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国際特許分類[C12N9/10]の内容

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【課題】 新規なDNAポリメラーゼを提供すること。
【解決手段】 野生型Taqポリメラーゼのアミノ酸配列中の742位のグルタミン酸と743位のアラニンの電荷の総和を増加する変異が導入された改変Taqポリメラーゼ。それをコードするDNA、組換えベクター及び形質転換体も提供される。 (もっと読む)


【課題】新規なN−デオキシリボシルトランスフェラーゼの提供、およびその利用。
【解決手段】N−デオキシリボシルトランスフェラーゼ活性を少なくとも有するラクトバチルスから単離される新しいポリペプチドおよびそのフラグメント、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含むクローニングおよび/または発現ベクター、該ベクターにより形質転換された細胞、および、該ポリペプチドに対する特異的抗体。およびデオキシリボヌクレオチドの酵素的合成のための方法。 (もっと読む)


本発明はスクロース代謝能を有する遺伝子組み換え微生物に関し、より具体的には、スクロースホスホトランスフェラーゼ及び/またはスクロース−6−リン酸ヒドロラーゼをコードする遺伝子が導入されているスクロース代謝能を有する遺伝子組み換え微生物、またはβ−フルクトフラノシダーゼをコードする遺伝子が導入されたスクロース代謝能を有する遺伝子組み換え微生物に関する。本発明によると、高価なグルコースの代わりに低価格のスクロースを炭素源として使用できる遺伝子組み換え微生物を提供する効果がある。更に、スクロースを炭素源として利用できなかった微生物の培養においてもグルコースをはじめとする他の炭素源をスクロースに代えることができる。
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本発明は、酵母および他の生物による化合物の産生のためのシステムおよび方法に関する。1つのアプローチにおいて、商業的に価値のある化合物を産生するように操作された酵母を、セルロース系細菌と共に培養する。酵母は、細菌によって産生された代謝産物を炭素源として用いる。ハロゲン化メチルは、このプロセスによって産生されうる化合物の例である。本発明はまた、S-アデノシルメチオニン(SAM)依存性ハロゲン化メチルトランスフェラーゼを発現する遺伝子操作生物を用いた有機化合物の産生に関する。1つのアプローチにおいて、生物、ハロゲン化物、および炭素源を、ハロゲン化メチルが産生される条件下で培養培地においてインキュベートする。ハロゲン化メチルを収集し、かつ非ハロゲン化有機分子へと変換することができる。
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【課題】標的を明確にした農薬の探索手法、即ち、有害生物を制御しうる標的部位を化学的に調節することを目的として、特定の標的に対する活性で化合物をスクリーニングする方法等を提供すること。
【解決手段】有害生物の生理状態に変化を与える薬剤であり、昆虫由来のコリンアセチルトランスフェラーゼの活性を変化させる能力を有することを特徴とする薬剤、並びに、被験物質が有する有害生物防除能力の検定方法であって、(1)下記の群Aから選択されるコリンアセチルトランスフェラーゼと被験物質との接触系内における該コリンアセチルトランスフェラーゼの活性を測定する第一工程、及び(2)第一工程により測定された活性と対照における活性とを比較することにより得られる差異に基づき前記被験物質の有害生物防除能力を評価する第二工程を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


本発明は、欠損F2L遺伝子を含んでなるポックスウイルス、そのポックスウイルスを含んでなる組成物、ならびに治療目的、より詳細には癌治療のための、そのような組成物およびポックスウイルスの方法および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】基質特異性の広い、新たなUDP−グルクロン酸転移酵素、該酵素の製造方法、および該酵素の用途を提供する。
【解決手段】シソ目ゴマ科ゴマ、シソ科ヤクシマタツナミソウ、ゴマノハグサ科キンギョソウ由来の新たなUDP−グルクロン酸転移酵素、およびそれをコードする特定のポリヌクレオチドで形質転換された大腸菌により生産されるUDP−グルクロン酸転移酵素、該酵素使用によるフラボノイドのグルクロン酸抱合体の製造。 (もっと読む)


【課題】もとのグリコシルホスファチジルイノシトール(GPI)生合成蛋白質をコードするDNAと比較して、AT含率が低下したGPI生合成蛋白質をコードする縮重変異DNA、及び該縮重変異DNAを利用した抗マラリア剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫のGPI生合成酵素の一つであるGPIアシルトランスフェラーゼ活性を有する蛋白質をコードするDNA、該DNAによりコードされる蛋白質、該DNAが挿入されたベクターを発現可能に保持する形質転換体(特にGPI合成酵素遺伝子欠失酵母)、及び前記蛋白質及び形質転換体を用いた抗マラリア剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明の開示は、植物中の5−エノールピルビルシキミ酸−3−リン酸シンターゼ(EPSPS)遺伝子をターゲッティングする改変ジンクフィンガータンパク質に、ならびに遺伝子発現、遺伝子不活性化および標的化遺伝子修飾を変調するに際してのこのようなジンクフィンガータンパク質の使用方法に関する。特に本開示は、EPSPS遺伝子の標的化切断および変更のためのジンクフィンガーヌクレアーゼに関する。
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【課題】非特異的吸着が少なく安定したタンパク質固定化方法の提供。
【解決手段】タンパク質のC末端側にLPXTGで示されるアミノ酸配列を有するペプチドを導入し、該ペプチドが導入されたタンパク質を、ソルテースの存在下で固相担体と接触させ、該固相担体に結合させる。 (もっと読む)


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