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国際特許分類[C08J7/00]の内容

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【課題】印刷特性及び融着性のバランスに優れる包装袋用材料の製造方法及び包装袋用材料の製造装置、並びにこの製造方法で製造される包装袋用材料から形成される包装袋を提供すること。
【解決手段】包装袋用材料の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素又はオゾンを含む雰囲気に配置し、酸素又はオゾンに23から紫外線を照射し、生成される活性酸素に熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を曝すことで、表面処理を行う工程を有する。オゾンは、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素を含む雰囲気に配置し、酸素に23から紫外線を照射することで生成する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル基板の表面を大気圧プラズマ処理により表面処理する際に、表面処理からの時間経過によって、基板表面にオリゴマーが泣き出しすることを防止することにより、基板と機能膜との密着性を向上させることができる高品質な表面処理を、効率よく連続的に行なうことができる表面処理方法を提供する。
【解決手段】前記基板に大気圧プラズマ処理による表面処理を行なう大気圧プラズマ工程と、前記大気圧プラズマ工程の前に、前記基板の表面温度をガラス転移温度Tg超に加熱する加熱工程とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)



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【課題】耐熱性の低い高分子材料からなる微細構造体を得る。
【解決手段】まず、PLLAの薄膜層を形成する(薄膜形成工程)。その後、このPLLA薄膜層に対してFIB加工を行う(加工工程)。薄膜形成工程においては、まず、PLLAを溶剤中に溶解して希釈した塗布液を製造する(塗布液準備:S1)。次に、この塗布液を基板上に回転塗布する(回転塗布:S2)。
次に、FIB装置を用いて、基板上のPLLA薄膜に対して、集束されたイオンビームを照射する(FIB加工:S3)。ここでは、PLLA薄膜層12の厚さを1μm以下となるように設定し、イオンビームの電流を1nA以下となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】中間抵抗域の転写ベルトの電気抵抗を容易に制御することができ、電気抵抗の変化やイオン導電剤のベルト表面へのブリードアウトもなく、押出し成形時の加工性を損なうことがないシームレスベルト及びこのシームレスベルトを転写ベルトとして用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に用いられるシームレスベルト10であって、該シームレスベルトが、少なくとも導電性フィラー、熱可塑性樹脂及び該熱可塑性樹脂と相溶しない熱可塑性樹脂非相溶物を含有し、前記熱可塑性樹脂が連続相を形成し、前記熱可塑性樹脂非相溶物が不連続相を形成しており、前記導電性フィラーが前記連続相中に分散しているシームレスベルト及びこのシームレスベルトを転写ベルト10として用いた画像形成装置である。 (もっと読む)



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【課題】実質的に異方性が無く、かつ表面の傷が少ない分極化樹脂フィルムを得ることができる、分極化樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリマーを製膜して得られた樹脂フィルムを、延伸することなく、コロナ放電処理により分極させる。負コロナを発生する上部電極としての線状電極1は、アースされた下部電極であるグランド電極2と並行に配置され、かつ高圧電源3に接続されている。線状電極1は、樹脂フィルム4全体にコロナ放電処理できるように、グランド電極2に対して、矢印方向に移動できように構成されている。線状電極1をグランド電極2に対して移動させながら、線状電極1とグランド電極2に高電圧を印加することで、樹脂フィルム4が分極される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機械強度が優れ、炭化物の含有量を高くできる炭含有樹脂の製造方法、炭含有樹脂、成形体、炭化成形体の製造方法及び炭化成形体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】バイオマスの炭化物と樹脂とを、場合によって、水を添加して溶融混練して炭含有樹脂となすことを特徴とする炭含有樹脂の製造方法、該製造方法で製造された炭含有樹脂及び該炭含有樹脂からなる成形体。バイオマスの炭化物と前記樹脂との合計100質量部に対して、前記バイオマスの炭化物が50〜95質量部含有されていることまたはバイオマスが繊維構造を有していることが好ましい。さらに、本発明の炭含有樹脂からなる成形体。さらに、前記炭含有樹脂からなる成形体を酸素の供給を制限した状態で熱処理した炭化成形体の製造方法及び該製造方法で製造された炭化成形体。 (もっと読む)


a)有機溶媒を含む有機連続相;およびb)有機連続相に分散している感光性ポリマー微粒子を含む感光性ポリマー微粒子の非水性分散液が記載されている。微粒子は、一体型表面および内部ドメインを有する少なくとも部分的に重合している成分を含み、表面ドメインは、有機溶媒によって可溶化されるポリマー物質を含み、内部ドメインは、有機溶媒に不溶性であるポリマー物質を含み、表面ドメインおよび/または内部ドメインは感光性である。また、そのような非水性分散液を生成する方法、それを含有する硬化性フィルム形成性組成物および感光性コーティングされた基材が記載されている。 (もっと読む)


【課題】 耐熱収縮性にすぐれたポリエステル樹脂成形体等の耐熱収縮性樹脂成形体を、複雑な装置や煩雑な操作を必要とせず、簡易に且つ安価に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の耐熱収縮性樹脂成形体の製造方法は、主鎖にカルボニル基を含む繰り返し単位を有する熱可塑性樹脂からなる成形体に超音波処理を施すことを特徴とする。成形体は容器であってもよい。主鎖にカルボニル基を含む繰り返し単位を有する熱可塑性樹脂としては、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂(ポリアミド6、ポリアミド12、ポリアミド11、ポリアミド6−6、ポリアミド6−12等)、ポリカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂、これらの混合物などが挙げられる。これらのうち、特にポリエステル樹脂が好ましい。 (もっと読む)


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