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国際特許分類[C09K11/66]の内容

国際特許分類[C09K11/66]に分類される特許

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【課題】コア/シェル型ナノ粒子蛍光体において、シェルの厚さを適切に制御することにより、コア部発光の外部取り出し効率を著しく向上させたコア/シェル型ナノ粒子蛍光体とその作製方法の提供。
【解決手段】平均最小シェル厚が0.10〜0.50nmであり、平均最大シェル厚が0.15〜1.00nmであることを特徴とするコア/シェル型ナノ粒子蛍光体。該コア/シェル型ナノ粒子蛍光体は、コア粒子又はコア/シェル型ナノ粒子を高酸素雰囲気下、自然酸化させることによりシェル厚を制御することにより作製される。 (もっと読む)


本発明は、機密保護文章の分野において、より詳述すれば、機密保護要素の分野において、印刷(違法複製)及び偽造に対して機密保護文章を保護することを意図する。本発明は、光で、特にUV光で照射後にその外観を変化し、かつ数秒以内で原状に戻る、被覆層を有する機密保護要素を開示している。前記機密保護要素を有する機密保護文章、並びに該機密保護要素の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】色コントラストが増大した蛍光ランプを提供する。
【解決手段】
色品質尺度が向上したランプが提供される。ランプは、光透過性エンベロープと、第1の蛍光体および第2の蛍光体を含む蛍光体層とを有し、第1の蛍光体は発光帯の最大値が590nm〜670nmの間にあり、第2の蛍光体は発光帯の最大値が520nm〜570nmの間にある。蛍光体層から発生する光は、ランプが作動したときに、デルタ・クロマ値が、色品質尺度の15の色見本に対して、選択したパラメータ内である。デルタ・クロマ値はCIEラボ色空間において測定する。 (もっと読む)


LaPO4:Ce3+,Tb3+蛍光体、Y23:Eu3+蛍光体、Sr6BP520:Eu2+蛍光体、Mg4GeO5.5F:Mn4+蛍光体及び随意としてのBaMgAl1117:Eu2+蛍光体を含むコンパクト蛍光ランプ用の蛍光体ブレンドであって、前記Sr6BP520:Eu2+蛍光体を5〜20重量%含有し且つ前記Mg4GeO5.5F:Mn4+蛍光体を5〜30重量%含有する前記ブレンドが記載される。該蛍光体ブレンドを含有する蛍光体コーティングを有するコンパクト蛍光ランプは、標準的なコンパクト蛍光ランプによって発生する光より心地よいと感じる光を発生する。
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【課題】簡易な構成でランプ外部に紫外線が漏れ出ることを抑制する。
【解決手段】ガラスバルブ(30)内に水銀が封入され、ガラスバルブ(30)の内面に蛍光体層(32)が形成された蛍光ランプ(20)であって、前記蛍光体層(32)は、紫外線により励起されて、それぞれ赤色、緑色及び青色に発光する三種類の赤色蛍光体(32R)、緑色蛍光体(32G)及び青色蛍光体(32B)を含んでおり、前記三種類の蛍光体の内、二種類の蛍光体(32B),(32G)が波長313nmの紫外線を吸収する。 (もっと読む)


【課題】生体深達性が高いため、光線力学的治療法等に最適であり、複合体としての安定性にも優れた蛍光体微粒子−有機色素複合体及び当該複合体からなる光線力学的治療剤を提供すること。
【解決手段】
本発明の蛍光体微粒子−有機色素複合体は、紫外可視領域に光吸収がある有機色素と、赤外励起により紫外可視発光を示すアップコンバージョン蛍光体微粒子がアミド結合により結合されてなるので、安定性に優れるとともに、蛍光体微粒子のアップコンバージョン発光を利用して、蛍光体微粒子から赤外励起により可視光を発することにより、粒子表面の有機色素を赤外光の入射により励起することができる。よって、赤外光照射を用いて間接的に有機色素を活性化することができるので、生体深達性の高い複合体となり、例えば、癌、悪性腫瘍、皮膚疾患等を治療する光線力学的治療剤として適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置における蛍光膜の色純度の改善を図ることであり,優れた色度特性を有する画像表示装置を提供する。
【解決手段】
対向して配置された前面側の基板と背面側の基板とを備え、前面側の基板に複数の表示電極対が平行に配置され、背面側の基板には蛍光膜、及び表示電極対と交差する方向に設置された複数のアドレス電極が平行に配置されたプラズマディスプレイパネルであって、前記蛍光膜に平均粒径4μm以上であることを特徴とするLi2ZnGe3O8:Mn緑色発光蛍光体を含む緑色発光蛍光膜を用ることによって、従来では解決されなかった色度特性を改善する画像表示装置を提供する。
【効果】本発明の画像表示装置は、色純度を向上したLi2ZnGe3O8:Mn緑色発光蛍光体を含む緑色発光蛍光膜を使用しているため、色度特性が良好である。 (もっと読む)


【解決手段】安定な不動態化ナノ粒子を合成する新規なトップダウン手法は、ナノ粒子を形成して不動態化するワンステップのメカノケミカルプロセスを用いている。好ましくは、高エネルギーボールミリング(HEBM)が用いられて、ナノ粒子へと材料のサイズを小さくする。反応媒体内でサイズの低減が起こると、ナノ粒子の不動態化がナノ粒子が形成される際に起こる。これにより、安定な不動態化シリコンが得られる。この手法は、例えば、アルキル又はアルケニル不動態化シリコンナノ粒子と同ゲルマニウムナノ粒子の合成に使用でいる。シリコン又はゲルマニウムと、反応媒体内の炭素との間の供給結合が、非常に安定なナノ粒子を生成する。 (もっと読む)


本発明は「窒素酸化物発光材料、その製造方法および応用」に関し、半導体分野に関わる。窒素酸化物発光材料であり、その化学式がAxByOzN2/3x+4/3y-2/3z:Rであり、そのうち、AはBe、Mg、Ca、Sr、Ba、Znから選ばれる一種又は数種であり、BはSi、Ge、Zr、Ti、B、Al、Ga、In、Li、Naから選ばれる一種又は数種であり、かつ少なくともSiを含有する。当該発光材料は化学性質が安定で、発光性能に優れており、紫外又は青色光LEDにより励起されうる白色光LED用窒素酸化物の青緑色から赤色までの発光材料である。その励起波長が300〜500nmの範囲にあり、発光波長は470〜700 nmの範囲にある。このような発光材料と青色LED又は紫外或いは近紫外LEDとを組み合わせることにより、白色光LED照明もしくはディスプレイ光源を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い緑色発光酸窒化物蛍光体を提供する。
【解決手段】本発明に係る緑色発光酸窒化物蛍光体は、一般式M1ReM2(ここで、M1は、第II族元素若しくはSnを含有する金属、M2は、Snを除く第IV族元素を含有する金属、Reは付活剤であり、0.01≦a≦0.20、0.8≦x/(w+a)≦1.0、0<z/y≦1.0)で表される。M1は、Ca、Ba、Sr、Mg、Zn及びSnのうち少なくとも一つを含有する。M2は、Si、Ge、Zr及びTiのうち少なくとも一つを含有する。Reは、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Mn、Bi及びSbのうち少なくとも一つを含有する。 (もっと読む)


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