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本発明は、ドライエマルションに関する。特に本発明は、疎水性液相及び水溶性又は水分散性ポリマーマトリックスを含み且つ疎水性相含有率が高いドライエマルションに関する。本発明はまた、ドライエマルションの製造方法及び該エマルションの使用にも関する。用いられる水溶性マトリックスは、ブロックコポリマーを含有する。 (もっと読む)


標識たんぱく質をポリマー粒子に共有結合させる方法であり、標識たんぱく質(標識は、少なくとも2つのヒスチジン残基と、少なくとも2つのリジン残基とを有する)を、キレート化剤(三座、四座、または五座のキレート化剤であり、少なくとも2つのカルボキシル基を有し、Co2+イオンが配位されている)−ポリマー粒子結合体と接触させ、たんぱく質−ポリマー粒子−キレート化剤Co2+イオン錯体を形成することと、前記錯体をカルボジイミドに接触させることと、任意に行われる前記Co2+イオンの除去とを含む方法。 (もっと読む)


積層製造法によって三次元構造体または成形体を製造するのに使用するための粉末、およびその経済的な製造方法が記載される。この粉末は、一方では、良好な流動挙動を有し、同時に、この粉末を使用してラピッドプロトタイピングで製造された成形体が、大幅に改善された機械的および/または熱的特性を有するように構成されるという特殊性を有する。特に有利な実施形態によれば、この粉末は、実質上球状の粉末粒子の形で存在し、かつマトリックス材料によって形成される第1の分画と、好ましくはマトリックス材料に埋め込まれた補強用および/または強化用繊維の形の、少なくとももう1つの分画とを含む。 (もっと読む)


本発明は、改良された架橋を有する超吸収性ポリマー粒子、及び吸収性物品におけるそれらの使用に関する。
本発明の超吸収性ポリマーは、ポリマー鎖セグメントを含み、これらポリマー鎖セグメントの少なくとも一部は直接的な共有結合を介して互いに架橋されている。
更に、本発明は、これら超吸収性ポリマー粒子の製造方法にも関する。
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水中に良好に再分散可能なポリマー粉末を、新規噴霧乾燥助剤の存在下での水性ポリマー分散液の噴霧乾燥によって製造する方法。 (もっと読む)


本発明の要旨は、平均粒子径が20μm以上であり、10μm以下の粒子の占める割合が30質量%未満である樹脂用改質剤であって、40wの超音波を5分間照射した後に、10μm以下の粒子の占める割合が30質量%以上となる樹脂用改質剤にある。 また、本発明の要旨は、前記樹脂用改質剤1〜40質量%と、熱可塑性樹脂もしくは硬化性樹脂99〜60質量%(両者の合計量が100質量%)からなる樹脂組成物ならびにこれを成形してなる成形品にある。 (もっと読む)


ポリ(アリーレンエーテル)を析出させる方法は、ポリ(アリーレンエーテル)溶液を50000s−1を超える剪断速度で貧溶媒と混合することを含んでいる。この高剪断混合条件によって、ポリ(アリーレンエーテル)固体が低下した量の望ましくないほどに微細な粒子を含有するポリ(アリーレンエーテル)分散物が生成する。 (もっと読む)


本発明は、高い吸収性能を維持したまま、乾燥状態での流動性が高く、かつ、吸湿時のブロッキングやケーキング、装置等への付着を防止でき、さらには、吸収液と接触した場合に表面張力の低下が起こりにくく、かつ吸水特性を損なうことなく、流動性およびかさ密度を増大させた粒子状吸水剤を得ることを目的とする。本発明の粒子状吸水剤は、架橋構造を有する吸水性樹脂を表面架橋処理したものであって、(i)質量平均粒子径(D50)が200〜600μmで、粒子径850μm未満150μm以上のものが全体の95〜100重量%、(ii)粒度分布の対数標準偏差(σζ)が0.25〜0.45、(iii)圧縮度が0〜18%、(iv)20℃の生理食塩水50mlに該粒子状吸水剤0.5gを分散させてから4分後の上澄み液の表面張力が55mN/m以上、であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の高分子微粒子の製造方法は、超臨界流体および添加溶媒を含む高圧流体に、高分子材料を溶解または分散させる工程;および、得られた高圧流体を貧溶媒中へ噴出させて急速膨張させる工程;を含む。本発明の製造方法によれば、平均粒子径を制御することが可能な高分子微粒子またはコーティング微粒子が製造できる。 (もっと読む)


本発明は、放射性同位体のレニウム−188(Re−188)で標識した粒子の製造方法、並びに上記方法を実施するためのキットに関する。この種の放射性で標識した粒子は、医学において、特に腫瘍学及び核医学の分野で、腫瘍又は腫瘍の転移の放射線治療のために使用することができる。この方法の場合に、粒子を溶液中に懸濁させて、加熱し、その際、上記溶液は予めpH1〜pH3のpH値を有し、かつスズ−II−塩及びRe188過レニウム酸塩を含む。45分間〜70分間加熱した後にpH値を高める。pH値の上昇後に得られる懸濁液は、放射線治療のために患者に直接使用することができる。洗浄工程が行われないことによって、時間の節約と共に、作業者に対する放射線保護が著しく改善される。さらに、ラベリングに必要なスズ−II−塩の量は減少し、ラベリング収率は増加する。 (もっと読む)


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