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国際特許分類[C12M1/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素学または微生物学のための装置 (8,885) | 酵素学または微生物学のための装置 (7,874) | 状態の測定または検出手段をもって測定または試験を行なうもの,例.コロニー計数器 (1,919)

国際特許分類[C12M1/34]に分類される特許

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【課題】従来テープストリップによる角層剥離、あるいはアセトン−エーテルによる表皮脂質の除去による表皮バリアー破壊など、間接的な刺激により評価されてきたドライスキンのメカニズムにおいて、乾燥による皮膚の状態を直接的にin vitroにて再現し、生理学的パラメータを簡便に評価することで、皮膚の乾燥刺激を評価できることを特徴とする皮膚乾燥刺激評価装置を提供すること。
【解決手段】人工皮膚モデルを収容した培養装置と、乾燥剤を充填した閉塞性チャンバーで構成される乾燥装置とを用いることにより、ドライスキン状態を惹起、再現できることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】植物分子生物学の分野に関し、植物に昆虫抵抗性を付与するDNA構築物、昆虫抵抗性トウモロコシ植物DAS−59122−7、そしてサンプルおよびその組成物中におけるトウモロコシ植物DAS−59122−7のDNAの存在を検出するアッセイを提供する。
【解決手段】トウモロコシ植物DAS−59122−7のDNA植物発現構築物。DAS−59122−7特異的領域を検出する、生物学的サンプル中のイベントDAS−59122−7を同定するためのキット、プライマー。 (もっと読む)


【課題】H. ピロリの存在の有無だけでなく、その病原性毒素の識別が可能であり、H. ピロリ毒素に対する特異性が高く、安価かつ迅速に当該菌を検出することができるバイオセンサーとしての毒素タンパク質認識物質およびそれを用いたH. ピロリの検出方法を提供すること。
【解決手段】下式:
X1-X2-X3-X4-X5-X6-X7
(式中、X1は疎水性アミノ酸、X2は塩基性アミノ酸、X3は疎水性アミノ酸、X4は親水性中性アミノ酸、X5は親水性中性アミノ酸、X6は任意のアミノ酸もしくはジペプチド、X7は疎水性アミノ酸をそれぞれ示す)
で示されるアミノ酸配列又はその逆鎖を含むペプチドであって、H. ピロリのVacAに対して特異的親和性を有するペプチド。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流体チップを用いて、極低濃度のがん細胞をその他の細胞から迅速にかつ正確に分離することができ、がん細胞およびその他の細胞を非侵襲的に回収することができるがん細胞自動分離装置およびがん細胞自動分離方法を提供する。
【解決手段】微小流路に導入されたがん細胞を含む細胞懸濁流体から、がん細胞を自動分離するがん細胞自動分離装置であって、前記微小流路は、(a)主流路、(b)前記主流路の上端において、前記主流路の延長方向に設けられた、前記細胞懸濁流体が導入される第1の入口分岐流路、及び(c)前記主流路の上端において、前記主流路に対し所定の角度をつけて設けられた、細胞や微粒子を含まない流体が導入される第2の入口分岐流路を有し、前記主流路は、その流路高さが標的がん細胞の代表径以下となる部分Aを、前記第2の入口分岐流路とは反対側に有することを特徴とするがん細胞自動分離装置。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡便にIMP型MBLを検出するためのモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】IMPのアミノ酸配列AにおいてN末端側103番目から108番目の6残基がGIEWLN及びGIGWLNであるIMPの両方に対して特異的に反応するモノクローナル抗体D。あるいは、IMPのアミノ酸配列AにおいてN末端側113番目から121番目の9残基がPTYASELTN、STYASELTN及びPTYASVLTNであるIMPのいずれに対しても特異的に反応するモノクローナル抗体D。 (もっと読む)


【課題】低濃度領域でクレアチニンを測定する際の誤差が小さく、簡便な構造を有するクレアチニン測定用乾式試験片及び該試験片を用いたクレアチニン測定法を提供する。
【解決手段】クレアチニン測定用乾式試験片10は、支持体2と、該支持体2の上に設けられた試薬層4と、該試薬層4の上に設けられた試薬保持層5と、試薬層4と試薬保持層5とを接着する斑点状に形成された接着剤からなる接続層6とを有し、前記試薬層4は、クレアチニナーゼ及び4−アミノアンチピリンを含有し、前記試薬保持層5は、クレアチナーゼ、ザルコシンオキシダーゼ、ペルオキシダーゼ、及び、N−エチル−N−(2−ヒドロキシ−3−スルホプロピル)−3,5−ジメトキシアニリンを含有し、接続層6は、試薬保持層5に点着された液状試料の試薬層4への到達を遅延させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容された混合するべき複数の材料を均一に混合することができて、容器の運動方向が急激に変換しても容器内の材料が容器外に飛散しない混合装置の提供。
【解決手段】テーブル282と、(X方向)単振動を発生する第1の単振動発生機構260と、(Y方向)の単振動を発生する第2の単振動発生機構270を備え、前記テーブル282は、第1の単振動発生機構260による単振動と第2の単振動発生機構270による単振動を合成した運動(リサージュ運動)を行う部材261に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】データ量を削減することができる画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、算出部と、補正部とを具備する。前記算出部は、第1のぼやけ画像と、第2のぼやけ画像とに基づき、前記観察領域に含まれるターゲットが染色されて得られる輝点の、前記試料内での前記光軸方向での深さを算出する。前記第1のぼやけ画像は、顕微鏡の対物レンズ及び試料を、前記対物レンズの光軸方向に沿って相対的に移動させて得られる、前記試料の少なくとも一部の観察領域の画像である。前記第2のぼやけ画像は、前記対物レンズ及び前記試料を、前記光軸方向の成分を含み前記光軸方向とは異なる方向に沿って相対的に移動させて得られる前記観察領域の画像である。前記補正部は、前記算出された前記輝点の深さの情報に基づき、前記第1のぼやけ画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、検査場所で捕集した微生物等の被検出物を、より正確に検出することができる被検出物捕集具を提供することにある。
【解決手段】本発明の被検出物捕集具1は、被検出物の捕集時に上方を向くと共に被検出物の検出時に下方を向く一面側に被検出物を捕集する担体5を保持した捕集ディッシュ4と、被検出物の捕集時には担体5が露出するように取り外し可能であると共に被検出物の検出時には担体5を覆うように捕集ディッシュ4に対して配置されるハウジング6と、を備え、ハウジング6は、被検出物の検出時に下方を向いて空間の内容物をハウジング6外に排出する排出開口64aを有し、排出開口64aの外側には、排出開口64a側から親水性フィルター7a、疎水性フィルター7bの順番に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密閉系のチャンバーを構成する凹部の底面にだけ足場因子が配されたマイクロチップの製造方法、その製造方法に用いうる物理マスク、及びマイクロチップの提供。
【解決手段】細胞培養用のチャンバー4となる凹部及び流路11となる溝部が表面に形成された基板2、凹部に装入可能な凸部が備えられた物理マスク、並びに凹部及び溝部を覆う天板3を準備して、基板2の表面、凹部及び溝部に、細胞の接着を促す足場因子を吸着させる工程Aと、物理マスクの凸部を基板2の凹部に装入し、前記凸部によって前記凹部の底面の少なくとも一部を覆って、底面に吸着した足場因子を保護する工程Bと、覆った底面以外に吸着した足場因子を除去する工程Cと、凹部に装入した物理マスクを取り外す工程Dと、基板2の表面に天板3を接合させて、凹部及び溝部に蓋をする工程Eと、を含むマイクロチップ1の製造方法。 (もっと読む)


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