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国際特許分類[C09D167/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 主鎖にカルボン酸エステル結合を形成する反応によって得られるポリエステルに基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (1,056)

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【課題】
短時間、かつ低エネルギーにて、平滑性に優れた電着塗膜を得る。
【解決手段】
本発明は、スルホン酸ナトリウム基含有飽和ポリエステルから成る樹脂粒子、およびカルボキシル基含有飽和ポリエステルから成る樹脂粒子の内、少なくともいずれか一方の樹脂粒子を水媒体中に含有する水性電着塗料に関する。 (もっと読む)


【課題】放熱性に加えて導電性及び曲げ加工性に優れた放熱性樹脂被覆アルミニウム材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム材と、当該アルミニウム材の両面に形成された化成皮膜と、当該化成皮膜の少なくとも一方の表面に形成され、0.4〜1.9μmの厚さを有する樹脂皮膜とを備え、当該樹脂皮膜は、熱硬化性樹脂と、115〜140nmの平均粒径と6〜28m/gの比表面積を有するカーボンブラックと、ニッケルとを含有する塗料から形成され、前記カーボンブラックの樹脂皮膜表面における面積占有率が40〜90%であることを特徴とする放熱性樹脂被覆アルミニウム材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】さらなる長寿命化が実現可能な塗膜が形成できるポリエステル粉体塗料が製造できるようにする。
【解決手段】ステップS101で、大気雰囲気では気体である物質を超臨界状態とした流体に、紫外線吸収剤および酸化防止剤を混合して第1混合体を形成する。次に、ステップS102で、上記流体が超臨界状態の状態とされている第1混合体にポリエステル系樹脂を混合して第2混合体を形成する。次に、ステップS103で、第2混合体より物質を気化させて紫外線吸収剤,酸化防止剤,およびポリエステル系樹脂からなる第3混合体を形成する。この後、ステップS104で、第3混合体より粉体塗料を形成する。 (もっと読む)


【課題】非クロム系の表面処理液であって、加工ワレの発生を抑制しつつ、塗膜密着性および耐水性が高い表面処理皮膜を形成することができる表面処理液を提供すること。
【解決手段】本発明の表面処理液は、水溶性レゾール型フェノール樹脂と、アミノ基またはエポキシ基を有するシランカップリング剤とを含有し、かつ金属成分を含有しない、pHが8〜13の水溶液である。水溶性レゾール型フェノール樹脂とシランカップリング剤との質量比は、90:10〜40:60の範囲内である。この表面処理液をAl含有めっき鋼板の表面に塗布し、乾燥させることで、めっき層表層に含まれるAlも利用して塗膜密着性および耐水性が高い表面処理皮膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】さらなる長寿命化が実現できる塗膜が形成できるポリエステル粉体塗料が、煩雑な工程を経ることなくより簡素に製造できるようにする。
【解決手段】ステップS101で、大気雰囲気では気体である物質を超臨界状態とした流体に、紫外線吸収剤,酸化防止剤,およびポリエステル系樹脂を混合して混合流体を形成する。次に、ステップS102で、混合流体より物質を気化させて紫外線吸収剤,酸化防止剤,およびポリエステル系樹脂からなる粉体を形成する。物質は二酸化炭素であればよい。ポリエステル系樹脂としては、例えば、熱可塑性ポリエチレンテレフタレート系の樹脂であればよい。 (もっと読む)


【課題】複合透明材およびそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】この着色複合透明材は、ポリマー封入色付与粒子を含む被膜組成物から堆積される透明薄色被膜で少なくとも部分的に被覆される表面を含む。他の観点において、本発明は、複数の色相を示す複合透明材を対象とする。これらの複合透明材は、ポリマー封入色付与粒子の水性分散物を含む被膜組成物から堆積される透明薄色被膜であって、複数の厚さを有する被覆で少なくとも部分的に被覆される表面を含む。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐摩耗性、耐温水性等に優れる水性樹脂エマルジョンを提供すること。
【解決手段】水溶性ポリエステル又は水分散性ポリエステルの存在下で、エチレン性不飽和単量体とラジカル重合性官能基含有シリコーン系滑剤(A)を乳化重合して得られるエマルジョンである水性樹脂エマルジョンであって、ラジカル重合性官能基含有シリコーン系滑剤(A)は、少なくとも1つの(メタ)アクリロイル基を含有したシリコーン系滑剤である。 (もっと読む)


【課題】分散液中における固体粒子の凝集を防ぎ、安定な分散液を形成するのに有効であり、かつ耐熱性に優れた分散剤、この分散剤を用いた分散体等の提供。
【解決手段】下記一般式(1)の構成単位、ビニルアルコール構成単位、ビニルエステル構成単位をそれぞれ1個以上有し、重量平均分子量が100〜100,000であるポリビニルアセタールと、重量平均分子量が100〜50,000であるポリエステルとを反応させて得られ、前記ポリビニルアセタールが有する水酸基の1〜95モル%が、ポリエステルとのエステル交換反応により結合を形成したポリビニルアセタール・ポリエステルグラフト共重合体を分散剤として用いる。


(ただし、R、水素原子、あるいは炭素数1〜20の直鎖状若しくは分岐のアルキル基又はアリール基を表し、これらは置換基を有していてもよい。) (もっと読む)


【課題】 静電塗装により高耐候性の機能性皮膜を簡易且つ確実に形成する塗装方法を提供する。
【解決手段】 混合比率をポリエステル粉体塗料7、フッ素粉体塗料3とし、これらをドライブレンドして、被塗物に静電塗着した後、被塗物を雰囲気加熱する。粉体塗料の形状が不定形のため、静電塗着した塗料粉体層には粉末塗料間に空隙が形成されており、雰囲気加熱によって熱溶融温度の低いポリエステル粉末塗料が先行して溶融し、塗料粉体層の空隙を通過して下層のベース塗膜を形成する一方、熱溶融温度の高いフッ素粉体塗料が後続して溶融し、ベース皮膜上に載置するように表層に耐候性確保の機能発揮塗膜を形成するものと見られる。ホットブレンドと被塗物昇温による塗料の時間差溶融を活用し、塗膜中に均一分布することなく、表層にフッ素塗膜を配置して、フッ素使用量を減少した機能性塗膜とすることができる。 (もっと読む)


【課題】耐候性が良好でコスト的にも優れ、1コート塗装で2層の塗膜が形成でき、低コスト・省工程な高耐候性の層分離タイプの艶消し粉体塗料組成物を提供する。
【解決手段】A)フッ素樹脂、(B)ポリエステル樹脂、(C)顔料、(D)架橋樹脂粒子、(E)エポキシ樹脂及び(F)イソシアネート化合物を含有する混合物を溶融混練し、冷却後粉砕することにより得られる粉体塗料の組成物であって、該粉体塗料を溶融・硬化することにより、上記(A)フッ素樹脂と上記(B)ポリエステル樹脂が相溶化せず層分離することを特徴とする層分離タイプの艶消し粉体塗料組成物。 (もっと読む)


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