説明

国際特許分類[C09K11/66]の内容

国際特許分類[C09K11/66]に分類される特許

31 - 40 / 208


【課題】UVによって励起可能な新規な高飽和赤色蛍光体組成物を用いる発光素子の提供。
【解決手段】約250から500nmの放射線を発する半導体光源;および前記半導体光源と放射的に結合される蛍光体組成物を備え、前記蛍光体組成物はMg14(Ge(5-a)Mna)O24,Sr(Ge(4-b)Mnb)O9,Mg2(Ti(1-c)Mnc)O4,Zn2(Ti(1-d)Mnd)O4,SrMg(Al(10-e)Mne)O17およびY3(Ga(5-f)Mnf)O12からなる群から選ばれる、発光素子。 (もっと読む)


【課題】商品ケース内の惣菜、特に、揚げ物等、黄色味を帯びた食材を、室内照明蛍光ランプの白色光と共に照明して違和感なく、鮮やかに際立って照明することができる惣菜照明用蛍光体や、これを用いた惣菜照明用蛍光ランプを提供する。
【解決手段】赤色蛍光体と、緑色蛍光体と、青色蛍光体とを含有する惣菜照明用蛍光体であって、赤色蛍光体が610nm近傍及び660nm近傍のいずれか一方、又は双方に発光ピークを有し、緑色蛍光体が540nm近傍に発光ピークを有し、青色蛍光体が450nm近傍に発光ピークを有し、色温度が2800K以上3800K以下である。 (もっと読む)


【課題】 3.5MgO・0.5MgF2・GeO2:Mn4+の構成元素の組成比を変えることや、また他の元素を置換することにより、波長350〜500nmの近紫外から可視領域の光で励起して高効率に発光する、新規の深赤色蛍光体を提供する。
【解決手段】 一般式: (x-a)MgO・aMe1O・yMgF2・bMe2Hal2・(1-c)GeO2・cMtO2:zMn4+
(ただし1.5<x≦4、0<y≦2、0<z≦0.1、0<a<1.5、0<b≦2、0<c<0.5、Me1、Me2はCa、Sr、Ba、Znから選ばれた少なくとも1つ以上、HalはF、Clから選ばれた少なくとも1つ以上、MtはTi、Sn、Zrから選ばれた少なくとも1つ以上)で示されるもの。 (もっと読む)


【課題】 発光特性に優れているものの、化学的安定性に問題のある蛍光体を実用化可能とする半導体発光装置と、この半導体発光装置を用いた画像表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】 光源と、該光源からの光の少なくとも一部を吸収し、該光源からの光とは異なる波長を有する光を発する蛍光体とを備える発光装置において、該光源として導電性を有する基板上に形成された半導体発光素子を備え、かつ、該蛍光体としてMn4+で付活されたフッ素錯体蛍光体を備えることを特徴とする、半導体発光装置。 (もっと読む)


【課題】高価で希少な希土類元素を含むことなく、高発光強度で蛍光を発生可能な蛍光体、及び、これを用いた蛍光ランプを低コストで提供する。
【解決手段】一般式:M1(Snl−yTiM2M3(式中、M1はCa及びNaのいずれかである。M2はAl及びSiのいずれかである。M3はZr、Hf、Nb及びTaのいずれかの遷移元素である。xは1.5≦x≦2.5、yは0.01<y<0.2、zは1.5≦z≦2.5、rは8≦x≦10、cは0≦c≦2を満たす数である。)で表されることを特徴とする、蛍光体である。また、透光管、該透光管内部に、放電を生じさせる電極及び蛍光体層を有し、更に、水銀及び放電媒体が前記透光管内に封入された蛍光ランプであって、前記蛍光体層が前記蛍光体を含むことを特徴とする、蛍光ランプである。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の耐久性の向上を実現する。
【解決手段】
25℃において、電子スピン共鳴測定で検出されるg=2.00±0.02のシグナルのスピン濃度が、蛍光体1gあたり3×10−9mol以下であり、かつ、下記式[I]で表
される化学組成を有する結晶相を含有する蛍光体。
Ba [I]
(但し、上記式[I]中、 MはMn、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、
Ho、Er、Tm及びYbからなる群より選ばれる少なくとも1種類の付活元素を示し、
はSr、Ca、Mg及びZnから選ばれる少なくとも1種類の二価の金属元素を示
し、 Lは周期律表第4族又は14族に属する金属元素から選ばれる金属元素を示し、 x、y、z、u、v、及びwは、それぞれ以下の範囲の数値である。
0.00001≦x≦3
0≦y≦2.99999
2.6≦x+y+z≦3
0<u≦11
6<v≦25
0<w≦17) (もっと読む)


【課題】焼成コストが低く、発光強度の高い微粉末状態の複合窒化物蛍光体を製造する方法を提供する。
【解決手段】付活元素Mの単体及び/又は化合物、2価の金属Mの窒化物、3価の金属Mの窒化物、並びに、4価の金属Mの窒化物を含む原料混合粉末を焼成して、下記一般式(I)で示される微量酸素を含有する複合窒化物蛍光体を製造する方法。原料混合粉末を嵩密度0.05g/cm以上1g/cm以下の状態とし、焼成温度を1200℃以上1750℃以下とし、被焼成原料中の窒素と酸素の合計モル数に対する酸素のモル数が1%以上20%以下となるように被焼成原料中に酸素を存在させて焼成する。
(I)
(0.00001≦a≦0.15、0.5≦b≦2、0.5≦c≦2、0.5≦d≦2、1.5≦e≦6、0<f≦1.2、0<f/(e+f)≦0.2) (もっと読む)


【課題】発光強度が大きいシリケート系黄色−緑色蛍光体を提供する。
【解決手段】式A2SiO4:Eu2+Dで示され、式中、Aは、Sr、Ca、Ba、Mg、Zn及びCdからなる群より選択される二価金属の少なくとも一つであり、Dは、F、Cl、Br、I、S及びNからなる群より選択されるドーパントである、新規な蛍光体システム。一つの実施態様では、新規な蛍光体は、式(Sr1-x-yBaxy2SiO4:Eu2+Fで示され、式中、Mは、0<y<0.5の範囲の量の、Ca、Mg、Zn又はCdの一つである。蛍光体は、青色LEDからの可視光線を吸収するように構成されており、蛍光体からのルミネセンス光及び青色LEDからの光を組み合わせて白色光を形成することができる。ドーパントイオンを含有しない、従来から知られるYAG化合物又はシリケート系蛍光体よりも大きい強度で光を発することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイナミック駆動方式で駆動され、輝度飽和が顕著な蛍光体を用いた蛍光表示管の発光効率を上げることができ、また輝度が同じであれば、寿命を向上できる蛍光表示管の駆動方法を提供する。
【解決手段】低速電子線励起下で陽極電極上に形成された蛍光体層をダイナミック駆動する蛍光表示管の駆動方法であって、上記蛍光体層に含まれる蛍光体は、ダイナミック駆動におけるデューティサイクルを同一とする条件下でパルス幅が短くなると輝度が向上する蛍光体であり、かつ陽極電極に電圧が印加され、蛍光体の輝度が飽和された後に該電圧印加停止後の上記飽和輝度値の10%輝度値に低下する時間が200μsec以上の蛍光体であり、また、上記ダイナミック駆動は、パルスの繰り返し周期が7.5msec以下で、かつパルス幅が150μsec以下で駆動される。 (もっと読む)


【課題】発光特性に優れ、しかも著しく白色度の高い蓄光蛍光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】A成分(ポリカーボネート樹脂)100質量部に対し、B成分(A成分に対して非相溶性であり、かつ、A成分よりも屈折率が0.01〜0.2小さい透明ないし半透明材料)0.1〜100質量部と、C成分(母体が酸化物組成で下記式(1)で表されるEu,Ln賦活珪酸塩蓄光性蛍光体)0.1〜50質量部とを含有してなることを特徴とする蓄光蛍光性ポリカーボネート樹脂組成物。及び、更に0.0001〜0.1質量部の蛍光増白剤を含有してなることを特徴とする蓄光蛍光性ポリカーボネート樹脂組成物。
m(Sr1-aaO)・n(Mg1-bbO)・2(Si1-cGec2):Eu,Ln
…(1) (もっと読む)


31 - 40 / 208