説明

国際特許分類[C08J3/12]の内容

国際特許分類[C08J3/12]の下位に属する分類

国際特許分類[C08J3/12]に分類される特許

1,201 - 1,210 / 1,249


ポリアミドと、ホスフィン酸金属塩又はジホスフィン酸金属塩と窒素化合物とを含む難燃剤系と、芳香族ポリマーと、任意には約100〜約1000のアスペクト比を有する未処理ナノクレーとを含んでなる難燃性ポリアミド組成物が提供される。 (もっと読む)


臭素化アニオン型スチレン系ポリマーの添加物を含まない顆粒は破砕しやすいにも拘わらず、特別な機械的加工を使用することによって、少なくとも約50重量%の臭素含量を有し、そしてこのペレットの少なくとも約70重量%(好ましくは少なくとも約75重量%)が標準US No.40篩上に保持され、たかだか約30重量%(好ましくはたかだか約25重量%)が標準US No.5篩上に保持される混じり物のない臭素化アニオン型スチレン系ポリマーのペレットを提供することが可能であるということが判った。好ましい態様においては、このようなペレット化されたアニオン型スチレン系ポリマーは、少なくとも約67重量%の、例えば約67〜約71重量%の範囲の臭素含量を有する臭素化アニオン型ポリスチレンである。また、220℃、2.16kgにおけるメルトフローインデックス(ASTM D1238−99)が少なくとも4g/10分である、好ましくは少なくとも5g/10分であるペレット化された臭素化アニオン型スチレン系ポリマーも好ましい。本発明の別の態様は、A)溶融された混じり物のない臭素化アニオン型スチレン系ポリマーのストランドを形成し;B)多孔質コンベヤーベルト上で前記ストランドを冷却および下方に向けられた強制空気流れにさらし、それにより前記ストランドをペレットに破砕し;そしてC)前記ペレットをこのペレットから微粉を除去する分級機の中に落下させることを含んでなるペレット化された混じり物のない臭素化アニオン型スチレン系ポリマーを製造する方法である。
(もっと読む)


塞栓術並びに関連した粒子及び方法が記載されている。幾らかの実施形態において、粒子を形成する方法は、複数の流体ストリームを合わせて液滴を形成する工程と、液滴から粒子を形成する工程とを含み、同粒子は約10μm(ミクロン)乃至約3000μm(ミクロン)の算術平均径を有する。
(もっと読む)


ポリアミドと、ホスフィン酸金属塩及び窒素化合物を含む難燃剤系と、充填材とを含んでなる難燃性ポリアミド組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミド11を含有するポリマー粉末、および形状付与方法のための該粉末の使用ならびに該粉末から製造された成形体に関する。形状付与方法は、粉末を使用する、積層造型法であって、その際、選択的にそのつどの層の領域を電磁エネルギーの導入により溶融する。選択性は−本発明はそれらに制限されない−マスクにより、抑制剤、吸収剤またはサセプタの施与によるか、またはエネルギーの導入を集束させることにより達成することができる。冷却後、その後に凝固した領域を成形体として粉末床から取り出してよい。本発明による粉末を用いて本発明による方法に従って組み立てられた成形体は、従来の粉末からなる成形体に対して構成部材の特性、とりわけ表面品質に関して明らかな利点を示す。その際、従来のポリアミド粉末に対して加工性および再循環性が同様に改善される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの熱可塑性材料を同時に熱処理するための方法およびそのために必要な物品を開示する。この方法は、必然的に区画化または領域化されたペレット構造を利用し、各熱可塑性材料の大部分の量をペレットの個々の区画または領域に配置して、熱可塑性材料がペレット中に均一分散されていた場合よりも、熱処理時に反応する成分および/または酸素のような環境中の化合物と反応する成分が少なくなるようにする。本発明は、多成分ペレットの成分を、著しく劣化されることなく同時に熱処理しおよび/または著しく劣化されることなく空気中または酸素の存在中で貯蔵することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】タルク粒子の平均寸法よりも大きい平均寸法をもつ凝塊の形に互いに結合された複数のタルク粒子から成る画分を有するタルク粉末を含む分割固体組成物の調製に関し、数多くの熱可塑性樹脂と優れた相容性を示し、かつ少なくとも約75%という高いタルク含有量を呈するという事実に加えて、本発明に従って得られた分割固体組成物は、従来の技術及び設備を用いた熱可塑性材料の成型の間に、これらの熱可塑性材料中に細かいタルク微粒子の形で分散され得、高価な複合材料(又はコンパウンド)を利用せずにタルク充填された熱可塑性物品を実現できるようにする。
【解決手段】組成物の総重量に対して、約75%の重量比のタルク粉末及び約6%の重量比のポリエチレンワックスを含む結合剤を、攪拌下で混合する。 (もっと読む)


本発明は、活性剤の担体としての粒子状高分子の使用であり、該高分子材料が不飽和ヘテロ環状モノマーと、スクアリン酸、クロコン酸またはこれら誘導体との共重合により製造される高分子であることを特徴とする使用を提供する。 (もっと読む)


粒状ポリオレフィンから揮発性物質を分離する方法であって、(a)粒状ポリオレフィンをパージ容器に供給し、任意に、該容器を通してこれを実質的な栓流モードで移動させる工程、(b)上記粒状ポリオレフィンを、上記パージ容器内において、30℃を超えるが該粒子を凝集させるほどには十分に高くない温度に加熱し、および/または上記パージ容器内において、前記ポリオレフィンをこの範囲の温度に維持する工程、(c)上記粒状ポリオレフィンの移動に対して向流で、前記パージ容器に空気を供給して、そこから揮発性物質を除去する工程、(d)上記粒状ポリオレフィンを、上記パージ容器から、上記粒状ポリオレフィンが冷却ゾーンを通って移動して望ましい温度に冷却される冷却容器へと輸送する工程、及び(e)上記冷却容器から前記粒状ポリオレフィンを除去する工程を含み、上記粒状ポリオレフィンが、官能化ポリオレフィンであることを特徴とする方法。
(もっと読む)


本発明は、ドライエマルションに関する。特に本発明は、疎水性液相及び水溶性又は水分散性ポリマーマトリックスを含み且つ疎水性相含有率が高いドライエマルションに関する。本発明はまた、ドライエマルションの製造方法及び該エマルションの使用にも関する。用いられる水溶性マトリックスは、ブロックコポリマーを含有する。 (もっと読む)


1,201 - 1,210 / 1,249