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国際特許分類[C08G8/00]の内容

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この発明は、再分散されるべき重合体およびオルト−クレゾール系の縮合重合体またはその塩を含む再分散性重合体粉末、ならびに再分散性重合体粉末を製造するための方法に関する。より特定的には、この発明は、再分散性重合体粉末における再分散補助剤としての、オルト−クレゾール系の縮合重合体の使用に関する。 (もっと読む)


蓄熱防止手段の存在下で行う発熱発泡工程を含む、ポリマーフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 無機繊維製品等のバインダーとして有用な、作業性に優れる水溶性フェノール樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 フェノール類(P)とアルデヒド類(A)を、モル比A/Pが2.0−4.5となるように配合して、水酸化バリウム存在下で反応させ、反応終了後に中和剤として硫酸と有機酸を用いて25℃におけるpHを6.0−8.0に調整することを特徴とする水溶性フェノール樹脂の製造方法であり、有機酸としては、その有機酸と水酸化バリウムからなる中和塩の水への溶解度が5g/水100g(0℃)以上であるものが好ましく、中和後に、使用したアルデヒド類(A)に対して、5−90重量%の尿素、ジシアンジアミド、及びメラミンから選ばれた1種又は2種以上を添加し、次いで反応せしめることが好ましい。 (もっと読む)



【課題】活性線に対する感受性に優れた特性を有する酸発生剤組成物、および該酸発生剤組成物を用いた硬化型またはポジ型の感応性組成物、さらには発色性の画像記録用組成物を提供する。
【解決手段】活性線の照射によって酸を発生する、オニウムカチオンと一般式(1)のボレートアニオンとから構成されるオニウムボレート錯体である感エネルギー線酸発生剤(A)、および酸増殖剤(B)、またさらには増感剤(C)からなる感活性線酸発生剤組成物、該酸発生剤組成物に酸硬化性化合物(D)を添加した感応性組成物、該酸発生剤組成物に酸を触媒とする反応により現像液に対する親和性あるいは溶解性が増加する性質を有する化合物(E)を添加した感応性組成物、さらには該酸発生剤組成物に色素前駆体(F)を添加した画像記録用組成物。
一般式(1)
[BYm n -(ただし、Yはフッ素または塩素、Zはフッ素、シアノ基、ニトロ基、トリフルオロメチル基の中から選ばれる少なくとも2つの電子吸引性基で置換されたフェニル基、mは0〜3の整数、nは1〜4の整数を表し、m+n=4である。) (もっと読む)


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