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国際特許分類[C07F5/00]の内容

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本発明は、本特許請求の範囲を特徴とする対象物質、すなわち、窒素を含有する一般式Iの基を含むペルフルオロアルキル含有金属錯体、製造方法およびNMR分野およびx線診断、放射線診断および放射線治療、さらにMRT分野のリンパ系造影法および血液プール像におけるその使用に関する。
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【課題】集合して凝集体を作る単一の単量体集合ペプチドと比較して、複数の常磁性金属中心部を持つことができ、増加した大きさ、増加した溶解度、およびより高いMR緩和度を示し、分子内のペプチド部分がインビボで酵素分解されて検査を受ける患者から迅速に除去されることが可能である、ペプチド凝集体を提供すること。
【解決手段】2つ以上の集合ペプチドを含むペプチド凝集体であって、該集合ペプチドのうちの少なくとも1つが金属結合部分を含む、ペプチド凝集体。 (もっと読む)


OLEDデバイスは、カソードと、アノードと、発光層と、そのカソードと発光層の間にあって一般式(1):[図として挿入してある構造]を持つ“n”個の二座リガンドからなる金属錯体(ただし一般式(1)において、Mは、Ga、Al、Be、Mgのいずれかを表わし;nは、GaまたはAlの場合には3であり、BeまたはMgの場合には2であり;それぞれのZaとそれぞれのZbは独立に選択されて、それぞれ、不飽和環を完成させるのに必要な原子を表わし;ZaとZbは互いに直接に結合されていて、ZaとZbは互いにさらに結合して縮合環系を形成していてもよい)を含む非発光層とを備えていて、発光層が、非発光層に存在する金属錯体を実質的に含んでいない。このようなデバイスは輝度効率が向上する。
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【課題】光度および長寿命を有する蛍光性錯体とそれを用いた照明装置の提供。
【解決手段】希土類原子と、複数の配位基が環状に結合された構造を有する配位子とからなる蛍光性錯体で、前記配位基が、P=O、S=O,O=S=O及びC=Oから選択される構造を有し、前記希土類原子に配位結合している。照明装置は、発光素子2と発光素子の発光面側に配置された、該蛍光性錯体を含む蛍光層3とを具備している。 (もっと読む)


本発明は、化合物に、前記化合物がランタニドを含んで形成する錯体に、及び蛍光マーキング用又はNMR画像法用の錯体の使用方法に関する。
本錯体は、Lnイオン及び配位子R2-C(X-R1)(R3)-NR4R5から成る。R1は、官能基であり、Xは単結合又は随意に少なくとも1個のヘテロ原子若しくはアリーレンを含む少なくとも1個のアルキレン若しくはアルケニレン基から成る炭化水素系鎖である。R2は、アニオン性基A2、又は少なくとも1個の前記の基A2を持ち、随意に少なくとも1個のヘテロ原子を含むC1-C4アルキレン若しくはアルケニレン基である。R3は、H、又は随意に少なくとも1個のヘテロ原子を含有し、随意に少なくとも1個のアニオン性基A3を持つC1-C5アルキレン若しくはアルケニレン基である。R4は、吸光特性を持ちLnを含むキレート環を形成する置換基である。R5は、Lnを含むキレート環を形成する置換基である。
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【課題】 CVD法により金属薄膜を製造する方法に有利に用いることのできる新規なβ−ジケトナト金属錯体を提供する。
【解決手段】 下記式で表わされる金属錯体:
【化1】


[上記式において、
Xは、特定構造のシリルエーテル基を表し、
Yは、上記のシリルエーテル基或はアルキル基を表し、
Zは、水素原子或はアルキル基を表し、
Mは、Lu、Ir、Pd、Ni、V、Ti、Zr、Hf、Al、Ga、In、Sn、Pb、Zn、Mn、It、Cr、Mg、Co、Fe、またはAgを表し、
nは、金属原子Mの価数を表す。
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【課題】 工業的に、かつ廉価に有機金属化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 トリアルキルアルミニウムと金属ハライドを反応させて有機金属化合物を得て、その副生物であるジアルキルアルミニウムハライドを含むものからトリアルキルアルミニウムを再生し、再生したトリアルキルアルミニウムを再び金属ハライドと反応させて有機金属化合物を得ることを繰り返すことを特徴とする有機金属化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高性能な電子デバイスが得られる技術を提供することである。特に、波長安定性や発光効率が良く、発光波長の環境温度依存性が極めて小さなエルビウムを添加した電子デバイスを提供することである。
【解決手段】 Er,ErN,ErP,ErAs,ErSb、酸素と結合したErを含むGaAs又はGa(1−x)InP(xは0〜1の数)の群の中から選ばれる電子移動可能体を形成する方法であって、
トリス−エチルシクロペンタジエニル−エルビウムを分解させ、基体上に電子移動可能体を設ける。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒に可溶性である上に、溶媒等の所期の特性の阻害因子が取り込まれるのが抑制され、錯体本来の特性を維持しうる蛍光希土類金属錯体及びそれを容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 該錯体を、式
(RCO23LnL
(Rは、アルキル、アルケニル、及びある種の置換基を有していてもよい、1−ナフチル基、2−ナフチル基、フェニル基及びキノリル基の中から選ばれた少なくとも1種の基、Lnは希土類元素、Lは中性有機配位子)のものとし、その製法を、希土類金属塩とRCO2M(Rは前記と同じで、MはH、所定金属)とを中和反応させて得た希土類金属錯体を中性有機配位子と反応させるか、これらの原料を共に反応させるものとする。 (もっと読む)


【課題】可視光を励起光とし、励起波長の調節が容易なランタニド発光性化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。Met−COG−ChHet(I)(Metはランタニドイオンを含んでなる基、COGはランタニドイオンに直接結合する複素環基、ChHetはCOGと共役する複素環を含有する基を表す。)COGは例えば一般式(III)で表される基である。(BはChHetの基に結合する結合手、A〜AはNまたは=C(−R)−、R及びR〜RはH又は置換基を表す。)
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