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国際特許分類[C07K7/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,5から20個のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (2,927) | ペプチド結合のみを含有する鎖状ペプチド (2,446) | アミノ酸を5から11個含有するもの (1,343)

国際特許分類[C07K7/06]に分類される特許

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【解決手段】少なくとも1つの熱ショック蛋白質(HSP)と、
R1 - QXRAA - R2
式中、
R1 = 1-10個のアミノ酸を有するペプチド
R2 = 1-10個のアミノ酸を有するペプチド
X = KまたはR
GFFYTPK (インスリン23-29) 配列番号1
GFFYTPKT (インスリン23-30) 配列番号2
IYPPNANK (DER p1) 配列番号3
GIEYIQHNGVVQESYYR (DER P1) 配列番号4
ASTTTNYT (HIVのgp120) 配列番号5
DYEYLINVIHAFQYV (PLP 56-70) 配列番号6
EKLIETYFSKNYQDYEYLINVI (PLP 43-64) 配列番号7
KTTICGKGLSATVT (PLP 104-117) 配列番号8
HSLGKWLGHPDKF (PLP 139-151 C140 → S140) 配列番号9
PRHPIRVELPCRISP (MOG 8-22) 配列番号10
DEGGYTCFFRDHSYQ (MOG 92-106) 配列番号11
Ac-ASQKRPSQRHG (MBP ac1-11) 配列番号12
TGILDSIGRFFSG (MBP 35-47) 配列番号13
VHFFKNIVTPRTP (MBP 89-101) 配列番号14
HCLGKWLGHPDKF (PLP 139-151) 配列番号15
MEVGWYRSPFSRVVHLYRNGK (MOG) 配列番号16
QKRAAYDQYGHAAFE (大腸菌DnaJ) 配列番号17
QKRAAVDTYCRHNYG (HLA DRB1*0401) 配列番号18
QRRAAYDQYGHAAFE 配列番号19
及び
QRRAAVDTYCRHNYG 配列番号20
よりなる群から選ばれる少なくとも1つのペプチドとを含む、複合体。 (もっと読む)


固相ペプチド合成のためにペプチドへ結合され、固定化部分が活性化固相と配位結合および可逆的に結合される、活性化固相および固定化部分の用途。さらに、前記ペプチドの精製および再折りたたみのための、前記固定化部分の競合的切り離しのための方法が提供される。活性化固相への前記ペプチドの配位および可逆的結合のための固定化部分を有するペプチドが提供される。
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本発明は、新規ペプチド誘導体及び該ペプチド誘導体を含有する局所適用の化粧品用又は皮膚薬用組成物と、皮膚の老化現象の防止並びに皮膚の瘢痕形成を目的とする同組成物の使用方法に関する。エラスチンのフラグメントであるペプチド誘導体は、化粧品として許容される媒体内で、単独で又は他の有効成分と配合されて使用される。 (もっと読む)


【課題】ペプチド部分、スペーサー部分、およびポリ(エチレングリコール)等の水溶性ポリマー部分を含有するペプチド系化合物の提供。
【解決手段】 本発明はペプチド部分、スペーサー部分およびポリエチレングリコール部分のような水溶性ポリマー部分を含有する化合物に関する。スペーサー部分はペプチド部分と水溶性部分の間にある。スペーサー部分は構造:-NH-(CH2)α-[O-(CH2)β]γOδ-(CH2)ε-Y-を有し、α、β、γ、δおよびεはそれぞれ値が独立に選択される整数である。 (もっと読む)


本発明は、治療化合物とペプチドとのコンジュゲートである新規なプロドラッグを提供し、ここで、該コンジュゲートは、ジペプチジル−ペプチダーゼにより、より好ましくはDPPIV(ジペプチジルアミノジペプチダーゼIV)としても知られているCD26により切断可能である。本発明のプロドラッグは、式(I)
【化1】


[式中、nは1〜5であり;Yはプロリン、アラニン、ヒドロキシプロリン、ジヒドロキシプロリン、チアゾリジンカルボン酸(チオプロリン)、デヒドロプロリン、ピペコリン酸(L−ホモプロリン)、アゼチジンカルボン酸、アジリジンカルボン酸、グリシン、セリン、バリン、ロイシン、イソロイシンおよびトレオニンであり;XはD−もしくはL−立体配置の任意のアミノ酸から選択され;[Y−X]の各反復におけるXおよびYは、相互から独立してそして他の反復から独立して選択され;Zは直接結合または1〜4個の炭素原子を有する2価の直鎖状もしくは分枝鎖状飽和炭化水素基であり;R1はアリール、ヘテロアリール、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アリールオキシC14アルキル、ヘテロシクロアルキルオキシ、ヘテロシクロアルキルC14アルキルオキシ、ヘテロアリールオキシC14アルキル、ヘテロアリールC14アルキルオキシであり;R2はアリールC14アルキルであり;R3はC110アルキル、C26アルケニルもしくはC37シクロアルキルC14アルキルであり;R4は水素もしくはC14アルキルである]
その立体異性体および塩を有する。本発明はさらに、薬剤としての該プロドラッグの使用ならびに該プロドラッグを製造する方法を提供する。

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アルツハイマー病、ボクサー認知症(頭部外傷を含む)、オランダ型アミロイドーシスを伴う遺伝性大脳出血(HCHWA−D)およびアミロイド血管障害を伴う血管性認知症などの疾患の治療と予防に有用な、β−アミロイド凝集阻害能を有するペプチドおよびその誘導体または類似体を提供する。
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【課題】安全性および安定性が改善されかつ皮膚浸透力に優れたビタミンC誘導体を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ペプチドが結合したビタミンC誘導体またはその薬学的に許容される塩、その製造方法およびそれを含む組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは、リボース部分がリボース以外の構成部分によって置換されているモノマーを含むiRNA剤に関する。このようなモノマーを含めることは、該モノマーが組み込まれるiRNA剤の特性を、例えば、リガンドまたは他の実体、例えば、親油性部分(例えば、コレステロール)が直接的または間接的に連結される部位として非リボース部分を使用することによって調節可能にし得る。本発明はまた、このような修飾iRNA剤を作製する方法および使用する方法に関する。
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本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウィルス(HCV)NS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する、式(I)又は(II):
【化1】


の化合物、又は薬学的に許容される塩、エステル、又はプロドラッグに関する。従って、本発明の化合物はC型肝炎ウィルスのライフサイクルを阻害し、抗ウィルス剤としても有用である。本発明はさらに、HCVに感染した患者に投与するための上記化合物を含有してなる医薬組成物に関する。本発明は、当該化合物を含有してなる医薬組成物を投与して、患者におけるHCV感染を治療する方法にも関する。
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組成物及び方法は、接着剤と、アミノ酸配列LKKTETを含有するポリペプチド又はそれらの保存的変異型とを含む、実質的に精製された組成物を利用する。 (もっと読む)


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