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国際特許分類[C11C3/00]の内容

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【課題】より風味の優れた油脂組成物の提供。
【解決手段】ドイツ脂質科学会(DGF)標準法C−III 18(09)にて測定されるMCPD−FSの含有量X(ppm)と、水酸基価Y(mg−KOH/g)が次式(1)の関係を満たし、油脂を構成する脂肪酸中のリノール酸のトランス体含有率(%)の値が2以上である油脂組成物。
(数1)
Y≧1.25X+4 (但し、Y≦88)(1) (もっと読む)


【課題】二重結合、三重結合のような不飽和脂肪酸を有する油脂類の飽和度を高め、安定した結合とする処理方法の提供。
【解決手段】油脂類を液状とし、物質の分子振動と同程度の近赤外線電磁波を照射することで、光子吸収による遷移で起こる振動励起により、物質の分子結合を切断し再結合させる事で安定した結合にする。あるいは油脂類と水の混合物に紫外線を照射しオゾンを吹き込み、さらに近赤外線電磁波を照射する。あるいは水及び/又はアルコール中で油脂類に近赤外線電磁波を照射し水素添加を行う。 (もっと読む)


【課題】透明性を保ち外観が良好で、揚げ物の衣の花咲性、風味及び食感が向上し、美味しい揚げ物とする油脂組成物を得る。
【解決手段】ジアシルグリセロールを70質量%以上、ショ糖脂肪酸エステル及びアスコルビン酸脂肪酸エステルを含有し、ショ糖脂肪酸エステル中のモノエステルの含有量が30質量%以上である油脂組成物。 (もっと読む)


本開示は、誘電性流体を対象とする。誘電性流体は、藻類油を含む。藻類油は、天然の藻類抗酸化剤を含む。天然の藻類抗酸化剤は、β−カロテン、アスタキサンチン、トコフェロール、多価不飽和トリグリセリドおよびそれらの組合せから選択される。 (もっと読む)


本発明は、単離された微生物ならびにその株および変異体、バイオマス、微生物油、組成物、および培養物;微生物油、バイオマス、および変異体を生成する方法;ならびに単離された微生物、バイオマス、および微生物油を使用する方法に向けられる。 (もっと読む)


【課題】粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油及び精製油脂、並びにそれらの製造方法の提供。
【解決手段】粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油の製造方法において、不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする油脂を産生しうる微生物を、窒素源濃度2〜15%の培地で、攪拌翼直径(=d)と培養槽内径(D)との比率がd/D=0.30〜0.6である撹拌翼を装備した培養槽内で、培養することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】うつ病又はうつ状態の予防又は治療に有効であって、且つ安全性が高く、継続摂取しても副作用の懸念がない油脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のうつ病又はうつ状態の予防又は治療用油脂組成物は、炭素数8〜10の中鎖脂肪酸と炭素数12〜24の長鎖脂肪酸とをトリグリセリドの形態で含有し、上記中鎖脂肪酸と上記長鎖脂肪酸との合計中、上記長鎖脂肪酸の占める割合が25〜90質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規な多不飽和脂肪酸含有微生物油および該多不飽和脂肪酸含有微生物油の回収方法を提供する。
【解決手段】(1)高いトリグリセリド含有量と高い酸化安定度を有する多不飽和脂肪酸(PUFA)含有微生物油、および(2)低温発酵ブロスから誘導される微生物バイオマスから該微生物油を回収する方法であって、該バイオマスを押出処理に付して顆粒状粒子を形成させ、該顆粒状粒子を乾燥させた後、適当な溶剤を用いて乾燥顆粒状粒子から該微生物油を抽出する工程を含む該方法。 (もっと読む)


【課題】新規な多不飽和脂肪酸含有微生物油および該多不飽和脂肪酸含有微生物油の回収方法を提供する。
【解決手段】(1)高いトリグリセリド含有量と高い酸化安定度を有する多不飽和脂肪酸(PUFA)含有微生物油、および(2)低温発酵ブロスから誘導される微生物バイオマスから該微生物油を回収する方法であって、該バイオマスを押出処理に付して顆粒状粒子を形成させ、該顆粒状粒子を乾燥させた後、適当な溶剤を用いて乾燥顆粒状粒子から該微生物油を抽出する工程を含む該方法。 (もっと読む)


低い総飽和脂肪酸含有率を有するオイルを生産するアブラナ属植物ならびにかかる植物を作製する方法を記載する。該オイルは低、中または高いオレイン酸含有率と組合せて低い総飽和脂肪酸を有する。 (もっと読む)


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