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国際特許分類[C08F220/04]の内容

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【課題】本発明は、水溶性または水分散性のコポリマーの使用および適用方法に関する。
【解決手段】
(a)少なくとも1種の一般式iのモノマー化合物:
【化1】


と;
(b)(a)と共重合可能であり、適用媒体中でイオン化可能な酸性官能基を有する少なくとも1種の親水性モノマーと;
(c)任意選択的に(a)および(b)と共重合可能である、電荷が中性のエチレン性不飽和部を有する少なくとも1種のモノマー化合物、好ましくは、1つ以上の親水基を有し、(a)および(b)と共重合可能であり、電荷が中性のエチレン性不飽和部を有する親水性モノマー化合物とを含む、水溶性または水分散性のコポリマーの使用および適用方法を提供する。前記ポリマーは、特に良好な凝集剤であり、洗浄作業に優先的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】流体可視化装置用トレーサー、フローサイトの精度管理用標準粒子、免疫診断薬用担体等での使用に際して蛍光染料の逸脱による退色変化が抑制されており、従来のものに比べて微細な粒径を有する水溶性蛍光染料を内包したビニル系重合体粒子の製造に適した製造方法及び、スケールダウンされたマイクロ流体デバイス等への利用に適したビニル系重合体粒子を提供する。
【解決手段】ビニル系単量体と水溶性蛍光染料とを水性媒体に分散させてビニル系単量体を重合させることにより前記水溶性蛍光染料を含むビニル系重合体粒子を作製するビニル系重合体粒子の製造方法であって、前記重合が、界面活性剤及び重合開始剤存在下に行われる乳化重合であり、ビニル系単量体として、カルボキシル基を有するビニル系単量体と、該ビニル系単量体の前記カルボキシル基と結合可能な官能基を備えたビニル系単量体とを前記水性媒体に分散させて前記乳化重合を実施する。 (もっと読む)


本特許請求の範囲は、良好な残留物洗浄性だけではなく、とりわけ速乾性を洗浄組成物に付与する特定の両性ポリマーを含有する硬質表面洗浄剤組成物および硬質表面処理剤組成物を包含する。ポリマーは、例えば、ジアリルジアルキルアンモニウムクロリド、アニオン性モノマー、およびN,Nジ−C1−C8アルキル(メタ)アクリルアミドから形成されるターポリマーである。 (もっと読む)


本発明は、コア−シェル構造を有する水性ポリマー分散物、それらの製造方法ならびにコーティング剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明にかかる共重合体は、スルホン酸基含有単量体と分子内にカルボキシル基を1つ有するカルボキシル基含有単量体を含む単量体成分を過酸化水素の存在下で重合して得られるスルホン酸基含有共重合体であって、該共重合体中のスルホン酸基含有単量体由来の構造(S)の組成が、5を超えて60質量%以下(酸型換算)であり、カルボキシル基含有単量体由来の構造(C)の組成が40質量%以上95質量%未満(酸型換算)であり、上記構造(S)と構造(C)の組成の合計が85質量%以上100質量%以下(酸型換算)であるスルホン酸基含有共重合体である。 (もっと読む)


水性ポリマー分散液の製造方法であって、その際、ビニル芳香族化合物、例えばスチレン、共役脂肪族ジエン、例えばブタジエン及びエチレン性不飽和カルボン酸ニトリル、例えばアクリロニトリルを水性媒体中で共重合させる方法を記載する。共重合は、分解澱粉及びラジカル形成開始剤の存在下で行われる。エチレン性不飽和カルボン酸ニトリルとは異なるモノマーの少なくとも一部は、前記エチレン性不飽和カルボン酸ニトリルを重合体混合物に添加する前に重合させる。 (もっと読む)


本発明は、架橋されたカルボン酸が、非ヒドロカルビル疎水性物質、すなわち、ポリ(ジメチルシロキサン)又はフッ素化アルキルメタクリレートで変性された、架橋されたカルボン酸疎水性変性コポリマー生成物に関連する。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
5〜45質量%の特定のスルホン酸基含有単量体由来の構造、5〜45質量%の特定のポリオキシアルキレン系単量体由来の構造、10〜90質量%カルボキシル基含有単量体由来の構造を有するスルホン酸基含有共重合体である。 (もっと読む)


【課題】短波長をカットした光源を使用した場合であっても高感度であり、例えば1,000J/m以下の露光量でも十分なスペーサー形状が得られ、弾性回復性、ラビング耐性、透明基板との密着性、解像性等にも優れた液晶表示素子用スペーサーを形成することができる感放射線性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 上記感放射線性樹脂組成物は、〔A〕(a1)不飽和カルボン酸および不飽和カルボン酸無水物よりなる群から選ばれる少なくとも1種と、(a2)前記(a1)以外の不飽和化合物の共重合体、〔B〕重合性不飽和化合物、ならびに〔C〕下記化合物No.1に代表される特定のオキシムエステルを含有する。
【化1】
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【課題】
従来の吸収性樹脂では、これらを用いて得られるゲルは、光(例えば、日光)照射下における長期安定性を必ずしも満足し得ない。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解により(a1)となるビニルモノマー(a2)並びに内部架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A)を含んでなる消臭及び/又は芳香剤用吸収性樹脂であって、下記の要件(1)及び(2)の要件を具備してなる消臭及び/又は芳香剤用吸収性樹脂(C)を用いる。
要件(1):吸収性樹脂(C)における、重合していない(a1)、(a2)及び(b)の合計含有量が、(C)の重量を基準として10〜200ppmであること。
要件(2):吸収性樹脂(C)をイオン交換水で50倍に膨潤させたゲル(G1)のゲル強度(GS1)が3.0〜8.0kN/m2であること。 (もっと読む)


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