説明

国際特許分類[C07K5/10]の内容

国際特許分類[C07K5/10]の下位に属する分類

国際特許分類[C07K5/10]に分類される特許

51 - 60 / 139


【課題】インターロイキン-1β転化酵素のインヒビターである新規なクラスの化合物を提供する。
【解決手段】特定の構造および薬理学的特徴により特徴付けられるICEインヒビター。これらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。該化合物および薬学的組成物は、ICE活性を阻害するのに特に充分適合し、結果として、インターロイキン-1が媒介する疾患(炎症性疾患、自己免疫疾患および神経性変性疾患を含む)に対する薬剤として有利に使用され得る。また、ICE活性を阻害する方法、および化合物および組成物を用いて、インターロイキン-1が媒介する疾患を治療する方法。 (もっと読む)


癒着の形成に対するバリアを形成する自己集合物質を、出血または流体の漏出がないかまたは実質的に停止した後に、それを必要とする部位に投与することにより癒着の形成を予防または制限する方法を開発した。一つの実施形態において、自己集合物質は、以下の式I〜IVの一つ以上に適合するアミノ酸残基の配列を有するペプチドを含む:((Xaaneu−Xaa)x(Xaaneu−Xaa)y)n(I)、((Xaaneu−Xaa)x(Xaaneu−Xaa)y)n(II)、((Xaa−Xaaneu)x(Xaa−Xaaneu)y)n(III)、((Xaa−Xaaneu)x(Xaa−Xaaneu)y)n(IV)、式中Xaaは正電荷を有すアミノ酸残基を、Xaaは負電荷を有すアミノ酸残基を示し、xおよびyは、それぞれ1、2、3、または4の値を有す整数であり、そしてnは1〜5の値を有す整数である。 (もっと読む)


本発明は、MMPタンパク質切断部位と結合している血管破壊剤(VDA)を含む化合物、およびその医薬として許容される塩に関する。当該化合物は癌の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、厚味付与機能を有する新規ペプチドを提供することを課題とする。また本発明は、該ペプチドを添加することで風味を損なうことなく、効果的に厚味の付与された食品を提供することを課題とする。
【解決手段】下記配列式で表される配列のいずれか1つまたは2つ以上からなるペプチドが厚味付与機能を有することを見出した。
配列式(I)Asp−Trp−Arg−Gly−Gly−Arg
配列式(II)Asp−Trp−Arg−Gly−Gly−Arg−Thr
配列式(III)Phe−Lys−Tyr
配列式(IV)Val−Leu−Gly−Tyr
配列式(V)Leu−Gly−Gln−Trp
配列式(VI)Ala−Ile−Gly−Glu−Trp
配列式(VII)Ile−Thr−Trp−Glu
配列式(VIII)Val−Trp−Glu−Tyr
配列式(IX)Phe−Asp−Trp
配列式(X)Phe−Glu−Trp (もっと読む)


本発明は診断用イメージングのための放射性ラベルされた置換ベンゼン化合物に関する。本発明は、そのような化合物の調製方法、特に18F−ラベリングのための前駆体として作用する新規化合物の調製、及びこのようにして18F−ラベルされた化合物の診断イメージングのためへの使用を提供する。式(A)(式中、-Y1, -Y2, -Y3, -Y4及び-Y5の1つは-A-B-D-P(ここで-A-B-D-は結合又はスペーサーであり、Pはペプチド、ペプチド擬似体、オリゴヌクレオチド又は小分子である)である。KはLG-O又はW(式中、LG−は、式(B)(TはH又はCl であり、QはCH又はNであり、Kは不在であるか、又はC=Oである)である)を含んで成る群から選択される。Wは弗素の放射性又は非放射性同位体、より好ましくは18Fである。
(もっと読む)


【課題】神経または精神障害、例えば不安障害の処置は、代謝調節型興奮性アミノ酸受容体の選択的活性化に関連している。
【解決手段】本発明は、合成興奮性アミノ酸プロドラッグおよびその製造方法に関する。本発明はさらに、神経障害および精神障害の処置のための化合物の使用方法、ならびに該化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド部分、リンカー部分、ポリ(エチレングリコール)部分などの水溶性ポリマー部分を含む化合物に関する。リンカー部分は、ペプチド部分と水溶性ポリマー部分の間にある。特定の実施形態では、リンカー部分は、以下の構造を有する[式中、a、βおよびγは各々整数であり、その値は独立に選択される]。その他の実施形態では、リンカー部分は、以下の構造を有する[式中、K、pおよびτは各々整数であり、その値は独立に選択される]。その他の実施形態では、リンカー部分は以下の構造を有する[式中、χ、φ、γおよびηは各々整数であり、その値は独立に選択される]。あるいは、リンカー構造は以下の構造を有する場合もある[式中、λおよびμは各々整数であり、その値は独立に選択される]。
(もっと読む)


【課題】新規化合物を有効成分とする医薬を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される医薬。
(もっと読む)


本発明は、κオピオイド受容体の合成ペプチドアミド配位子に関し、特に、P450CYPの阻害が少なく、脳への浸透が少ないκオピオイド受容体のアゴニストに関する。本発明の合成ペプチドアミドは、以下の構造
【化1】


に一致する。これらの化合物を含有する医薬組成物は、多種多様な疾患および症状に関連する痛みや炎症を予防および治療する上で有用である。このような治療可能な痛みとしては、内臓痛、神経因性疼痛、痛覚過敏があげられる。IBDおよびIBSなどの症状と関連する炎症、眼および耳の炎症あるいは、掻痒症、浮腫、低ナトリウム血症、低カリウム血症、腸閉塞、咳、緑内障などの他の機能障害および症状が、本発明の医薬組成物で治療可能または予防可能である。
(もっと読む)


【課題】細胞接着および細胞接着媒介性の病理の阻害および予防に対して有用である新規の化合物の提供。
【解決手段】細胞接着および細胞接着媒介性の病理の阻害および予防に対して有用な、超遅発型抗原−4(VLA−4)に対するリガンドの結合を阻害する新規な半ペプチド化合物。および、これらの化合物を包含する薬学的処方物ならびに細胞接着および細胞接着媒介性の病理の阻害および予防に対してこれらの化合物を使用する方法。 (もっと読む)


51 - 60 / 139