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国際特許分類[C08G18/30]の内容

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本発明は、ポリカーボネート−ポリオールに基づく新規な加水分解安定性ポリウレタン−ポリウレア水性分散体、その製造方法および被覆材料中でのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 アクリル樹脂、ポリエステル樹脂やポリオレフィン樹脂等を含む各種のプラスチック基材に対する密着性、耐擦傷性及び硬化性に優れた活性エネルギー線硬化型プラスチック用コーティング剤を提供すること。
【解決手段】 水酸基含有(メタ)アクリレート(b)、1級アミン化合物及び/又は2級アミン化合物(d)並びに有機ポリイソシアナート化合物(c)を反応させて得られるウレア結合を有するウレタン(メタ)アクリレート樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題・状況に鑑みてなされたものであり、その解決課題は、圧電特性に優れ、熱や機械刺激を電気エネルギーに変換することができる圧電性や焦電性を持つ有機圧電材料であり、特に、熱的に安定で保存性にも優れた有機圧電材料を提供することにある。
【解決手段】一般式(1)で表される繰り返し単位を少なくとも1種類以上含むポリマーを含有することを特徴とする有機圧電材料。
【化1】


〔式中、Aは2価の連結基を表し、R1及びR2は水素原子又は置換基を表す。但し、複数のR2はそれぞれ同一でも異なっていても良い。pは2〜4の整数を表し、nは3〜10000の整数を表す。〕 (もっと読む)


本発明は、新規のポリウレタン、そのようなポリウレタンの混合物、それらの調製方法、水を含有する調製物を製造するためのそれらの使用、及びポリウレタンを含む調製物に関する。 (もっと読む)


本発明は、構造式(III)


(式中、X、R、RおよびRは、本明細書に記載の通りである)
によって表される化合物、式(III)の化合物とイソシアネートの反応生成物、かかる化合物および反応生成物の嫌気性硬化促進剤としての使用、これらの製造方法、ならびにかかる化合物を含む組成物を提供する。
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本発明は、ポリマー主鎖の一部として、一般式(I)


で表され、式中、AおよびBはポリマー主鎖の残りの部分を表し、そして同じかもしくは異なっており、そしてRは3個もしくは4個以上の炭素原子を有する置換されていてもよい脂肪族炭化水素であるα−オキシカルボニル部分を含む、ポリウレタンポリマーに関する。
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【課題】耐熱性および機械強度に優れる、アルコキシシラン変性ポリアミド樹脂、その製造方法、ホットメルト接着剤および樹脂硬化物を提供すること。
【解決手段】ダイマー酸とポリイソシアネート化合物とを、カルボキシル基に対してイソシアネート基が過剰となる割合で、反応させることにより得られる末端イソシアネート基含有ポリアミド樹脂と、一般式(1)で表されるアルコキシシラン化合物とを反応させることにより、得られるアルコキシシラン変性ポリアミド樹脂を硬化して得られる樹脂硬化物は、耐熱性および機械強度に優れる。
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【課題】PVCとポリオレフィンプラスチックまたは他の接着性の不適合性材料の両方をシールするための連結器部材に形成され得るポリマーブレンドを提供すること。
【解決手段】本発明は、ブレンドの約25%〜約35%の重量の、プロピレン含有ポリマーの第1成分;ポリエステル、ポリエステルエラストマー、およびポリウレタンからなる群より選択される第2の成分であって、第2の成分が、該ブレンドの約35%〜約45%の重量で存在する、第2の成分;ならびにブレンドの約25%〜約35%の重量のエチレンビニルアセテートコポリマーの第3の成分、を含む、ポリマーブレンドを提供する。本発明1つの実施形態に従って、PVCとポリオレフィンプラスチックまたは他の接着性の不適合性材料の両方をシールするための連結器部材に形成され得るポリマーブレンドが開示される。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性と貯蔵安定性を両立するエポキシ樹脂用硬化剤、一液性エポキシ樹脂組成物及びエポキシ樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】コア及びこれを被覆するカプセルを有し、コアがアミンアダクトを含み、カプセルがイソシアネートと活性水素基を有する化合物及び/又は水との反応生成物を含み、該反応生成物のうち少なくとも一部がアミンアダクトとの反応によりコアに結合しており、カプセルを、官能基を少なくとも一つ有する化合物により処理して得られるエポキシ樹脂用マイクロカプセル型潜在性硬化剤。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネート化合物の水中乳化能に優れるとともに、ポリイソシアネート化合物への反応性が良好で、この化合物を用いて乳化した乳化物の高温安定性を向上させることの可能な化合物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム塩からなる反応性イソシアネート乳化剤。ここで、Rは炭素数4〜12の炭化水素基等、Rは炭素数1〜12の炭化水素基等、Rは水酸基で置換された炭素数1〜18の炭化水素基等、R及びRは、水素原子、炭素数1〜18の炭化水素基等、Xは、Cl、Br等を意味する。但し、R及びRの少なくとも一方は水酸基を有していなければならない。


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