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国際特許分類[C12N11/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 担体結合または固定化酵素;担体結合または固定化微生物;その調製 (538)

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【課題】本発明は、各種細菌、カビ、ウィルス、アレルゲン物質などを吸着し、効率よく不活性化することができる酵素、抗体物質等の蛋白質担持フィルターを提供する。
【解決手段】酵素、抗体物質をフィルター上で有効に機能させるために、非晶性共重合ポリエステル成分を含む繊維を構成成分とする担体シートに蛋白質を担持したフィルターである。 (もっと読む)


【課題】 グリストラップなどにおける排水浄化を効率的に行えるとともに廃棄処理が簡単で手間がかからないようにする。排水浄化などに微生物を利用する際に、微生物を担持しておくときに、微生物の機能を有効に発揮させることができ、廃棄処理も容易な微生物の担持技術を提供する。
【解決手段】 吸水によって解体容易になる水解性シート52と、水解性シート52の表面に配置され有用微生物が担持された微生物担持層54とを備える微生物担持シート50である。例えば、油分離槽30の排水の水面に浮かべて使用し、使用後は排水中に水解させて廃棄することができる。 (もっと読む)


【課題】高活性かつハンドリング性に優れる固定化酵素を製造する方法の提供。
【解決手段】油脂分解用酵素を固定化用担体に吸着固定化した後、乾燥処理に付することなく、脂肪酸トリグリセライド又は脂肪酸部分グリセライドに接触させることにより、酵素水分を調整した後、有機溶剤で処理する固定化酵素の製造方法、並びに、油脂分解用酵素を固定化用担体に吸着固定化した後、直接的乾燥処理に付することなく、脂溶性脂肪酸、脂肪酸トリグリセライド又は脂肪酸部分グリセライドに接触させながら脱水することにより、酵素水分を調整した後、有機溶剤で処理する固定化酵素の製造方法。 (もっと読む)


ハイドロゲル形成性の高分子を少なくとも含むゲル形成性の浮遊担体。該浮遊担体は低温でゾル状態、高温でゲル状態となる熱可逆的なゾル−ゲル転移を示し、且つ、高温のゲル状態で実質的に水不溶性を示す。該浮遊担体中における鉄球(直径4mm)の沈降速度は、前記ゾル−ゲル転移温度より16℃高い温度において1mm/分以下であり、且つゾル−ゲル転移温度より6℃低い温度において5mm/分以上である。被浮遊物に対する外力の印加が制限された状態で(例えば、浮遊担体を収容すべき容器壁に、被浮遊物を実質的に接触させずに)、被浮遊物を浮遊させることが可能な浮遊担体および該担体を利用した浮遊・回収方法が提供される。
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【課題】高活性かつハンドリング性に優れる固定化酵素を製造する方法の提供。
【解決手段】油脂分解用酵素を固定化用担体に吸着固定化した後、脂溶性脂肪酸、又はその誘導体を溶解した有機溶剤に接触させることにより、担体重量に対して1〜20%の残存水分量になるように酵素水分を調整する固定化酵素の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を任意の位置に固定化する。
【解決手段】一本鎖核酸を結合させた一種以上のタンパク質を混合し、核酸のハイブリダイゼーションを利用して、任意の位置にタンパク質を固定化する方法。 (もっと読む)


【課題】基質ペプチド(SP)がリンカータンパク質(L)を介して基板(S)に固定されていることを特徴とするS−L−SP型のタンパク質チップと、前記タンパク質チップを用いた反応タンパク質とその基質ペプチド間の反応を分析する方法とを提供する。
【解決手段】タンパク質チップを用いた反応タンパク質とその基質ペプチド間の反応分析法は、タンパク質チップに固定された基質ペプチドに特異的に反応する反応タンパク質を前記タンパク質チップに加え、それらの間の反応を検出する段階を含む。
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【課題】製品の出所・経歴情報として用いられる情報化核酸を保持し、情報化核酸を製品内に長期間安定に保持することができ、情報化核酸の流出を防止して出所・経歴の個別認証を長期にわたって可能にする情報化核酸担持微粒子と、このような情報化核酸担持微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】例えば、シリカや亜鉛華などの微粒子の懸濁液に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備え、出所・経歴の個別情報として用いられる情報化核酸を直接、あるいは当該情報化核酸の一部又は全部を滅菌蒸留水の溶液として加えたのち、乾燥させることによって、表面に情報化核酸を担持した微粒子となし、例えば塗料や樹脂成形品の原料樹脂中にこの情報化核酸担持微粒子を混ぜ込む。 (もっと読む)


【課題】 骨形成を促進する簡便で安価な培養基質を提供すること,ならびに培養骨系細胞を用いて種々の薬効判定や細胞機能の研究を行うのに有用なアッセイシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明は,基材表面に積層されたアパタイト粒子層およびコラーゲン層を有することを特徴とする骨系細胞培養用基質,その製造方法,ならびに本発明の骨系細胞培養用基質を使用することを特徴とする骨系細胞培養方法を提供する。本発明はまた,培養骨髄細胞の骨形成能をアッセイする方法であって,本発明の骨系細胞培養用基質を使用してカルセインの存在下で骨髄細胞を培養し,蛍光強度の測定により産生された石灰化結節量を測定することを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、感光性保護基を含む化合物、及び固体支持体の官能化のためのカップリング剤としてのそれらの使用に関する。本発明はまた、前記化合物により官能化された固体支持体、及び核酸分子のような関心のある生物分子の固定のための同じものの使用に関する。 (もっと読む)


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