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国際特許分類[C12N9/02]の内容

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【課題】鉄を水に浸すことでの水素発生を促進させる新規ヒドロゲナーゼ、当該ヒドロゲナーゼを産生する方法、及び、当該ヒドロゲナーゼを用いて、鉄若しくは鉄を含む合金を利用して、常温でかつ酸性条件下でなくても効率的に水素を発生する方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる小サブユニット、及び特定のアミノ酸配列からなる大サブユニットから構成される新規ヒドロゲナーゼ、または、特定のアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなる新規ヒドロゲナーゼ、または、特定のアミノ酸配列との間で少なくとも80%のアミノ酸配列相同性を有するアミノ酸配列からなることを特徴とする新規ヒドロゲナーゼ、及びヒドロゲナーゼ産生方法。 (もっと読む)


【課題】除草剤ジカンバ−分解酵素およびそれをコードする遺伝子等を提供する。
【解決手段】除草剤ジカンバ−分解酵素であるシュードモナス・マルトフィリア由来のジカンバ−オキシゲナーゼ、フェレドキシンと、レダクターゼ、および該酵素をコードするDNA分子、該遺伝子導入宿主細胞、さらに該遺伝子導入ジカンバ−耐性植物。これらの利用により、ジカンバ−耐性植物を含む畑での雑草の抑制、またジカンバーを含む物質の除染が可能となる。 (もっと読む)


【課題】過電圧が小さく、発電効率に優れたマルチ銅酸化酵素からなる電極触媒を提供する。また、該電極触媒を備えた酵素電極、並びに該酵素電極を備えた燃料電池及びバイオセンサを提供する。
【解決手段】少なくともタイプI銅を含む複数の銅原子を有する、マルチ銅酸化酵素からなる電極触媒であって、少なくとも1つのシステイン残基及び2つのヒスチジン残基が、前記タイプI銅に配位しており、前記システイン残基と前記2つのヒスチジン残基のうちリガンドループを形成しているヒスチジン残基との間に存在するプロリン残基、又は、前記2つのヒスチジン残基のうちリガンドループを形成していないヒスチジン残基の下流側に隣接するプロリン残基が、プロリン残基以外のアミノ酸残基で置換され、置換アミノ酸残基のアミドプロトンとタイプI銅配位システイン残基の硫黄原子との間に水素結合を有することを特徴とする電極触媒。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、分泌治療分子の裸細胞及びカプセル化細胞生体送達において使用するための、組換えタンパク質を発現する細胞株の生成に関する。一実施形態において、細胞株は、ヒトのものである。本発明の別の態様では、トランスポゾン系を使用して、生物活性ポリペプチドの分泌のための細胞株を生成する。
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【課題】二環芳香族ヒドロキシカルボン酸の位置特異的に酸化する酵素を用いることにより新規な二環芳香族ヒドロキシカルボン酸を効率的に生産する方法を開発すること、及び、該方法によって新規な二環芳香族ヒドロキシカルボン酸を開発すること。
【解決手段】本発明は、二環芳香族カルボン酸モノオキシゲナーゼと二環芳香族カルボン酸とを反応させるステップを含む、二環芳香族ヒドロキシカルボン酸の製造方法を提供する。前記二環芳香族カルボン酸は、2−ナフトエ酸、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、インドール−2−カルボン酸、インドール−6−カルボン酸及びキノリン−6−カルボン酸からなるグループから選択される場合がある。前記二環芳香族カルボン酸モノオキシゲナーゼは、配列番号10又は12のアミノ酸配列からなるタンパク質の場合がある。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジオールの生物生産のために遺伝的に改変された微生物を培養することを含んでなるジオールの生物学的生産のための新規な方法に関し、該微生物は2−ケト酸デカルボキシラーゼ活性を有する酵素を用いてヒドロキシ−2−ケト−脂肪酸代謝産物を脱炭酸するための代謝経路を含んでなり、該脱炭酸工程から得られる産物は対応する脂肪族ジオールへとさらに還元され、該微生物は該ヒドロキシ−2−ケト−脂肪酸代謝産物の生産が改良されるように遺伝的に改変されている。本発明はまた脂肪族ジオールの生産のために改変された微生物に関する。 (もっと読む)


【課題】フルクトシル−L−バリルヒスチジン測定用として優れた特性を有するタンパク質、およびその利用法を提供する。
【解決手段】タンパク質は、以下の(I)または(II)を特徴とする。(I)Cryptococcusneoformans由来の特定のアミノ酸配列のポリペプチドの特定の位置のアミノ酸が置換され、且つフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ活性を有し、且つフルクトシル−L−バリルヒスチジン反応性に対するε−フルクトシル−L−リジン反応性の割合が野生型タンパク質よりも低下したタンパク質、(II)上記(I)のタンパク質において、1または数個のアミノ酸残基が置換、欠失、および/または付加され、且つフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ活性を有し、且つフルクトシル−L−バリルヒスチジン反応性に対するε−フルクトシル−L−リジン反応性の割合が野生型タンパク質よりも低下したタンパク質。 (もっと読む)


【課題】ガラクチュロン酸を資化する酵母を提供し、ポリガラクチュロン酸の分解産物であるガラクチュロン酸を資化してペクチンの再資源化に貢献する。
【解決手段】本発明は、タイ地酒オウ(Ou)の酒もと(Cocha)から単離された低温適応酵母(受託番号:NITE P-611、寄託日:平成20年7月18日)由来であって、(1)20〜45℃及びpH6.0〜8.4の環境下で安定であり、(2)40℃付近の至適温度、6.3付近の至適pH、(3)ガラクチュロン酸、グルクロン酸に作用するが、ガラクトース、グルコース、マンノース、ソルビトール、グルコン酸には作用せず、(4)各1mMのCu2+、Fe2+、Pb2+によって阻害を受けるが、各1mMのMg2+、Co2+、Mn2+、Na+、Ca2+、Ni2+、K+、Ba2+、Zn2+によっては阻害を受けず、NADPH特異的であるガラクチュロン酸還元酵素を産生する酵母を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生物技術の領域に関し、詳しくは、EC−SODのカルボキシル末端のアポプチンタンパク質導入ドメインの融合タンパク質、遺伝子、組み換え体ベクター、形質転換体及びその用途と作製方法に関する。
【課題を解決する手段】本発明はEC−SODのカルボキシル末端のアポプチンタンパク質導入ドメインの融合タンパク質を提供し、当該融合タンパク質は、SEQ ID NO.1に述べるEC−SODのカルボキシル末端のタンパク質導入ドメイン、もしくはその変異体のアミノ酸配列をSEQ ID NO.2に述べるアポプチン又はその変異体のアミノ酸配列と融合し、前記融合タンパク質は、腫瘍細胞のアポトーシスを誘導する極めて強い能力を有し、腫瘍を治療する薬物を作製することに用いられる。 (もっと読む)


【課題】環境中の有機ハロゲン化合物、特にテトラクロロエチレンをトリクロロエチレンに短時間のうちに分解し、エタンまでの分解を促進して、これらの化合物が人体に及ぼす影響を軽減する技術を提供すること。
【解決手段】配列表の特定のアミノ酸配列を含むタンパク質、それをコードするポリヌクレオチド、ポリヌクレオチドを含むベクターおよびベクターで形質転換した形質転換体。 (もっと読む)


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