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国際特許分類[C08L95/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 瀝青質材料,例.アスファルト,タールまたはピッチ,の組成物 (211)

国際特許分類[C08L95/00]に分類される特許

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バインダーと、骨材と、1種以上の希土類元素をドープした式MAl(但し、MはSr、Ba及びCaから選ばれる)の燐光化合物とを含む燐光性アスファルト混合物。 (もっと読む)


50〜100質量%の1種以上のビニル芳香族モノマー及び0〜50質量%の少なくとも1種の共重合性モノマーを重合することによって得られるマトリックスと、このポリマーマトリックス中に包み入れられる、ポリマー(a)に対して1〜10質量%の発泡剤と、ASTM D−3037/89(BET)に準拠して測定した表面積5〜50m/gを有するコークスを含む、ポリマー(a)に対して0.05〜25質量%の充填材とを含む発泡性ビニル芳香族ポリマー。 (もっと読む)


本発明は、アーム複数を有し、アーム複数がアーム複数のうちの少なくとも2つに位置するモノビニル芳香族炭化水素の少なくとも2つのブロックおよびアーム複数のうちの少なくとも1つに位置する共役ジエンの少なくとも1つのブロックを含む結合ブロックコポリマー、並びにモノビニル芳香族炭化水素の少なくとも1つのブロックおよび共役ジエンの少なくとも1つのブロックを含み、直鎖コポリマー、直鎖トリブロックコポリマー、マルチアーム結合ブロックコポリマーおよびこれらの混合物から選択され得る場合による1以上のブロックコポリマーを含むポリマー組成物を提供する。このポリマー組成物の分子量は約100kg/molから約400kg/molの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、アスファルト舗装廃材から回収されたアスファルトを再利用して舗装作業を効率よく行うことができる舗装用アスファルト組成物、舗装用アスファルト混合物及びアスファルト舗装方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】アスファルト舗装廃材から回収されたアスファルト分を含むとともに骨材及びアスファルトを主とする混合物に、回収されたアスファルト分に木タールを添加して針入度を40〜100(1/100cm)に設定することにより、添加しない場合に比べて低い温度で混合処理及び締固め処理を行うことが可能なアスファルト混合物を得ることができる。 (もっと読む)


(i)ビチューメンを加熱する工程、(ii)骨材を加熱する工程、(iii)該熱ビチューメンと該熱骨材とを混合ユニット中で混合してアスファルトを形成する工程を含むアスファルトの製造方法において、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し10〜200重量%の硫黄を添加すると共に、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し0.1〜20重量%の式A:
【化1】


(但し、R及びRは独立にC〜C30のアルキル又はアルケニルから選ばれる)
の化合物を添加する該方法。 (もっと読む)


(i)ビチューメンを加熱する工程、(ii)骨材を加熱する工程、(iii)該熱ビチューメンと該熱骨材とを混合ユニット中で混合してアスファルトを形成する工程を含むアスファルトの製造方法において、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、ビチューメンの重量に対し10〜200重量%の硫黄を添加すると共に、前記(i)、(ii)又は(iii)の少なくとも1つの工程において、0.1〜20重量%のパラフィン蝋を添加する該方法。 (もっと読む)


【課題】バインダ貯蔵時における問題を有することなく、アスファルトラバーと同様の耐流動性改善効果が得られるアスファルト混合物の製造方法およびアスファルト混合物を提供する。
【解決手段】アスファルトと、骨材とを含むアスファルト混合物の製造方法である。骨材と加硫ゴム粉とを加熱混合した後、得られた骨材と加硫ゴム粉との混合物中に、加熱したアスファルトを添加混合する。加硫ゴム粉の添加量は、好適には、アスファルトと骨材との総量に対し0.1〜5.0質量%の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】アスファルト混合物の製造温度を従来より10〜50℃低減しても、生産能力を低下させることなく、かつ従来と同等以上の性能を有するアスファルト混合物を得ることができる、アスファルト組成物を提供する。
【解決手段】アスファルトに、(A)下記の一般式(1)
1−CONH−R2 ・・・・(1)
(式中、R1は、水酸基、または水酸基のアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属の塩で置換されてもよい炭素数7〜23のアルキル基又はアルケニル基を示し、R2は、水素、またはアルカリ金属、アルカリ土類金属及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属、あるいは水酸基、または水酸基のアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属の塩で置換されてもよい炭素数1〜24のアルキル基又はアルケニル基を示す。)で表される脂肪酸アミド化合物、及び(B)炭素数8〜30の脂肪酸の周期律表第3、4、7,8、若しくは11〜14族金属塩、の中から選ばれる一種又は二種以上の脂肪酸誘導体を配合してなるアスファルト組成物である。 (もっと読む)


アスファルト中の硫化水素を低減させる方法であって、硫化水素スカベンジャー組成物をアスファルトに添加することを含んでなる方法が提供される。硫化水素スカベンジャーは、次の式Iのポリ脂肪族アミンを含んでいる。
2NRNH−(RNH)n−H (I)
式中、Rは脂肪族基であり、nは約0〜約15である。アスファルトの処理方法及び硫化水素スカベンジャーも提供される。 (もっと読む)


【課題】人体や環境に有害なPCA分を殆ど含まず安全であり、劣化アスファルトの繰り返し再生能力に優れる、製造方法が簡易で経済的な再生アスファルト用添加剤を提供すること、及び、該再生アスファルト用添加剤を配合してなる再生効果が高い再生アスファルト舗装材を提供すること。
【解決手段】(A)ナフテン系原油から得られる減圧蒸留残渣油であって、該減圧蒸留残渣油のアスファルテン分が2質量%以下、かつ100℃の動粘度が200〜400mm2/sである減圧蒸留残渣油20〜80質量%、及び(B)多環芳香族含有量(PCA分)が3質量%未満の鉱油80〜20質量%、を配合してなる再生アスファルト用添加剤であって、該再生アスファルト用添加剤の100℃の動粘度が15〜110mm2/sであるともに、引火点が250℃以上である再生アスファルト用添加剤、並びに、該再生アスファルト用添加剤配合してなる再生アスファルト舗装材である。 (もっと読む)


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