説明

国際特許分類[C07K16/30]の内容

国際特許分類[C07K16/30]に分類される特許

241 - 250 / 301


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、式(IIa)および(IIb)の1個または複数の1,8ビス−ナフタルイミド薬剤部分(D)がリンカー(L)によって抗体(Ab)に共有結合している、式(I)で表される抗体薬剤結合体(ADC)化合物に関する。本発明はまた、過剰増殖性障害および他の病気の治療のために式IのADCを有効量含む医薬組成物に関する。本発明はまた、患者に式(I)のADCを有効量投与することを含む、腫瘍細胞または癌細胞を死滅またはその増殖を阻害する方法に関する。

(もっと読む)


【課題】悪性B細胞に対して選択的な細胞傷害性を有する二重特異性抗体を提供すること、および、これらの抗体を用いる治療および診断方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、悪性B細胞に対して選択的な細胞傷害性を有する二重特異性抗体を提供する。二重特異性抗体は、エフェクター細胞抗原および悪性B細胞の表面上の28/32kDaヘテロ二量体タンパク質に結合する。本発明はまた、二重特異性抗体の単特異性成分、それらのヒト化形態、およびヒト化二重特異性抗体を包含する。本発明はさらに、これらの抗体を用いる治療および診断方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は一般に、医薬品組成物と、多発性骨髄腫(MM)を予防し緩和し治療する必要のある個体に線維芽増殖因子受容体3(FGFR3)の少なくとも1種の抗体を投与するための、多発性骨髄腫を予防し、緩和し、治療するための改善された方法とに関する。詳細には、少なくとも1種のFGR3抗体は、野生型FGFR3を発現する骨髄腫細胞のアポトーシスを誘発する。
(もっと読む)


本出願は、ヒスチジン−酢酸緩衝液中で処方されたモノクローナル抗体、ならびにHER2のドメインIIに結合する抗体(例えばパーツズマブ)を含む製剤およびDR5に結合する抗体(例えばApomab)を含む製剤を含めた抗体製剤を記載する。 (もっと読む)


新規遺伝子191P4D12(b)およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が記載され、ここで、191P4D12(b)は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果として、191P4D12(b)は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。191P4D12(b)遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;191P4D12(b)と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。
(もっと読む)


新規遺伝子282P1G3およびそのコードタンパク質、ならびに改変体が記載される。282P1G3は、正常な成体組織における組織特異的発現を示し、これは、表Iに列挙される癌において異常に発現される。その結果、282P1G3は、癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的を提供する。282P1G3遺伝子もしくはそのフラグメント、またはそれらのコードタンパク質、それらの改変体もしくはそれらのフラグメントは、体液性または細胞性免疫応答を惹起するために使用され得る。282P1G3と反応性の抗体またはT細胞が、能動免疫または受動免疫において使用され得る。
(もっと読む)


本発明は、過剰増殖性細胞と関連した抗原のような、抗原に結合する抗体、および過剰増殖性疾患の治療方法に関する。本発明の抗体は、新生物形成のような、過剰増殖性疾患を治療するのに有用である。
(もっと読む)


本発明は、癌疾患の診断および治療、詳細には、腫瘍細胞の細胞傷害性の媒介、最も詳細には、細胞傷害応答の開始手段としての、任意選択的に、1つまたは複数の化学療法薬と組み合わせた癌疾患修飾抗体(CDMAB)の使用に関する。本発明は、さらに、本発明のCDMABを使用する結合アッセイに関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同用途のためにその物質の組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


241 - 250 / 301