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国際特許分類[C11D3/386]の内容

国際特許分類[C11D3/386]に分類される特許

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【課題】化学的洗浄剤と胞子、細菌、または真菌の両者を含む安定な洗浄用組成物を提供する。
【解決手段】胞子、細菌、または真菌;および、
硼酸塩、
を含む洗浄用組成物。 (もっと読む)


【課題】化学系洗浄剤と、胞子、細菌、真菌又は酵素との両方を含む固体組成物が必要とされている。
【解決手段】本発明は、ボレート塩及び胞子(細菌又は真菌)、植物性細菌、真菌又は酵素を含む安定な固体クリーニング組成物と、当該組成物を用いる方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】洗浄力が向上したアルカリプロテアーゼの提供。
【解決手段】Bacillus sp.由来の特定のアミノ酸配列又はこれと80%以上の同一性をもつアミノ酸配列からなるアルカリプロテアーゼにおいて、配列の特定位置のチロシン残基のいずれか一つ以上がフェニルアラニンに置換されたアルカリプロテアーゼ。 (もっと読む)


【課題】高活性の酵素を含有し、高濃度の界面活性剤の存在下でも該酵素の安定化が図られ、高い洗浄力を有する液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】非イオン界面活性剤(A)を40質量%以上と、バチルス属由来で、かつ、10℃での酵素活性値が35℃での酵素活性値の6%以上であるプロテアーゼ(B)と、一般式(c1)で表される水混和性有機溶剤(C)と、キレート剤(D)とを含有する液体洗浄剤。但し、(B)成分の酵素活性値は、ミルクカゼインを基質として測定される値である。式(c1)中、Rは水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、フェニル基又はベンジル基である。mはPOの平均繰返し数、nはEOの平均繰返し数を表し、mは0〜3の数、nは0〜3の数であり、1≦m+n≦6である。EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基を表し、EOとPOとは混在して配列してもよい。
[化1]
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【課題】浸け置き洗浄だけでも、高い洗浄性能が得られる粉末漂白剤を提供する。
【解決手段】(A)過炭酸ナトリウム30質量%以上、(B)漂白活性化剤2.0質量%以上、(C)プロテアーゼおよび/またはリパーゼ、(D)配位座が5以下のキレート剤1〜5質量%、(E)カルボキシメチルセルロースまたはその塩0.1〜3.0質量%、および(F)界面活性剤0.01〜3.0質量%を含有し、(C)/(D)の質量比が0.1〜2であり、(E)/(F)の質量比が1〜10である粉末漂白剤。 (もっと読む)


【課題】洗浄性を向上させる洗浄性向上剤及びこの洗浄性向上剤を含有する洗剤組成物を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、又はこのアミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び付加からなる群より選ばれる少なくとも1種により変質したアミノ酸配列を有するセルラーゼ(A)からなる洗浄性向上剤。この洗浄性向上剤(B)及び界面活性剤(C)を含有する洗剤組成物。好ましくはさらにプロテアーゼ(D)及びプロテアーゼ阻害剤(E)を含有する洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】セルラーゼ(A)の活性の持続性が高いセルラーゼ組成物及びこれを含有する洗剤組成物を提供する。
【解決手段】下記セルラーゼ(A)、下記セルラーゼ安定化剤(B)及び水を含有するセルラーゼ組成物(C)。セルラーゼ(A):特定のアミノ酸配列である、又はこのアミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び付加からなる群より選ばれる少なくとも1種により変質したアミノ酸配列有するセルラーゼ。セルラーゼ安定化剤(B):マンニトール、トレハロース、セロビオース、グリコール酸、ピロガロール、N−α−アセチルアルギニン、ソルビタンモノオレート、ソルビタントリオレート及びヤシ油脂肪酸ソルビタンモノエステルからなる群より選ばれる少なくとも1種であるセルラーゼ安定化剤。セルラーゼ組成物(C)及び界面活性剤(D)を含有する洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】天然に生じるまたは組換え非ヒトプロテアーゼのDNA配列に由来する新規プロテアーゼ変異体を開示する。
【解決手段】変異体プロテアーゼは、一般には、天然に生じるまたは組換えプロテアーゼをコードする前駆体DNA配列をイン・ビトロ修飾して、前駆体プロテアーゼのアミノ酸配列中に複数のアミノ酸残基の置換を生じさせることによって得られる。置換がその位置の電荷を前駆体プロテアーゼと比較してより負にまたはより少ない正にして、かくして、プロテアーゼ変異体が前駆体プロテアーゼよりも低い洗剤濃度系でより効果的であるように、1以上の残基位置におけるアミノ酸置換を有するプロテアーゼ変異体を提供する。また、置換がその位置の電荷を前駆体プロテアーゼと比較してより正にまたはより少ない負にして、かくして、プロテアーゼ変異体が前駆体プロテアーゼよりも高い洗剤濃度系でより効果的であるように、1以上の残基位置におけるアミノ酸置換を有するプロテアーゼ変異体を提供する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵時の液体洗剤組成物中のプロテアーゼ活性が十分抑制でき、保存前と長期間保存後とを比較して、洗浄性の低下が少ない液体洗剤組成物を提供すること。
【解決手段】プロテアーゼ(A)、下記プロテアーゼ活性阻害剤(B)、界面活性剤(C)及び溶剤(D)を含有する液体洗剤組成物。
プロテアーゼ活性阻害剤(B):配列番号1〜11のいずれか1つのアミノ酸配列である、又はこのアミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び付加からなる群より選ばれる少なくとも1種により変質したアミノ酸配列であるプロテアーゼ活性阻害剤。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼ活性を阻害したタンパク質溶液のプロテアーゼ活性を、大量に希釈することなく、効率よく回復する、プロテアーゼ活性回復方法を提供する。
【解決手段】プロテアーゼ(A)、下記プロテアーゼ活性阻害剤(B)及び溶剤(C)を含有するタンパク質溶液(X)のプロテアーゼ活性回復方法であって、吸光度を利用した活性測定法による(X)のプロテアーゼ活性Xiが、下記タンパク質溶液(S)の活性を基準として20%以下であり、(X)に、(X)の重量を基準として100〜1000000重量%の(C)をさらに添加するタンパク質溶液(X)のプロテアーゼ活性回復方法。
プロテアーゼ活性阻害剤(B):基質(D)を用いて、プロテアーゼ(A)の活性の最適温度、最適pH及び最適基質濃度の条件下でHendersonプロットにより求めた(A)に対する阻害定数Kiが1pM〜10μMであるプロテアーゼ活性阻害剤。 (もっと読む)


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