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国際特許分類[C07F7/08]の内容

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【課題】本発明は、マキサカルシトール中間体およびその製造方法に関する。
【解決手段】より詳細には、本発明は、式(I)のキラル化合物、および式(II)のC-20位がR-形またはS-形であるキラル化合物、ならびにこれらのキラル化合物の製造方法を提供する。
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本明細書に開示および記載されている本発明は、下記式(I)および(II)〔式中、HArは、任意により置換されていてもよい5員または6員ヘテロアリール環であり、Halはハロゲンであり、Zは、S、Se、NR、C(O)、C(O)C(O)、Si(R、SO、SO、PR、BR、C(RまたはP(O)Rなどの架橋基である〕を有する広く多様な化合物を形成させるための新規かつ効率的な一般的方法に関する。この合成方法では、「塩基触媒ハロゲンダンス」反応が採用されてハロゲン原子を含む5員または6員ヘテロアリール環を含むメタル化化合物が調製され、次いで、この反応性中間体化合物が酸化的にカップリングされる。式(II)の化合物、および/または、式(II)を有する繰り返し単位を含むオリゴマーまたはポリマーは、半導体材料および/またはこれらの材料を含む電子素子の形成に有用である。

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本発明は、次の工程を有する水素の製造方法に関する:i)溶媒としての水中にある塩基の存在下で、1以上のSi−H基を有する化合物(C)を、請求項1に規定したリン系触媒に接触させて、水素及び副生成物(C1)を形成する工程;及びii)得られた水素を回収する工程。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂の硬化剤や硬化促進剤として、またシリコーンとの共縮合による変性用の中間体や、無機充填剤と樹脂とのカップリング剤としての使用が期待されるイソシアヌレート化合物を提供する。
【解決手段】イソシアヌレート化合物の例を下記に示す。この化合物は、適量の反応溶媒中で、ジアリルイソシアヌレート化合物、SiH基を有するシラン化合物及びヒドロシリル化触媒を適宜の反応温度および反応時間で反応させることにより、合成することができる。
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下記化学式(1):


式中、R、R、RおよびRは、同一であっても異なっていてもよく、Hまたは炭素数1〜20のアルキルまたはアルコキシであり;R3,およびR4は、同一であっても異なっていてもよく、炭素数1〜20のアルキルまたはアルコキシであり;aまたはbは、同一でも異なっていてもよく、1〜12の整数であり;XはSiまたはCである、
で表される化合物を有するヘテロ環状キノイドチオフェン有機光電材料。前記ヘテロ環状キノイドチオフェン有機光電材料の製造方法およびその用途も開示する。
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【課題】接着性および耐熱性に優れる高感度の感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド誘導体100重量部に対し、多面体オリゴマシルセスキオキサン誘導体0.1〜20重量部、および光によって酸を発生する化合物5〜30重量部を含む感光性樹脂組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】高い屈折率異方性と優れた青色レーザー耐光性を有し、液晶組成物の融点の上昇と硬化物の透過率損失とを抑制した光学異方性材料、光学素子及びこれらを作成するための新規な液晶組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物。A−Ph−E−Ph−(Ph)−(E−B−R・・(1)但し、A:CH=CR−COO−(L)−又は炭素数1〜8のアルキル基もしくはアルコキシ基。R:水素原子又はメチル基。L:−(CHO−、−(CH−。k:0又は1。B:−CH−、−OCH−、−SiH−又は−Si(CH。R:炭素数1〜7のアルキル基又はアルコキシ基。m、n:独立に0か1。E、E: 夫々トランス1,4−シクロヘキシレン基の4位炭素原子又は1位炭素原子をケイ素原子で置換した環基:但しX、Xは夫々独立に水素原子又はメチル基。 (もっと読む)


【課題】 含有水分の極めて少ない有機半導体材料を提供し、有機トランジスタの移動度及び電流オン・オフ比等の電気物性を向上させることを可能にする。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される化合物を含み水分濃度が30ppm以下であることを特徴とする有機半導体材料
【化1】


(ここで、置換基R〜Rは同一又は異なって、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜30のアルキル基を示し、記号m〜pは0又は1の整数であり、環Aは下記一般式(A−1)、(A−2)、又は(A−3)である。) (もっと読む)


【解決手段】一般式(1)で表される安定化された一官能性シラノールを固体材料の表面に化学結合させる固体材料の表面処理方法。
123SiOH (1)
(R1、R2、R3は同一でも異なっていてもよく、置換又は非置換の炭素数1〜40の1価炭化水素基、置換又は非置換の炭素数1〜100の1価の複素環式置換基から独立に選択される置換基を表す。但し、一般式(1)で表される一官能性シラノールの自己脱水縮合速度は、トリエチルシラノールよりも小さい。)
【効果】本発明では、実質的に自己縮合性がない安定化されたシラノールを前駆体として単分子膜処理を行うため、膜形成化合物の利用効率が高く、多層膜形成や膜構造の乱れが起こらない。従って、再現性や信頼性に優れた有機ケイ素単分子膜による固体材料の表面処理方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、アノードと、カソードと、それらの間に配置され且つアントラセンホストとスチリルアミン青色発光化合物とを含む発光層と、発光層とカソードとの間に配置され且つ0.5nm超5nm未満の厚さの第一電子輸送層と、第一電子輸送層とカソードとの間に配置され且つアントラセンから本質的になる第二電子輸送層とを備えるOLEDデバイスを提供する。第一電子輸送層は、第二電子輸送層中のアントラセンよりも小さくない負数のLUMOレベルを有する化合物を含む。本発明のOLEDデバイスは、効率のような特徴における改良を提供する。 (もっと読む)


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