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国際特許分類[C12N11/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 担体結合または固定化酵素;担体結合または固定化微生物;その調製 (538)

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本発明は細胞が接着する表面基板を提供する。表面基板は、少なくとも1つの、表面から突起したミクロ爪構造を具備し、ミクロ爪の少なくとも一部分は、細胞内在化促進特性を有する。本発明は、ゲート電極が表面から突起する少なくとも1つのミクロ爪と共に形成されるトランジスタ構造を有する電子装置も提供する。
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本発明は、ヒドロキシ化触媒を調製する方法であって、i)ゾル-ゲルマトリックス中にシトクロムP450モノオキシゲナーゼを包埋すること、ii)ゾル-ゲルマトリックス中に酵素的NADPH再生系を包埋すること、ならびに、2つの成分i)およびii)が包埋前にすでに混合されていた場合以外は、これらの成分を組み合わせること、を含んでなる前記方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、試料から少なくとも一つの酵素の切断産物を、濃縮、単離及び/または同定する方法に関する。本発明によれば、プロテアーゼの酵素的に不活性な変異体を親和性物質として使用し、しかも該変異体は基質特異性を維持する。その変異体が使用されるプロテアーゼの少なくとも一つの切断産物と、その切断産物が分析される該酵素の少なくとも一つの切断産物とが、少なくとも一つの構造的類似性を含む。 (もっと読む)


本発明は、細胞の実際の状態をプロファイルとしてデータ生成するための方法およびシステムを提供することを課題とする。経時的および/またはリアルタイムで細胞内の情報を、複雑系という観点でそのままあるいは直接的に提示するシステムおよび方法を提供することもまた課題とする。本発明はまた、デジタル細胞を提示する方法を提供することを課題とする。従って、本発明は、細胞の情報に関するプロファイルデータを生成する方法であって、a)細胞を支持体上に固定して配置する工程;およびb)該細胞上または該細胞内の生物学的因子またはその集合体を経時的にモニターして該細胞のプロファイルのデータを生成する工程;を包含する、方法、この方法を用いて実験データを取得し、デジタル細胞を生産する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、タンパク質などの生体高分子を強く固定化するとともに、繰り返し使用しても、タンパク質の活性が維持されたアミノ化タンパク質固定化基板を提供することにある。
【解決手段】
本発明の基板は、下記の一般式、

(RO)Si-(CH2)k-(C6H4)l-(CH2)−(NHCH2CH2−NH2

(但し、式中、Rはアルキル基であり、k=1,2,3・・・、l=0,1,2,3・・・、m=0,1,2,3・・・、n=1,2,3・・・である。)で示されるアミノ基含有ケイ素化合物で担体を処理して、該担体の表面にアミノ基を導入してなる。 (もっと読む)


随意に関心タンパク質と融合させた変異ヒドロラーゼが提供される。この変異ヒドロラーゼは、対応する非変異(野生型)ヒドロラーゼの基質と、野生型ヒドロラーゼと該基質の間で形成される結合よりも安定した結合を形成することができるし、また野生型ヒドロラーゼと比べて2つのアミノ酸置換を含む。1つまたは複数の機能性基を含むヒドロラーゼ基質もまた、本発明の変異ヒドロラーゼと基質の使用方法と共に、提供される。基質と安定した結合を形成しうる融合タンパク質、それに該融合タンパク質を発現する細胞もまた提供される。
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【課題】 クチナーゼを効率的に固定化する固定化酵素の製造方法及び該方法により得られる固定化酵素を用いた効率的なエステル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 クチナーゼと多糖を含有する酵素液から、分子量9.5×10ダルトン以上の高分子物質を除去する工程1と、高分子物質を除去された酵素液中のクチナーゼを担持体に固定化して固定化酵素を得る工程2とを有する製造方法で固定化酵素を得、該固定化酵素を用いてエステル合成反応を行う。 (もっと読む)


【課題】細胞と組織の相互作用を解析することができ、また観察が完了した観察結果を解析データとして順次蓄積でき、しかもこの解析データを用いて新たに解析する特性未知の細胞や組織とを照合することができ、効率よく、かつ、効果的に異なる細胞や組織の機能を網羅的に解析することができる、組織切片チップとこれを用いた解析データベースの作成方法および細胞または組織の特性診断システムを提供する。
【解決手段】細胞の挙動を誘導する切片培養担体が生物組織を薄切した組織切片であり、支持体に付着または付着伸展されているとともに、この支持体に前記切片培養担体の付着および微細構造の位置を計測する標識が付与されてなる。 (もっと読む)


マイクロアレイ等の各種アレイを製造する際に、任意の生物から得られた複数種類の生体物質、または、生体物質と相互作用する合成物質を、各生体物質に対応するそれぞれの塩基配列のブロックが染色体上に並んでいる順序が確認できるように、支持体上に規則的に配列させて固定化させる。上記生体物質としては、DNA等の核酸、タンパク質等のポリペプチド等を挙げることができ、上記合成物質としては、これらと反応する化合物を挙げることができる。このように、支持体上に固定化される生体物質や合成物質の配列の順序を規定することで、例えば、生物の品種改良時の選抜等に用いることが可能となる。
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【課題】完全長cDNAライブラリーに含まれるcDNAクローンの塩基配列を解析し、このうち全長として配列が新規なcDNAについては、これがコードするタンパク質の生理活性を特定し、該生理活性に基づくタンパク質およびそれをコードするDNAの利用方法を提案すること。
【解決手段】以下の(a)または(b)のタンパク質;(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)特定のアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換および/または付加されたアミノ酸配列からなり、且キナーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


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