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国際特許分類[C08J7/00]の内容

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ランダムなナノ構造化異方性主表面を有するナノ構造化物品。
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【課題】低コスト・簡易構造でバブルの発生量を増大した気体透過性フィルムを提供すること及びその製造方法を目的とする。
【解決手段】本発明の気体透過性フィルムは、クレーズ領域を有する高分子樹脂フィルムの表面をプラズマ処理したことを特徴としている。特に、前記プラズマ処理は酸素雰囲気下で行われることが好ましい。またその製造方法は、高分子樹脂フィルムを、該高分子樹脂フィルムの分子配向方向と略平行に折り曲げてそこに局所的な折り曲げ部を形成し、その後前記高分子樹脂フィルムを前記折り曲げ部における折り曲げ線に対して直交する方向に引っ張ることにより分子配向方向と略平行に連続的な縞状のクレーズ領域を形成し、高周波電界により励起された酸素プラズマを、前記高分子樹脂フィルム表面に照射して表面を親水化するものである。 (もっと読む)


【課題】大画面ディスプレイの泳動粒子として好適なエレクトレット性粗粉を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】フッ素含有樹脂シートに電子線又は放射線を照射することにより前記シートをエレクトレット化した後、前記シートを粉砕するエレクトレット性粗粉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明性を確保しつつ、耐熱性と機械特性を満足する芳香族ポリエステル樹脂成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】結晶化飽和状態にあり、かつ可視光領域の光線透過率が70%以上である芳香族ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂本来の物性が維持されたままで、優れた接着性を発現させるためのポリアセタール樹脂成型体の接着方法を提供する。
【解決手段】ポリアセタール樹脂成型体を接着剤により接着対象物に接着するポリアセタール樹脂成型体の接着方法であって、ポリアセタール樹脂成型体の少なくとも一部の表面を表面処理して、少なくとも一部の表面でのポリアセタール樹脂の結晶性を低下させること、およびポリアセタール樹脂成型体の少なくとも一部の表面に生成した低結晶性領域に接着剤を浸透させて、接着剤の官能基と該ポリアセタール樹脂成形体の官能基との相互作用により接着性を発現させることを含む、ポリアセタール樹脂成型体の接着方法、並びにポリアセタール樹脂成型体および複合成型体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、太陽電池の光電変換効率を高めるフィルム表面に特定の凹凸を形成したフィルム、及びそれを用いた太陽電池を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、樹脂フィルムは、少なくとも一方の面が0.01〜5μmの範囲の凹凸を有し、
樹脂フィルムの凹凸面上に光電変換層を形成する用途に用いることを特徴とする光電変換層形成用樹脂フィルムである。
さらに本発明は、上記に記載の光電変換層形成用樹脂フィルムを用いる太陽電池である。 (もっと読む)


【課題】本来の樹脂特性を損なわずに、優れた難燃性を有し、かつ、難燃効果の持続性にも優れた難燃性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】樹脂成形体に、過熱時に当該樹脂成分及び/又は大気成分と反応して難燃性を発現する難燃性元素をイオン注入して、前記樹脂成形体の表層に、前記難燃性元素を炭素元素に対して原子組成比率で0.1〜30%含有する難燃層を形成する工程を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の樹脂封止シートの特徴である透明性、接着性、耐クリープ特性を維持したまま、安価に、かつ、シート幅方向のばらつきが少ない樹脂封止シートの製造方法を提供する。また、従来問題とされている残留有機過酸化物の問題やその分解による太陽電池セル等の他の部材に対する悪影響、真空ラミネートの真空機械に酢酸等の揮発成分による機械へのダメージ等の問題を解決することができる樹脂封止シートの製造方法を提供する。
【解決手段】有機過酸化物の架橋剤を含まない密度0.860〜0.930g/cmのポリエチレン系ポリマーを、環状ダイを用いて製膜する工程、及び電離性放射線で照射する工程を含む太陽電池用樹脂封止シートの製造方法であって、電離性放射線を照射した後の前記ポリマーのゲル分率が2−65wt%である製造方法。 (もっと読む)


【課題】応力緩和性、特に高温での応力緩和性、および気密性に優れた充填材入りフッ素樹脂シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂(A)、充填材(B)、前記充填材(B)100重量部に対し、1〜20重量部の下記式(1)で表されるアルコキシシラン(C)、および加工助剤(D)を含有することを特徴とするシート形成用組成物。
(R1)4-nSi(OR2n (1)
[式(1)中、R1は、それぞれ独立して、水素原子、水酸基または炭素数1〜5の1価の炭化水素基であり;R2は、それぞれ独立して、炭素数1〜5の1価の炭化水素基であり;nは、2,3または4である。] (もっと読む)


本発明は、とりわけ穏やかな条件下において、18Fでフッ素化することができる新規の化学化合物に関する。したがって、この新規の化学化合物は、フッ素化すべき基質を、フッ素化の間に、ポリマー上に固定する、本発明による新規のフッ素化方法の使用を可能にする。本方法は、本方法が、従来技術の方法よりも少なくかつ簡単な操作を必要とすることを特徴とする。したがって、とりわけ、放射性核種18Fを用いる作業の間の、実験室または病院での労働安全性が高まる。 (もっと読む)


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