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国際特許分類[C07F9/53]の内容

国際特許分類[C07F9/53]に分類される特許

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【課題】半導体ナノクリスタル化合物を提供すること。
【解決手段】半導体ナノクリスタル化合物であって、1つ以上の親和性分子に連結し得、(1)第一エネルギーの曝露に応答して、第二エネルギーを提供し得る1つ以上の半導体ナノクリスタル、および1つ以上の半導体ナノクリスタルに連結する第一部分および1つ以上の親和性分子に連結し得る第二部分を有する、1つ以上の連結剤を含む。1つ以上の半導体ナノクリスタル化合物であって、1つ以上の親和性分子に連結され、半導体ナノクリスタルプローブに連結され、分析される物質中の1つ以上の検出可能物質と結合し得、第一エネルギーに応答して第二エネルギーを提供し得る。プローブは、狭い波長バンドの電磁放射線を放射し得、そして/あるいは狭いもしくは広いバンド幅の電磁照射供給源、または粒子線により誘発される場合、エネルギーを吸収、散乱、または回折し得る。 (もっと読む)


【課題】高い効率、およびそれと非常に向上した寿命を有する発光体の提供。
【解決手段】少なくとも2種の材料、一方はマトリックス材料として働くものであり、下式に示される化合物


を用い、他方は発光が可能で20以上の原子番号の少なくとも1つの元素を含む、から構成される新しいタイプの材料混合物。 (もっと読む)


新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。本発明の有機電界発光化合物は高い発光効率および優れた色純度および寿命特性を示すので、これらは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


【課題】環境負荷が小さく、難燃剤のブリードアウトが無く、従来よりも少ない添加量でエポキシ樹脂組成物に優れた難燃性、耐熱性および耐水性を付与し、且つ耐熱性および耐水性に優れた硬化物の提供。
【解決手段】式1で表されるリン含有ポリパラキシレンアリールエーテル化合物。


(式中、R1はジフェニルフォスフィンオキサイド誘導体基であり、Wは芳香族炭化水素基である。R2はアルキル基またはアリール基を表す。また、oは0〜4の整数を表し、nは1以上の数を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、繊維、特にCDP繊維やそれとポリエステル繊維との混紡繊維、抗菌加工、消臭加工、表面加工等の種々の機能性を付与した繊維に耐久性を有する優れた防炎性能を付与することができる非ハロゲン系防炎剤の水性分散液を提供する。
【解決手段】式(1)〜式(4)で表される縮合型ホスホン酸誘導体からなる化合物群から選ばれる1種以上の縮合型ホスホン酸誘導体と界面活性剤とを含有する水性分散液。 (もっと読む)


【課題】白金族金属と比べて安価であり、発光材料として酸素存在下における耐久性に優れた銀錯体の提供。
【解決手段】遷移金属としては銀のみを採用し、2座配位可能な有機基(例えば、1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)ベンゼン、4,5−ビス(ジフェニルホスフィノ)−9,9−ジメチルキサンテン、2,2’−ビピリジル誘導体等)、単座配位可能な有機基(例えば、トリフェニルホスフィン)、及びアニオン等の構成成分の組成比を調整した銀錯体。 (もっと読む)


本発明は、式(I)または(I*)のカルバゾール、ジベンゾフラン、ジベンゾチオフェンおよびジシリルベンゾホスホールから選択されたシリル置換およびヘテロ原子置換された化合物、式(I)または(I*)の該化合物の有機エレクトロニクス好ましくは有機発光ダイオードへの使用、式(I)または(I*)の少なくとも1つの化合物を含む有機発光ダイオード、式(I)または(I*)の少なくとも1つの化合物を含む発光層、式(I)または(I*)の少なくとも1つの化合物を含む正孔/励起子用障壁層ならびに、本発明による少なくとも1つの有機発光ダイオードを含む、定置型ディスプレイ、移動型ディスプレイ、照明ユニット、キーボード、衣類、家具および壁紙からなる群から選択された装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な分解温度を有するポリマー組成物を提供する。ポリマー組成物の分解温度を下げるのに適切な添加剤が開示されている。本発明は、さらに、調整可能な分解温度を有するこのようなポリマー組成物を調製する方法も提供する。特定の実施形態では、添加剤は、ポリマー組成物の分解温度を下げる。特定の実施形態では、添加剤は、有機カチオンを含む。ある実施形態では、添加剤は、ホスホニウム種である。ある実施形態では、添加剤は、四級アンモニウム種である。 (もっと読む)


式(1):[式中、Rは、C−C−アルキル、非置換のシクロペンチル、シクロヘキシル、ノルボルニルもしくはアダマンチル、又は1〜3個のC−C−アルキルもしくはC−C−アルコキシによって置換されているシクロペンチルもしくはシクロヘキシル、又は非置換であるか、1〜3個のC−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−フルオロアルキル又はC−C−フルオロアルコキシ、F及びClによって置換されているベンジル、フェニル、ナフチル及びアントリルであり、R及びRは、各々独立して、C−結合炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であり、Rは、C−C−アルキル、シクロペンチル、シクロヘキシル、フェニル、メチルフェニル、メチルベンジル又はベンジルである]の配位子を調製する方法であって、(a)式(A):(式中、Rは上記定義のとおりである)の化合物を、アミン側鎖のオルト位で立体選択的にメタル化し、式R−PX2(ここで、Rは上記定義のとおりであり、Xは、Cl又はBrである)のジハライドと反応させ、立体選択的加水分解により、SPO基を含む化合物を得て、式H−PR(ここで、R及びRは、上記定義のとおりである)の第二級ホスフィンとの反応により、式(1)の化合物を得ること、を含む方法。本方法によって得られた新規な配位子及びそれらの金属錯体。
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【課題】本発明は、高い発光強度を安定して発揮し、かつ有機媒体に対して高い溶解性を示す希土類金属錯体を実現するための配位子を提供する。
【解決手段】
一般式:


(式中、R、R、R、R、R及びRは、それぞれ同一又は異なって、置換されていてもよい飽和炭化水素基、置換されていてもよいアリール基、置換されていてもよいヘテロアリール基又は置換されていてもよいアラルキル基を示すか、或いは、同一リン原子上のR及びR並びにR及びRが結合して環を形成していてもよく、l、m及びnはそれぞれ同一または異なって2以上の整数を示す。)
で表される鎖状テトラホスフィンテトラオキシド。 (もっと読む)


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