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国際特許分類[C08G18/22]の内容

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【課題】ポリウレタン分散液から得ることができる被覆ができるだけ低い光沢度を有し、光沢度が摩擦によって本質的に変化すべきではなく(再艶出し可能性なし)、支持体の色調が被覆によって本質的に変化すべきではなく、記載された性質は若干のポリウレタン分散液の使用によって得ることができ、ポリウレタン分散液で処理された皮革は良好な機械的性質を有するべきであることを満たすポリウレタン分散液を、織物、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、紙または厚紙上に塗布することにより、支持体を艶消し被覆する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの水性ポリウレタン調剤を、織物、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、紙または厚紙上に塗布することにより、支持体を艶消し被覆する。 (もっと読む)


【課題】低密度で、施工性に優れ、しかも高温時の寸法安定性などに優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤として、水とポリイソシアネート成分との反応により発生する二酸化炭素と、超臨界状態、亜臨界状態、液体状態の少なくとも1つの状態の二酸化炭素とを併用することにより、かつポリイソシアネート成分とポリオール成分の混合前において前記水と液体状態の二酸化炭素とを前記ポリオール成分に加えることにより硬質ポリウレタンフォームを製造する方法で、ポリオール成分中にビスマス化合物からなる触媒が含有されており、該触媒はポリオール成分中のポリオール100重量部に対して1〜4重量部含有する。 (もっと読む)


本発明は、特にブロックまたは非ブロックイソシアネートまたはイソチオシアネート成分をポリオールまたはポリチオールで架橋してポリウレタン(PU)を形成するための、ルイス酸型触媒によって触媒される重付加または重縮合反応における触媒として好適である有機金属潜伏性触媒化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンおよびポリイソシアヌレートフォーム、ならびにそれらの調製のための方法を提供する。より詳しくは、本発明は、オープンセル(連続気泡)ポリウレタンおよびポリイソシアヌレートフォーム、ならびにこれらの調製の方法に関する。これらのフォームは、微細で均一なセル(気泡)構造を有し、ほとんどまたは全くフォームの崩壊がないことを特徴とする。このフォームは、ヒドロハロオレフィン発泡剤、ポリオール、シリコーン界面活性剤、および立体障害アミン触媒の組合せを含む、ポリオールプレミックス組成物で生成される。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン又はポリイソシアヌレート発泡体、並びにそれらの製造法を提供する。より詳細には、本発明は、連続気泡ポリウレタン又はポリイソシアヌレート発泡体、及びそれらの製造法に関する。発泡体は細かい均一な気泡構造であり且つ気泡の崩壊がほとんど又はまったくないという特徴を有する。該発泡体は、ヒドロハロオレフィン発泡剤、ポリオール、非シリコーン界面活性剤を含み且つシリコーン界面活性剤が実質的に含まれない界面活性剤成分、及びt−アミン触媒の組み合わせを含むポリオールプレミックス組成物を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系整泡剤を実質的に用いずに、ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを開放系で反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともポリオール化合物を含み、かつ、複合金属シアン化物錯体触媒を用いて開始剤にアルキレンオキシドを開環重合させることにより得られる、ポリオール化合物(A)とモノオール化合物(X)の少なくとも一方を含むポリオール組成物(I)と、ポリイソシアネート組成物(II)とを金属触媒とアミン触媒とからなるウレタン化触媒、および発泡剤の存在下に、シリコーン系整泡剤を実質的に用いずに開放系で反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、ビスマス含有触媒の存在下で作られる粘弾性ポリウレタンフォームを提供する。粘弾性ポリウレタンフォームは、少なくとも1種のポリオールおよび少なくとも1種のイソシアナートを含む反応混合物の反応生成物であってもよく、少なくとも1種のポリオールおよび少なくとも1種のイソシアナートを、少なくとも1種のビスマス含有触媒の存在下で反応させ、粘弾性ポリウレタンフォームの密度が100kg/m未満であり、弾性エネルギーが約25%未満である。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種類のポリイソシアネートを供給する段階と、(b)最大で約300のヒドロキシル価及び約10000mPa・sよりも低い粘度を有する少なくとも1種類の天然油系ポリオール(b1)のポリオールの総重量に基づいて少なくとも約5重量%を含む、少なくとも1種類のポリオール組成物を供給する段階と、(c)ポリイソシアネート及びポリオール組成物を、ウレタン結合が形成されるような反応条件にさらす段階とを含み、前記反応条件には、少なくとも1種類のビスマス触媒が存在することが含まれる、ポリウレタン製品を製造するための方法。ビスマス触媒の使用は、場合によってはその他のポリオールとともに、再生可能資源から製造されたポリオールを使用する、連続気泡、軟質ポリウレタンフォームの調製に特に適用可能である。本発明には、この方法により製造される、粘弾性フォームを含む、好ましくはベルベットのような手触りのフォームが含まれる。 (もっと読む)


【課題】立体障害のカルボン酸又はα,β−不飽和カルボン酸のテトラアルキルアンモニウム塩を有する三量化触媒組成物を用いて、ポリイソシアヌレート/ポリウレタンスプレーフォームを製造するための方法を提供すること。
【解決手段】スプレーミキシングヘッド内で、少なくとも1種の発泡剤(当該少なくとも1種の発泡剤は、クロロフルオロカーボンではない)の存在下で、ポリイソシアネートと、少なくとも1種のポリオール、及び式(1)及び式(2)のテトラアルキルアンモニウムカルボキシレート塩を少なくとも1種含む三量化反応を触媒するための有効量の触媒組成物を含むポリオール組成物とを接触させることにより製造された組成物を、表面にスプレーすることを含むポリイソシアヌレート/ポリウレタンスプレーフォームの製造法。 (もっと読む)


ポリウレタン化合物の製造方法は、ポリオール、ポリイソシアナート化合物および触媒を混合し、この混合物を硬化させてポリウレタンを形成することを含み、該触媒は、Ti、Zr、Hf、Al、Fe、BiまたはSnから選択される金属と、a)複数の陰イオン性供与部位=x、b)金属と配位結合を形成することができる複数の中性供与部位=yと有し、c)ここでx+y=5〜8であり、d)xは2〜4であり、e)配位子分子は、陰イオン性供与部位および中性供与部位のそれぞれが同一の金属原子との結合を形成させることができる大きさおよび配座を有する有機多座配位子との中性錯体であることを特徴とする。 (もっと読む)


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