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国際特許分類[C07H21/02]の内容

国際特許分類[C07H21/02]に分類される特許

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核酸分子,例えば,1またはそれ以上のリボヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチドを合成,脱保護,および/または精製する方法。そのような核酸分子には,siRNA,dsRNA,リボザイム,アンチセンス,およびアプタマーが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、核酸を検出するためのプローブ、該プローブの製造方法、分析反応の実施方法、および該プローブに基づく分析反応を実施するのに必要とされる試薬を含有する試験キットに関する。 (もっと読む)


本発明の一態様は、少なくとも一つのリガンドを含む二本鎖オリゴヌクレオチドに関する。一部の実施形態では、リガンドは、二本鎖オリゴヌクレオチドを構成する二本のオリゴヌクレオチド鎖のうち一方だけに結合している。一部の実施形態では、二本鎖オリゴヌクレオチドのオリゴヌクレオチドの両方が独立して、結合リガンドを含む。一部の実施形態では、オリゴヌクレオチド鎖は少なくとも一つの修飾糖部分を含む。一部の実施形態では、オリゴヌクレオチドの鎖の一方または両方の中のリン酸結合が、ホスホロチオエートまたはホスホロジチオエート結合で置換されている。好ましい一実施形態では、リガンドは、コレステロールまたは5β−コラン酸である。本発明の別の一態様は、少なくとも一つのリガンドを含む一本鎖オリゴヌクレオチドに関する。一部の実施形態では、オリゴヌクレオチドは少なくとも一つの修飾糖部分を含む。一部の実施形態では、オリゴヌクレオチドのリン酸結合は、ホスホロチオエートまたはホスホロジチオエート結合で置換されている。好ましい一実施形態では、リガンドは、コレステロールまたは5β−コラン酸である。リガンドは、オリゴヌクレオチドの薬物動態学的特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】インスリン分泌促進薬又はその評価方法を提供する。
【解決手段】 SOX5、SOX6及び/又はSOX13の、発現又は機能を抑制する物質を有効成分として含有するインスリン分泌促進薬;及び被験物質が、SOX5、SOX6及び/又はSOX13の発現又は機能を抑制するか否かを指標として、被験物質のインスリン分泌促進能力を評価する方法等。 (もっと読む)


過度または異常に粘性または粘着性が高い粘液または痰の粘性および/または粘着性を低下させるか、および/またはそれらの液化を促進させる組成物および方法を開示する。該組成物は、還元状態にあるチオレドキシン活性部位を含むタンパク質またはペプチドを含み、選択的には、さらに還元系を含む。本態様の一局面において、患者は、嚢胞性線維症など、粘液または痰が異常または過度に粘性または粘着性になることが病気の症状または原因となる肺病を患っている。 (もっと読む)


本発明は、ヒトp53遺伝子の発現を下方制御する二重鎖化合物、好ましくはオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、オリゴヌクレオチド化合物を発現し得る化合物、またはベクターと、薬学的に許容可能なキャリアとを含む薬学的組成物に関する。本発明はまた、治療学的有効量の薬学的組成物を患者に投与し、それによって患者を治療することを含む、脱毛症もしくは急性腎不全または他の疾患に罹患した患者を治療する方法に関する。脱毛症は化学療法または放射線療法によって誘発され得、患者は癌、特に乳癌に罹患し得る。 (もっと読む)


本発明は、アポリポタンパク質Bの発現を調節するための組成物および方法、ならびにより詳細には化学的に修飾されたオリゴヌクレオチドによるアポリポタンパク質Bの下方制御に関する。
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本発明は、ヌクレオチド配列の検出のために有用な化合物に関する。特に、本発明は、ラベルされたイミダゾール−PEG化合物、例えばその化合物を組込むヌクレオシド、ヌクレオチド及び核酸、及びそのような化合物の利用方法に関する。本発明はさらに、ラベルされたイミダゾール−PEG化合物を含んで成るキットに関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、簡便かつ短時間に、生物材料から核酸を遊離し、抽出することに関する。
【解決手段】
本発明は、細胞を含む生物材料を固相担体に通過させて細胞を単離し、この細胞と細胞溶解試薬との混合液を当該固相担体に通過させて細胞中の核酸を遊離し、この遊離核酸と核酸結合試薬との混合液を当該固相担体に通過させて核酸を固相担体に結合させる核酸抽出技術に関する。
固相担体を備えた器具としては、例えば、シリンジ内部に固相担体を固定した器具であり、シリンジによる加減圧により、固相担体により隔てられた一方の空間から他方の空間へと溶液を移動させ、固相担体に溶液を通過させることができる。
固相担体は、好ましくは、その内部に多数の通水路を有する固相や、繊維状物質から構成されるメッシュ状固相であり、細胞を含む生体試料から細胞を溶解し核酸を遊離、核酸を結合することができるものである。 (もっと読む)


ジストロフィンcDNA(Gene Bank accession No.NM_004006.1)のヌクレオチド番号2571−2607、2578−2592、2571−2592、2573−2592、2578−2596、2578−2601、2575−2592などに相補的な塩基配列を有するオリゴヌクレオチド、およびそれらを含有する筋ジストロフィー治療剤。
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