めて低く、繰り返し使用寿命が長い含フッ素ポリマー固定化遷移金属触媒を提供する。
【解決手段】架橋性基を有する含フッ素架橋性ポリマー(a)を架橋して得られる含フッ素架橋ポリマー(A)の架橋構造中に、含フッ素遷移金属錯体(B)が固定化されてなる含フッ素ポリマー固定化遷移金属触媒。
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表面がアルキル基またはアリール基で修飾された金属リン酸塩ナノ体、その製造方法およびその用途
【課題】 防錆剤、紫外線吸収剤としての有用性が期待される層状構造を有する金属アルキルまたはアリールリン酸エステル複合体を剥離剤を用いることなく微細化してナノ体化し、上記層状構造を有する金属アルキルまたはアリールリン酸エステル複合体の特性をさらに有用に発揮させる。
【解決手段】 層状構造を有する金属アルキルまたはアリールリン酸エステル複合体を、水酸基を有する極性有機溶媒中に分解させ、その分散液に超音波を照射して、剥離剤を用いることなく、層状構造を有する金属アルキルまたはアリールリン酸エステル複合体を微細化して、表面がアルキル基またはアリール基で修飾された金属リン酸塩ナノ体を得る。
上記表面がアルキル基またはアリール基で修飾された金属リン酸塩ナノ体を含有させて紫外線吸収剤や防錆剤を構成し、その優れた紫外線吸収特性や防錆性付与特性を発揮させる。
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複素環配位子を含む金属錯体、及びそれを含む重合触媒組成物
【課題】新規なメタロセン錯体及びそれを含む重合触媒組成物を提供する。
【解決手段】式(A)で表される錯体及び非配位性アニオンとカチオンからなるイオン性化合物を含む重合触媒組成物。
[式(A)でXは鉛原子Pb以外の第14族原子、第15族原子の何れかを(少なくとも一つのXは炭素原子以外)、R1は水素原子、置換又は無置換のアルキル基、アリール基、アラルキル基、又は置換メタロイド基を示し、又は相互に隣接するR1が一緒になって連結基となっていてもよく、aは0又は1、Mは第3族金属原子又はランタノイド金属原子の何れかを、Q1及びQ2はモノアニオン性配位子を、Lは中性ルイス塩基を、wは0〜3の整数を示す。]
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