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国際特許分類[C09J11/04]の内容

国際特許分類[C09J11/04]に分類される特許

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【課題】基体を接着し、フォームを形成し、エラストマーを形成するための官能性混合物の使用方法の提供。
【解決手段】硬化反応として潜在的に有用な1つの化学反応マイケル付加により硬化される組成物を用いる基体を接着するための方法、フォームを形成するための方法、およびエラストマーを形成するための方法であり、少なくとも1つの多官能性マイケル供与体と、少なくとも1つの多官能性マイケル受容体、及び強塩基触媒、を含む官能性混合物の層を第1の基体上に適用する工程と、更なる基体を1つ前記混合物に接触させる工程により、ラミネートを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】耐変色性のピリチオン含有水性コーティング組成物を提供する。
【解決手段】水性の抗菌性組成物において望ましくない変色を除去する方法であって、前記水性の抗菌性組成物は、ビニル、アルキド、エポキシ、アクリル、ポリエステル樹脂、およびそれらの組合せからなる群から選ばれた樹脂と、第二鉄イオン、第二銅イオン、およびそれらの組合せからなる群から選ばれた溶解金属イオンとを含有しており、且つ、単一ピリチオンを含有しており、前記単一ピリチオンは亜鉛ピリチオンであり、前記組成物を前記組成物中の前記溶解金属イオンの量に少なくとも等しいモル量の亜鉛イオンと接触させること、前記亜鉛イオンの前記量が前記組成物中の100ppm〜10,000ppmであることを特徴とする、前記方法。 (もっと読む)


一態様では、本発明は、イソシアネート部分を有するウレタンプレポリマーと、イソシアネート部分と水又は活性水素含有化合物との反応を触媒する触媒量の化合物と、充填剤として未処理の炭酸カルシウムとを含む組成物である。本発明の組成物を用いて、窓を構造物の中に、特に自動車のフロントガラスの設置のために、良好な付着強度及び耐久性で接着することができる。 (もっと読む)


【課題】回路部材接続用接着剤として用いたときに反りを十分に低減できると共に、接続抵抗が低く、更に、高温高湿環境下に曝された後も接続抵抗の上昇が小さい樹脂組成物を得ることが可能なゴム変性フェノキシ樹脂を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)の化学構造を含むゴム変性フェノキシ樹脂。


式中、R、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜6の直鎖等を示し、Rは下記式(II)のゴム構造を含む基を示し、xは正の整数を示し、y及びzは0又は正の整数を示す。
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【課題】 作業性に優れた粘度を有し、接着性と熱伝導性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】フィラー(A)、溶剤(B)及びバインダ(C)及びを含む接着剤組成物であって、前記フィラー(A)は、タップ密度が6.5g/cm以上8.5g/cm以下で、かつ球状又は略球状のフィラーと扁平状のフィラーとの混合粉であり、前記溶剤(B)は、沸点が150℃以上260℃以下であり、かつ、25℃及び55%RHにおけるn−酢酸ブチルの蒸発速度を100したときの蒸発速度が10以下(0を除く)であり、バインダ(C)に対する配合量が体積比で5%以上100%以下であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、特別なシロキサン成分によって変性されており、従って、使用のために改良された特性および改良された貯蔵安定性を有するナノ粒子変性ポリイソシアネートに関する。 (もっと読む)


【課題】配線板に電子部品を無圧力乃至低圧力の印加で異方性導電接続できる異方性導電接着剤を提供することである
【解決手段】配線板に電子部品を無圧力乃至低圧力で異方性導電接続するための異方性導電接着剤は、導電粒子がバインダー樹脂組成物に分散されてなるものである。その導電粒子として、長径10〜40μm、厚みが0.5〜2μm、アスペクト比が5〜50の金属フレーク粉が使用される。しかも導電粒子の異方性導電接着剤中の含有量は、5〜35質量%である。この異方性導電接着剤を、配線板の接続端子に供給し、電子部品の接続端子を、異方性導電接着剤が介在する基板の接続端子に仮接続し、電子部品に対し圧力を印加することなく若しくは低圧力を印加しながら加熱することにより基板と電子部品とを異方性導電接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れた粘度を有し、接着性と熱伝導性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、(1)フィラー(A)、溶剤(B)及びバインダ(C)を含む接着剤組成物であって、
前記接着剤組成物の回転数0.5rpmでの粘度が70Pa・s以上200Pa・s以下であり、前記接着剤組成物のチキソ値が4.0以上9.5以下であり、前記接着剤組成物の硬化物の熱伝導率が15W/m・K以上であり、前記接着剤組成物の硬化物の200℃における接着強度が8MPa以上であり、260℃における接着強度が5MPa以上であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、プラスチックのレーザー溶着、コーティングのNIR硬化、印刷インキの乾燥、インクトナーの基材への定着、プラスチック予備成形体の加熱、プラスチック又は紙のレーザーマーキングから選択される工程で、近赤外線の熱入力量を増加させるための、酸化タングステンの、又はタングステン酸塩の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貼り直しが可能で位置合わせが容易であり、かつ放熱性に優れた樹脂組成物、及び粘着シートを提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリレート100質量部、シリコーンマクロモノマー0.01〜20質量部を含有する樹脂組成物。シリコーンマクロモノマーが線状シリコーン分子の片末端に(メタ)アクリル基を有する樹脂組成物。シリコーンマクロモノマーのゲルパーエミッションクロマトグラフィー法によるポリスチレン換算の数平均分子量が、1,000〜100,000である樹脂組成物。アクリルゴム及び/又は無機粉末を含有する樹脂組成物。無機粉末が、アルミナ及び/又は水酸化アルミニウムである樹脂組成物。 (もっと読む)


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