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国際特許分類[C07K1/04]の内容

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国際特許分類[C07K1/04]に分類される特許

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トロンボスポンジン1型モチーフ13を有する組換えジスインテグリン様およびメタロペプチダーゼ(ADAMTS13)タンパク質を、試料から精製するための方法が本明細書に提供される。本方法は、ADAMTS13タンパク質がヒドロキシアパタイトからの溶出液または上清中に現れることを可能にする条件下で、試料をヒドロキシアパタイトとクロマトグラフィにより接触させることによって、ADAMTS13タンパク質を富化することを含む。本方法は、ADAMTS13タンパク質に結合する、混合モード陽イオン交換/疎水性相互作用樹脂によるタンデムクロマトグラフィをさらに含んでもよい。追加的な任意のステップは、限外濾過/ダイアフィルトレーション、陰イオン交換クロマトグラフィ、陽イオン交換クロマトグラフィ、およびウイルス不活性化を含む。 (もっと読む)


【課題】病原性微生物により引き起こされる感染の予防接種及び診断に有用な病原性微生物由来免疫原性グリコペプチド、その選択方法及び調製方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの中性アミノ酸は二糖又は三糖に結合し、少なくとも15%のアミノ酸はプロリンで、その1つは中性アミノ酸の位置に対して−1〜−4位に位置し、クラスIIMHC分子で示され、由来する天然型グリコペプチドでの免疫化で誘導されるCD4+Tリンパ球により特異的に同定されるが、同一配列を有する非グリコシル化ペプチドでの免疫化で誘導されるCD4+Tリンパ球により同定されず、同定されるCD4+Tリンパ球の増殖と該リンパ球によるサイトカインの分泌を誘導できる、14〜25アミノ酸からなるグリコシル化Tエピトープからなる免疫原性グリコペプチド。 (もっと読む)


本発明は、式:A-X-B(式中、Aは血液脳関門を通過する、または特定の細胞型への化合物の輸送を増強することができるペプチドベクターであり、Xはリンカーであり、ならびにBはペプチド治療剤である)を有する化合物を特徴とする。本発明の化合物を用いて、ペプチド治療剤が有用である任意の疾患を治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、式:A-X-B(式中、Aは血液脳関門を通過する、または特定の細胞型への化合物の輸送を増強することができるペプチドベクターであり、Xはリンカーであり、ならびにBはニューロテンシン、ニューロテンシンアナログまたはニューロテンシン受容体アゴニストからなる群より選択されるペプチド治療剤である)を有する化合物を特徴とする。本発明の化合物を用いて、ニューロテンシン活性の増大が有用である任意の疾患を治療することができ、また、低体温または鎮痛を誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】化学反応は液相にて行うことができ、反応終了後の液相から、特定の化合物を分離することが容易となり、また、分離した化合物が担体に結合したままの状態で、構造解析等による化合物の評価を行うことができ、更には、担体から化合物を容易に分離することができる分離用担体及び化合物の分離方法を提供する。
【解決手段】ベンゼン環上に他の化合物と結合する反応部位を一箇所有し、当該反応部位のオルト位及びパラ位に、それぞれ、特定の炭素数以上の長鎖の基を、酸素原子を介して有する構造の分離用担体とする。 (もっと読む)


一般式(I):R−AA−AA−AA−AA−Rで表されるペプチド、その立体異性体、それらの混合物、及びその化粧品学的又は薬学的に許容される塩、製造方法、それらを含む化粧品組成物又は医薬組成物、並びに皮膚、粘膜、頭皮、及び/又は毛髪の状態、障害、及び/又は病態を処置及び/又はケアするためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、固相Fmocを用いた化学的方法を含む、(Aib8,35)hGLP−1(7−36)−NH(配列番号2)、すなわち、His−Aib−Glu−Gly−Thr−Phe−Thr−Ser−Asp−Val−Ser−Ser−Tyr−Leu−Glu−Gly−Gln−Ala−Ala−Lys−Glu−Phe−Ile−Ala−Trp−Leu−Val−Lys−Aib−Arg−NH(配列番号2)のラージスケールでの合成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ピペコリン酸リンカーおよび有機合成における固相リンカーとしてのその使用に関する。そのピペコリン酸固相リンカーは、第一級アミン、第二級アミン、芳香族アミン、アルコール、フェノールおよびチオールの間で選択された官能基のカップリングのために使用することができる。特に、そのピペコリン酸固相リンカーは、ペプチドもしくは擬ペプチド合成、例えば、逆方向のNからCへのペプチド合成もしくはレトロインベルソ型ペプチド合成などのために、または小有機分子の合成のために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、免疫寛容誘導、自己免疫疾患、細菌感染及び増殖性疾患(癌等)といった様々な状態の治療のための、p27のプロテアソーム分解の阻害物質である特定の大環状化合物、特にアルギリン及びその誘導体の使用に関する。 (もっと読む)



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