国際特許分類[C08L81/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 主鎖のみに窒素,酸素または炭素を含みまたは含まずにいおうを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物の組成物;ポリスルホンの組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (748) | ポリスルフィド (62)
国際特許分類[C08L81/04]に分類される特許
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改質硫黄およびその製造方法
【課題】硫黄の物性を改良し、強度、可塑性を自由に制御することができ、接着性、耐衝撃性、耐腐食性の優れた改質硫黄材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄に硫黄改質剤としてのポリスルファイドポリマーを添加し、120〜160℃で完全に相溶させることにより改質硫黄が得られる。また、硫黄に添加する硫黄改質剤の種類又は配合比率により得た改質硫黄に所要の強度、可塑性、耐衝撃性を制御することができる。
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硬化型組成物および複層ガラス用シーリング材
【課題】 硬化速度が速く接着性が良好で、接着面は耐候性に優れる硬化型組成物および複層ガラス用シーリング材を提供する。
【解決手段】 (a)1分子中に2個以上のチオール基を含有するポリマー100重量部に対して
(b)酸化剤0.5〜50重量部と
(c)シランカップリング剤0.1〜20重量部と
(d)粘着付与剤0.5〜50重量部からなる
硬化型組成物および複層ガラス用シーリング材とする。
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カーカスコード被覆用ゴム組成物およびそれを用いたカーカスを有するタイヤ
【課題】環境に配慮することも、将来の石油資源の供給量の減少に備えることもでき、さらに、転がり抵抗を低減させ、ゴム強度および加工性を向上させることができるカーカスコード被覆用ゴム組成物およびそれを用いたカーカスを有するタイヤを提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部に対し、シリカを25〜80質量部、シランカップリング剤を1〜15質量部、および式:
−(R−Sx)n−
(式中、Rは−(CH2−CH2−O)m−CH2−CH2−;xは2〜6の整数;nは10〜400の整数;mは2〜5の整数である)
で示される有機加硫剤を3〜30質量部含有するカーカスコード被覆用ゴム組成物、ならびにそれを用いたカーカスを有するタイヤ。
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ポリアリーレンスルフィド組成物
【課題】 特に電気・電子部品又は自動車電装部品などの電気部品用途に有用な耐トラッキング性などの電気特性、機械的強度、溶融流動性、金型離型性、及び低ガス性に優れるポリアリーレンスルフィド組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアリーレンスルフィド(a)20〜50重量%、カルナバワックス(b1)及び/又はカルボン酸アマイド系ワックス(b2)0.05〜5重量%、水酸化マグネシウム(c)20〜70重量%、並びに繊維状充填材(d)10〜60重量%からなるポリアリーレンスルフィド組成物。
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チェーファー用ゴム組成物およびそれからなるチェーファーを有するタイヤ
【課題】強度を向上させたチェーファー用ゴム組成物およびそれからなるチェーファーを有するタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分100質量部に対して、補強剤を40〜120質量部、および一般式(1)
−(R−Sx)n− (1)
(式中、Rは
xは3〜6の整数、nは10〜400の整数であり、mは2〜5の整数を表わす)
を満足する化合物を2〜30質量部含有するチェーファー用ゴム組成物、ならびにそれからなるチェーファーを有するタイヤ。
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サイドウォール用ゴム組成物およびそれからなるサイドウォールを有するタイヤ
【課題】耐久性および転がり抵抗性の向上をバランスよく両立させたサイドウォール用ゴム組成物およびそれからなるサイドウォールを有するタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分100質量部に対して、補強剤を25〜100質量部、および一般式(1)
−(R−Sx)n− (1)
(式中、Rは
xは3〜6の整数、nは10〜400の整数であり、mは2〜5の整数を表わす)
を満足する化合物を2〜30質量部含有するサイドウォール用ゴム組成物、およびそれからなるサイドウォールを有するタイヤ。
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二酸化マンガンの製造方法
【課題】 ポリサルファイドポリマーを硬化させることができ、長期間熱水に浸しても膨や強度の低下が少ない硬化物が得られる、ポリサルファイドポリマーの硬化剤用酸化剤を提供する。
【解決手段】 1規定以上の濃度の酸水溶液中にて60℃以上の温度で処理した二酸化マンガンを製造する。
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ポリアリーレンスルフィド樹脂組成物
【課題】 優れた耐冷熱性、高エポキシ接着性、低ガス発生量、低金型汚染性をあわせもつポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 アリーレン基に対しアミノ基を0.05〜5モル%含有するポリアリーレンスルフィド(a)と示差走査熱量計により加熱速度10℃/minで測定した融点が115〜170℃であり、カルボン酸基、酸無水物基及び水酸基からなる群より選ばれるいずれか一種以上の官能基を有する変性ポリオレフィン(b)、更に場合によっては多官能性イソシアネート、エポキシ樹脂、カルナバワックス、無機充填剤とからなるポリアリーレンスルフィド樹脂組成物。
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タイヤ用ゴム組成物
【課題】耐熱老化性を維持しつつセット性の悪化を防止したタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、窒素吸着比表面積20〜100のカーボンブラック40〜100重量部、硫黄0.5〜10重量部、下記式(1)で表される環状ポリスルフィド化合物0.5〜10重量部を含み、かつ特定のジフェニルアミン0.1〜5重量部を含むことを特徴とするタイヤ用ゴム組成物。
(式中、xは、2〜6の整数、nは、1〜20の整数、Rは、置換もしくは非置換のC2〜C20のアルキレン基、置換もしくは非置換のC2〜C20のオキシアルキレン基又は芳香族を含むアルキレン基である。)
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アルキルフェノール・塩化硫黄共縮合樹脂架橋剤
【課題】軟化点がゴムの架橋反応温度より低く、ゴムへの分散性および耐ブロッキング性が良好で、原料であるアルキルフェノールの残留量が低減された樹脂架橋剤を提供する。
【解決手段】原料であるアルキルフェノールの残留量が1.0%未満のアルキルフェノール・塩化硫黄共縮合樹脂に可塑剤を1〜30重量%含有させて樹脂架橋剤の軟化点を85〜115℃とする。可塑剤としては、カルボン酸エステル、およびリン酸エステルが好ましい。
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