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国際特許分類[C07K14/82]の内容

国際特許分類[C07K14/82]に分類される特許

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本開示は、CASB7439ポリペプチドの組換え生成を増加させる化合物およびその方法、ならびに該組換え化合物を利用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】抗原特異的T細胞の新規な誘導方法の提供。
【解決手段】(a)活性成分として抗原タンパク質または抗原ペプチドを含む組成物、および(b)活性成分として非特異的免疫賦活物質を含む組成物、をそれを必要としている患者に投与する、該患者における抗原特異的T細胞を誘導するための方法。該組成物(b)をあらかじめ投与した後に、組成物(a)の活性成分として癌抗原タンパク質または癌抗原ペプチドを皮内の同一部位に投与する該方法。 (もっと読む)


本発明は、癌を予測し、診断しおよび/またはモニタリングするのに有用な新規のミトコンドリア融合転写物および親突然変異化mtDNA分子を提供する。それと相補的なハイブリダイゼーションプローブも、本発明の方法に用いるために提供される。
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【課題】新規遺伝子98P4B6(STEAP−2とも呼ばれる)およびそのコードタンパク質、ならびにその改変体、および、その利用の提供。
【解決手段】98P4B6は、正常な成体組織における組織特異的発現を示し、これは、癌において異常に発現される。その結果、98P4B6は、癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的となる。98P4B6遺伝子もしくはそのフラグメント、またはそれらのコードタンパク質、それらの改変体もしくはそれらのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を惹起するために使用され、98P4B6と反応性の抗体またはT細胞が、動免疫または受動免疫において使用される。 (もっと読む)


本発明は、新規な組成物の発現、分泌、及び使用のための、例えば、抗原を抗原提示細胞にデリバリーするためのワクチン及び抗原デリバリーベクターとしての使用のための組成物及び方法を含む。一実施形態では、ベクターは、ヒト化抗体を含む、抗CD40抗体又はその断片及び抗CD40抗体又はその断片に連結された1又は2以上の抗原ペプチドである。
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【課題】膵癌・大腸癌をはじめとする各種癌や腫瘍の診断・治療に応用することができるヒト膵癌・大腸癌抗原や、それをコードする遺伝子、それを用いた抗癌ワクチン等を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる蛋白からなる癌抗原;上記の蛋白の一部からなり、かつ免疫誘導活性を有するペプチド;該ペプチドを含む抗癌ワクチン;特定の塩基配列又はその相補的配列並びにこれらの配列の一部または全部を含むDNA;該DNAを含む抗癌ワクチン;並びにこれらの利用。 (もっと読む)


【課題】膵臓、卵巣、及びリンパ節の癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的となり得る新規遺伝子282P1G3、そのコードタンパク質及びそれらの改変体の提供。
【解決手段】単離ポリヌクレオチドは、特定のアミノ酸配列を含むタンパク質をコードするポリヌクレオチドから選択される。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における腫瘍の存在を検出することができ、腫瘍性細胞成長を効果的に阻害することがそれぞれできる更なる診断及び治療薬を提供する。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数のタイプと比較して、癌細胞の一又は複数のタイプでより多く発現される様々な細胞性ポリペプチド(及びそれらのコード核酸又はその断片)。該ポリペプチドは、腫瘍関連キナーゼポリペプチド(「TASK」ポリペプチド)と呼ばれ、哺乳動物における癌の治療と診断の効果的な標的となることが期待される。また、腫瘍関連抗原性標的ポリペプチド又はその断片(「TASK」ポリペプチド)をコードするヌクレオチド配列を有する単離された核酸分子。 (もっと読む)


臨床的寛解状態の患者(低から中レベルのHER2/neu発現を示す患者を含む)における乳癌に対する防御免疫又は治療免疫を誘導し維持する効果を有する、HER2/neu癌遺伝子のペプチドGP2に対する防御性細胞傷害性Tリンパ球応答を誘導し維持する方法を提供する。該方法は、製薬上許容される担体、GM-CSFなどのアジュバント、及びGP2ペプチドを含むワクチン組成物の有効量を該患者に投与することを含む。該方法は更に、GP2特異的T細胞免疫の低下のために、必要に応じて周期的なブースターワクチン用量を投与することを含む。また、該方法において使用するためのワクチン組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非遺伝毒性ストレスを与える毒性物質などの、細胞内でJNK1キナーゼやp38キナーゼなどの活性化を誘導する物質をスクリーニングするための簡便な手段を提供すること等を目的とする。
【解決手段】本発明は、Cdc25Bとβ-TrCPとがJNK1キナーゼが誘導される条件下(非遺伝毒性ストレス条件下)においてJNK1キナーゼ活性に依存して相互作用することを利用する。Cdc25Bと第1検出用タンパク質とを融合させた第1融合タンパク質と、β-TrCPと第2検出用タンパク質とを融合させた第2融合タンパク質とを同一細胞で発現させ、被験物質を作用させ、Cdc25Bとβ-TrCPとの相互作用を検出することにより、所望の活性を有する物質をスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


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