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国際特許分類[C08F6/06]の内容

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【課題】高分子量成分が除去された感光性組成物用樹脂を簡便な方法により製造する方法、この方法によって製造されたレジスト用樹脂、この方法によって製造されたレジスト用樹脂を用いることにより現像欠陥、パターン倒れが改良されたレジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する
【解決手段】樹脂が溶剤に溶解している樹脂溶液に対し、該樹脂を溶解する能力の低い溶剤を接触させることにより、該樹脂の高分子量成分を析出させ、この高分子量成分を除去して、高分子量成分の除かれた樹脂溶液を得る工程を含む感光性組成物用樹脂の製造方法、この方法によって製造されたレジスト用樹脂、この方法によって製造されたレジスト用樹脂を用いることにより現像欠陥、パターン倒れが改良されたレジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】光学材料に適した透明性、低複屈折性、耐光性に優れた熱可塑性透明樹脂を含む光学材料用樹脂組成物を提供する。特に波長405nm帯のレーザーを透過させる用途で用いる光学素子、さらには光ピックアップ装置の部材である光学素子を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステルモノマーと芳香族ビニルモノマーとを含むモノマー組成物を重合して得られる、特定の構成単位組成からなる共重合体の芳香族二重結合の90%以上を水素化することによって得られる熱可塑性樹脂を、有機溶媒に溶解した状態で孔径0.5μm以下のフィルターによって少なくとも1回以上濾過した熱可塑性透明樹脂を含む光学材料用樹脂組成物およびそれを用いた光学素子。 (もっと読む)


少なくとも1種のオレフィンモノマーを重合する工程;反応混合物の少なくとも一部を分離する工程;分離された反応混合物をポリマー希薄画分およびポリマー濃厚画分に分割する工程;ポリマー希薄画分の少なくとも一部を、リサイクルして少なくとも1種のオレフィンモノマーの重合に戻す前に精製工程にかける工程を含む、ポリオレフィンの製造方法を提供する。得られたポリオレフィンは、特に、揮発性低分子量化合物が低含量であり、低分子量ポリオレフィンワックスが低含量であり、用いられる触媒から誘導される残渣が低含量である。
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【課題】ディフェクト、特にブリッジモードディフェクトの発生を抑制できる半導体リソグラフィー用樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ラクトン含有環式基を有する構成単位(a2)を含有する半導体リソグラフィー用樹脂(A1)が有機溶剤(S1)に溶解した樹脂溶液(R1)を、溶解度パラメータが17〜20(J/cm1/2の範囲にあり、かつ比表面積が0.005〜1m/gの範囲にある樹脂(A1’)に接触させる。 (もっと読む)


【課題】複屈折率が低く、且つ異物の少ないアクリル系樹脂などの熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法を実現する。
【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂組成物の製造方法は、主鎖が脂肪族化合物からなる熱可塑性樹脂を、濾過精度が10μm以下であるポリマーフィルタ4を備えた押出し機2を用い、剪断速度が100/secにおける樹脂溶融粘度が800Pa・sec以下となる条件で濾過精製する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】チーグラー−ナッタ触媒またはメタロセン触媒を用いた液相でのオレフィンの連続触媒重合をキルする方法。
【解決手段】反応装置のサイクル時間の少なくとも2回分の間、所定量のキル剤を反応装置中に注入する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が強化された有機絶縁膜を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸、不飽和カルボン酸無水物またはこれらの混合物5乃至35重量%、スチレン系化合物5乃至40重量%、エポキシ系化合物5乃至40重量%、イソボルニル系化合物0.1乃至10重量%及びジシクロペンタジエン系化合物20乃至40重量%を重合して製造される有機絶縁膜用樹脂組成物及びその製造方法と前記樹脂組成物で形成された絶縁膜を含む表示板。 (もっと読む)


【課題】放射線に対する透明性が高く、感度、解像度、ドライエッチング耐性、パターン形状等のレジストに要求される基本性能を満たすとともに、レジスト保管時に異物の発生、増加が起こらない。
【解決手段】アルカリ不溶性またはアルカリ難溶性であって酸の作用によりアルカリ易溶性となる酸解離性基含有樹脂と、感放射線性酸発生剤とを含有し、上記酸解離性基含有樹脂は該樹脂中に含まれるモノマーを主成分とする低分子量成分が固形分換算にて上記樹脂全体に対して0.5重量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビニリデン末端基を豊富に含むポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】準リビングカルボカチオン末端ポリオレフィンポリマーを、好適な非芳香族複素環失活剤及びその置換誘導体と接触させることにより、準リビングカルボカチオン末端ポリマーからビニリデン末端基を含むポリオレフィンを製造する方法を開示する。 (もっと読む)


次を包含するフリーラジカル重合性ビニルモノマーの重合方法:本質的に断熱の条件下におけるバッチ反応で、フリーラジカル(共)重合性ビニルモノマーを重合する、及び望ましくない残留モノマーを低減するために、スカベンジャーモノマーを利用する。 (もっと読む)


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