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国際特許分類[C09C3/06]の内容

国際特許分類[C09C3/06]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1種の固体有機UV遮蔽剤を含む少なくとも1つの層によって少なくとも一部が覆われている基材を含む複合顔料に関する。複合顔料は、基材と、少なくとも1種の固体有機UV遮蔽剤と、場合により、少なくとも1種の固体無機UV遮蔽剤、少なくとも1種の追加のUV遮蔽剤、及び/又は、少なくとも1種の着色顔料を、ハイブリダイザー法等の機械化学的融合法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物の成分として有利に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】酸化還元可能なナノ粒子と、前記ナノ粒子を被覆する炭素材料からなるナノ複合材料が平均二次粒子径1μm以下で分散した水スラリー、ならびに、安価にかつ簡便な方法により当該水スラリーを製造できる方法を提供する。
【解決手段】茶成分を含有する水溶液に、酸化還元可能なナノ粒子と前記ナノ粒子を被覆する炭素材料からなるナノ複合材料を分散させてなる水スラリーにおいて、分散しているナノ複合材料の平均二次粒子径が1μm以下である水スラリー、ならびに、酸化還元可能なナノ粒子と当該ナノ粒子を被覆する炭素材料とからなるナノ複合材料を含む原料スラリーを粉砕し、粉砕された原料スラリーと茶成分を含有する水溶液とを混合する水スラリーの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料を含む少なくとも1つの層によって少なくとも一部が覆われている多孔質基材を含み、前記UV遮蔽剤及び/又は前記着色顔料は、基材の構成材料と同一の材料からなるマトリックス中に埋め込まれている複合顔料に関する。本発明の複合顔料は、少なくとも1つの崩壊可能な表面を有する基材と、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料とをハイブリダイザー法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物の成分として有利に使用することができる。
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本開示は、インク中に使用するための自己分散性顔料分散物であって、顔料表面に共有結合した安定化基を有しかつ少なくとも約155〜約179mL/100gの油吸着量および少なくとも約0.98マイクロ当量/m2の酸含有量を有する顔料を含み、約8.40E−04mL/秒未満の顔料緻密化速度を有する自己分散性顔料分散物を提供する。これらの自己分散性顔料を含有するインクジェットインクも提供する。 (もっと読む)


【課題】接着剤やシーラントに配合して、接着強度及び耐温水性を改善することが出来る樹脂用充填材及びその製造方法、並びに該樹脂用充填材を配合してなる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウム粒子の表面がアモルファスリン酸カルシウムで被覆されていることを特徴とする炭酸カルシウム系樹脂用充填材、及びその製造方法、並びに該該樹脂用充填材を配合してなる樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、金属感に優れ、観察角度による色相の変化が抑制された質感の塗膜を形成可能な塗料組成物、塗膜形成方法及び塗膜構造を提供することである。
【解決手段】本発明は、光干渉性顔料、着色顔料及びマルチカラー光輝性顔料を含む塗料組成物であって、光干渉性顔料のハイライトにおける干渉色とマルチカラー光輝性顔料のハイライトにおける干渉色との関係及び着色顔料の色とマルチカラー光輝性顔料のハイライトの干渉色との関係が補色の関係にあることを特徴とする塗料組成物、塗膜形成方法及び塗膜構造に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、2つの平行な主要面を有する透明で薄片状の均質に構成された基材と、マグヘマイトを含む被覆とを含む磁性顔料、前記顔料の製造方法、ならびにこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】体積抵抗率が低く抑えられた銅の金属銅導体を形成できる銅複合粒子および複合金属銅粒子の製造方法、該銅複合粒子または複合金属銅粒子を含む銅ペーストおよび該銅ペーストを用いた金属銅導体の製造方法を提供する。
【解決手段】一次粒子の平均粒子径が1〜20μmである金属銅粒子の表面に二次粒子の平均粒子径が20〜350nmである水素化銅微粒子が付着した銅複合粒子で、(I)水溶性銅化合物が溶媒中に溶解した溶液と還元剤とから、二次粒子の平均粒子径が20〜350nmである水素化銅微粒子が生成する反応系を形成し、(II)前記反応系中に、一次粒子の平均粒子径が1〜20μmである金属銅粒子を存在させて、前記金属銅粒子表面に水素化銅微粒子が付着した銅複合粒子を生成させ、(III)前記銅複合粒子を前記反応系から分離することで得られる銅複合粒子を使用する。 (もっと読む)


本発明は、表面反応炭酸カルシウムの経済的な調製方法に関する。本発明は更に、増加したBET比表面積を有する表面反応炭酸カルシウムおよびBET比表面積を調整する方法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】軽質炭酸カルシウム粉末を二酸化チタンと併用して塗料用の体質顔料とする際に、塗料中に二酸化チタンとともによく分散して、高い隠蔽力をもつ塗料を与える高分散性の軽質炭酸カルシウム粉末を提供する。
【解決手段】(A)二酸化チタン粉末20〜80質量%及び(B)軽質炭酸カルシウム粉末80〜20質量%からなる塗料用顔料組成物において、(B)成分として易溶性軽質炭酸カルシウム粉末を用いた塗料用顔料組成物である。 (もっと読む)


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