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国際特許分類[C10M101/02]の内容

国際特許分類[C10M101/02]に分類される特許

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【課題】 ピストン沈着物制御能力が向上した潤滑油
【解決手段】 本開示の潤滑組成物は、基油を主要量および過塩基洗浄剤と低塩基洗浄剤を含有して成る添加剤組成物を少量含有して成り、ここで、本潤滑組成物が有する金属に対する塩の比率は約3.5から約8.0の範囲である。 (もっと読む)


【課題】粘度−温度特性及び熱・酸化安定性に優れ、ポリ−α−オレフィン系基油やエステル系基油等の合成油や低粘度鉱油系基油を用いずとも、高粘度指数と−35℃以下における低温粘度特性とを両立することができ、特に潤滑油の−40℃におけるMRV粘度を著しく改善できる潤滑油基油、及び当該潤滑油基油を含有する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油基油は、飽和分を95質量%以上含有し、該飽和分に占める環状飽和分の割合が10質量%以下であり、粘度指数が110以上であり、アニリン点が106以上であり、かつ、構成炭素の全量に占めるεメチレンの割合が14〜20%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人体に安全であって、自動給脂装置等の塗布装置にて均一に塗布することができる潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】 基油としての流動パラフィンと、増稠剤としてのアルミニウム複合石鹸と、増粘剤としてのポリイソブチレンと、防錆剤としてのモノオレイン酸ソルビタンとを含むグリースに、人体に安全な成分からなる溶剤が配合されており、潤滑剤組成物中に、溶剤としてイソパラフィン系溶剤が30〜70重量%配合されている。 (もっと読む)


【課題】尿素含有潤滑グリースの観察される固化を抑えるか又は少なくとも低下させる潤滑グリース組成物を提供し、これをもって挙げられた用途での性能を保証する。
【解決手段】1種の基油又は1種の基油混合物からの混合物からなる潤滑グリース組成物であって、増粘剤成分として尿素を含有し、さらに1種もしくは複数種のイオン性液体並びに他の添加剤及び固体潤滑剤を含有し、イオン性液体の全量が1%未満である、前記潤滑グリース組成物によって解決される。 (もっと読む)


【課題】例えばエンジン油における、デポジット制御、酸化、および濾過性などの特性に対して有利な効果を有する、可溶性チタン含有物質を含有する潤滑剤組成物を提供すること。
【解決手段】潤滑粘度の油、油溶性チタン含有物質の形態の、重量で1ppm〜1000ppmのチタン、および少なくとも1種の潤滑剤添加剤を含有する、潤滑組成物は、エンジン油のデポジット制御、酸化、および濾過性などの特性に対して、有利な効果を提供する。本発明は、(a)潤滑粘度の油;(b)油溶性チタン含有物質の形態の、重量で1ppm〜1000ppmのチタン;ならびに(c)少なくとも1種の添加剤であって、(i)耐磨耗剤、(ii)分散剤、(iii)酸化防止剤、および(iv)洗浄剤、からなる群より選択される、添加剤、を含有する潤滑組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】2サイクルエンジン油用の希釈油として、灯軽油留分を使用しても低臭気かつ高引火点であり、排気煙性能等を向上させ、また、潤滑性に優れる高粘度の潤滑成分の配合を可能としガソリンとの混和性をも向上させることを満足させる希釈油の製造方法に関する。
【解決手段】飽和分90容量%以上、硫黄分0〜30ppm、芳香族分が0容量%、アニリン点65℃以上、エングラー蒸留による終点270〜400℃、セタン指数が60以上、引火点70℃以上、40℃の動粘度が2.0〜9.0の灯軽油留分を、フィッシャートロプシュ合成工程、ワックス含有成分の水素化分解工程及びこれらの工程から得られる成分の水素化精製工程から選ばれる少なくとも1つの工程を有する製造工程による2サイクルエンジン油に用いる希釈油の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アルミ材に対する耐摩耗性が優れる潤滑油組成物であって、アルミ材に対する耐摩耗性を維持しながら、リン分を多量に含むZnDTPや金属系清浄剤を大幅に低減することができる内燃機関用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】ホウ素化イミド系分散剤もしくはホウ素化イミド系分散剤及び非ホウ素化イミド系分散剤を含有してなり、組成物中のホウ素化イミド系分散剤に由来するホウ素含有量(B質量%)とホウ素化イミド系分散剤もしくはホウ素化イミド系分散剤及び非ホウ素化イミド系分散剤に由来する窒素含有量(N質量%)とが下記の式(I)
N ≧ B + 0.05 ・・・ (I)
を満たし、かつリンの含有量(P質量%)と金属系清浄剤由来の金属成分の含有量(M質量%)とが、組成物全量基準で下記の式を満たすことを特徴とする内燃機関用潤滑油組成物である。
P < 0.03 かつ M < 0.05 (もっと読む)


【課題】アルミ材に対する耐摩耗性が優れる潤滑油組成物であって、アルミ材に対する耐摩耗性を維持しながら、リン分を多量に含むZnDTPや金属系清浄剤を大幅に低減することができる内燃機関用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】ホウ素化イミド系分散剤もしくはホウ素化イミド系分散剤及び非ホウ素化イミド系分散剤を含有してなり、組成物中のホウ素化イミド系分散剤に由来するホウ素含有量(B質量%)とホウ素化イミド系分散剤もしくはホウ素化イミド系分散剤及び非ホウ素化イミド系分散剤に由来する窒素含有量(N質量%)とが下記の式(I)
N ≧ B + 0.05 ・・・ (I)
を満たし、かつリンの含有量(P質量%)と金属系清浄剤由来の金属成分の含有量(M質量%)とが、組成物全量基準で下記の式を満たすことを特徴とする内燃機関用潤滑油組成物である。
P < 0.03 かつ 0.05 ≦ M ≦ 0.12 (もっと読む)


【課題】アルミ材に対する耐摩耗性が優れる潤滑油組成物であって、アルミ材に対する耐摩耗性を維持しながら、リン分を多量に含むZnDTPや金属系清浄剤を大幅に低減することができる内燃機関用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】ホウ素化イミド系分散剤もしくはホウ素化イミド系分散剤及び非ホウ素化イミド系分散剤を含有してなり、組成物中のホウ素化イミド系分散剤に由来するホウ素含有量(B質量%)とホウ素化イミド系分散剤もしくはホウ素化イミド系分散剤及び非ホウ素化イミド系分散剤に由来する窒素含有量(N質量%)とが下記の式(I)
N ≧ B + 0.05 ・・・ (I)
を満たし、かつリンの含有量(P質量%)と金属系清浄剤由来の金属成分の含有量(M質量%)とが、組成物全量基準で下記の式を満たすことを特徴とする内燃機関用潤滑油組成物である。
0.03 ≦ P ≦ 0.06 かつ M < 0.05 (もっと読む)


【課題】有機タングステン酸アンモニウム化合物と合わせてジアリールアミン酸化防止剤を含む新規な酸化防止組成物であって、潤滑剤中に用いた場合、個々のどちらの成分より著しく高い酸化防止活性を提供する相乗的組合せを示す組成物の提供
【解決手段】潤滑性組成物が大部分量の潤滑性オイルおよび0.1〜5.0質量%の添加剤をベースとしており、その添加剤が第二ジアリールアミアミンおよび有機タングステン酸アンモニウムを含む添加剤に関する。 (もっと読む)


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