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国際特許分類[C09D133/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,そのうちただ1つの脂肪族基がただ1つのカルボキシル基によって停止されている化合物またはその塩,無水物,エステル,アミド,イミドまたはそのニトリルの単独重合体または共重合体に基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (2,903)

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【課題】金属薄膜を十分に保護できる強固なトップコート層を金属薄膜上に形成したり、耐熱試験を行ったりしても、金属薄膜の割れを抑制できる活性エネルギー線硬化型塗料組成物、および複合塗膜を提供する。
【解決手段】金属基材上に形成される金属薄膜の下塗り用の活性エネルギー線硬化型塗料組成物であって、ジシクロペンタニルおよび/またはジシクロペンテニル構造を有するウレタン(メタ)アクリレート重合体を30質量%以上含む塗膜形成成分を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型塗料組成物、および該活性エネルギー線硬化型塗料組成物より得られるベースコート層を備えた複合塗膜。 (もっと読む)


【課題】プリザーブドフラワーに塗布するだけで、優れた紫外線遮断効果が得られ長期間変色と型崩れを防止する効果を持続する塗料を提供すること。
【解決手段】
紫外線を遮断し型崩れを防止するために被塗布物に塗料塗膜を形成する塗料。塗膜形成要素は、アクリル樹脂とアクリル系シロキサン、ウレタン架橋型反応性ポリマーとを必須成分とし、塗膜形成副要素として、有機/無機併用系の紫外線吸収剤が必須成分として添加されている。 (もっと読む)


添加剤として適したN−アリルカルバメート化合物が提案され、その化学的主要部は、できるだけ多くのバインダー系との十分に高い相溶性を保証するために、化合物の全体構造の改変を可能にしており、ここで、UV架橋性二重結合は、できるだけ立体的要求が少なく、柔軟な結合を介して連結され、反応性が高いように設計されている。本発明による一般式(A)のN−アリルカルバメート化合物において、R1基は、直鎖、分岐又は環状の置換脂肪族炭化水素基、及びヘテロ環基から選択され、R1基は、少なくとも1つのエチレン性不飽和結合を含み、R2、R3、及びR4は、水素及び炭化水素基から選択され、R5は水素又はアリル基を表し、cは1以上の整数である。
【化1】
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(I)少なくとも1種の熱硬化性樹脂組成物及び(II)少なくとも1種の硬化剤を含む硬化性樹脂組成物であって、粉体コーティングは、高いガラス転移温度と低い吸水率との組み合わせを含む釣り合いのとれた特性を有する、硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


高度に力学耐性及び化学耐性のあるセラミック基材、特にタイルを製造するための方法が提供され、該方法は、前記基材に熱硬化性又は放射線硬化性粉体塗料組成物の下塗り層を塗装するステップと、その塗布された粉体塗料組成物を硬化させるステップと、液体塗料組成物の更なる層を塗布し、その組成物を熱にさらして硬化させるステップとを含む。塗装されたセラミック基材、特にタイルも又提供される。 (もっと読む)


【課題】基材の表面を保護すると共に美感を維持し、汚れとして特に目立ちやすい指紋を目立たなくし、また付着した指紋を除去し易くし、更には、傷等により補修の必要性が生じた際の基材から塗膜の除去を容易に行えるコーティング剤組成物の提供。
【解決手段】物体の内外装に備えられた無機系部材からなる基材の表面に塗布されるコーティング剤組成物であって、有効成分として、下記(a)、(b)を含有し、固形分中の(a)+(b)の重量%が、100重量%以下40重量%以上で、(a)と(b)の混合比率が、(a)が0%〜100%、(b)が0%〜100%であるコーティング剤組成物。(a)アクリル系共重合物のエマルジョン(b)水性ウレタン系樹脂 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収能に優れ、透明プラスチック基材やハードコート層との良好な密着性を維持して屋外耐久性を向上させるプライマー層形成用塗布液等を提供する。
【解決手段】プラスチック基材とハードコート層間に介在されるプライマー層を形成する塗布液で、酸化亜鉛原料粉と溶媒から成るミルベースにシラン化合物を投入し、湿式媒体攪拌ミルを用いて原料粉の粉砕と粉砕された酸化亜鉛微粒子表面のシラン化合物による被覆処理を行なうと共に、溶媒の除去を行わずに調製された被覆処理酸化亜鉛微粒子と溶媒を含むプライマー層形成用塗布液前駆体およびこの前駆体に混合されたアクリル系樹脂バインダーを含有し、上記シラン化合物が、ポリシロキサンを主鎖とし、分子末端がアルコキシシリル基および/またはシラノール基で封鎖され、炭化水素基および/またはフェニル基を分子中に有するシリコーンレジンで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充分な帯電防止性能を得ることができ、かつ該帯電防止性能が時間の経過とともに低下し難く、さらに帯電防止処理された表面のべたつきを抑制できる帯電防止材料、並びに該帯電防止材料を用いた帯電防止光学フィルム及び該帯電防止光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】イオン導電性材料と、ポリエステル−(メタ)アクリル分散体とを含有する帯電防止材料B。光学フィルムが帯電防止材料Bにより帯電防止処理されている帯電防止光学フィルム。溶融押出法によりフィルム状に樹脂を成形する工程と、フィルム状に成形された樹脂Aの表面に、帯電防止材料Bを噴霧することにより、帯電防止材料Bにより帯電防止処理された帯電防止光学フィルムを得る工程とを備える帯電防止光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 汎用的な手法によって測定することができる、客観性および再現性の高い耐指紋性評価方法を提供すること。
【解決手段】 光沢計を用いて、被塗物上に形成された被膜の75〜20度鏡面光沢度を測定し初期光沢度とする、初期光沢度測定工程、
この被膜上に耐指紋評価液を付着させる、耐指紋評価液付着工程、
この耐指紋評価液が付着した部分の上記鏡面光沢度を測定する、拭き取り前光沢度測定工程、
付着した耐指紋評価液を拭き取る、耐指紋評価液拭き取り工程、
耐指紋評価液拭き取り後の上記鏡面光沢度を測定する、拭き取り後光沢度測定工程、および
得られた測定値を下記式で処理し、付着性評価率および拭き取り後評価率を求める、算出工程、
付着性評価率(%)=(拭き取り前光沢度)/(初期光沢度)×100
拭き取り後評価率(%)=(拭き取り後光沢度)/(初期光沢度)×100
を包含する、被膜の耐指紋性評価方法。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、金属製基板に対する耐腐食性コーティングを提供する。
【解決手段】 本願発明に係るコーティングは、硬化性コーティング組成物を具備する基板のためのコーティングであって、前記硬化性コーティング組成物は:i)5〜99重量%のバインダ(A)と、ii)0.01〜75重量%の粒子(B)とを具備し、前記粒子(B)が、無機、有機若しくは有機金属粒子を具備し、さらに少なくとも1つの合金、金属、金属及び/若しくは半金属の酸化物、水酸化酸化物及び/若しくは水酸化物、又は、異なる合金、金属、金属及び/若しくは半金属の酸化物、水酸化酸化物及び/若しくは水酸化物の混合物若しくは化合物、又は、無機塩若しくは腐食防止剤若しくはそれらの化合物からなること;前記粒子(B)が約1〜500nmの範囲内の直径を有すること;前記粒子(B)の表面が、少なくとも1つの表面改質基で処理されていること;前記基板が、金属製であること;及び前記硬化性コーティング組成物が、前記基板に直接的若しくは間接的に接触するように適合されるものである。 (もっと読む)


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