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国際特許分類[C12N9/48]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 酵素,例.リガーゼ;酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法 (6,067) | 加水分解酵素 (2,152) | ペプチド結合に作用するもの,例.トロンボプラスチン,ロイシンアミノペプチダーゼ (618)

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【課題】 X線結晶構造解析および阻害剤の設計等を可能とする高品質のペニシリン結合タンパク質(PBP)2bの結晶を提供する。
【解決手段】 肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)由来のPBP2b可溶性部分およびトランスペプチダーゼドメインにアミノ酸変異を導入し、高品質で再現性良く得られるPBP2bの結晶を作製した。得られた結晶を用いて、多波長異常分散法(MAD法)により分解能2.2Åの結晶構造解析に成功した。 (もっと読む)


本発明の目的は、フィテプシン(phytepsin)を含有する調製物、より具体的には、シナラ・カルズンクルス(Cynara cardunculus)の花から抽出及び部分精製される天然物、又は、シプロシンの異種産生のために遺伝子改変されたサッカロミセス・セレビジアエ(Saccharomyces cerevisiae)の培養物に由来する上清から抽出される組換え体であっても、ヘテロダイマー、そのN末端プロペプチド、成熟N末端ペプチド及び成熟C末端ペプチド、同様にまた、他の前駆体化学種、プロセシング産物及び集合化学種を、分離されて、又は、前者の任意の組合せでのいずれかで含有するシプロシン(cyprosin)を含有する調製物の、治療的適用のための使用、より正確には、抗腫瘍剤としてのその使用のための使用である。 (もっと読む)


本発明は、チオペプチド生合成のための前駆体タンパク質および対応する構造遺伝子ならびにその使用に関する。本発明はまた、チオペプチド前駆体タンパク質またはチオペプチド前駆体タンパク質をコードする遺伝子を発現する宿主細胞を遺伝的に操作してチオペプチド化合物またはそれらの誘導体を生産する方法に関する。本発明はさらに、チオペプチド生合成に関与する遺伝子のクローニングおよび特徴付けならびにチオペプチド化合物生産におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子組換えACE2ポリペプチドに関する。ここでACE2ポリペプチドは二量体として存在する。二量体は、グリコシル化した単量体から形成され、半減期の延長された医薬品を生成する。 (もっと読む)


コラーゲン結合領域と連結した副甲状腺ホルモン(parathyroid hormone: PTH)および副甲状腺ホルモン関連ペプチド(parathyroid hormone related peptide: PTHrP)の活性アゴニストまたはアンタゴニストの断片を含む融合タンパクが提示される。前記融合タンパクは、骨成長促進、毛髪成長、ガンの骨転移の予防、骨髄幹細胞移植にともなう免疫系再構築の促進、自己移植用幹細胞収集のための骨髄幹細胞の可動化の促進、および腎性骨形成異常症腎性骨形成異常症の治療に使用できる。さらに、非ペプチド性PTH/PTHrP受容体アゴニストまたはアンタゴニストに連結したコラーゲン結合性ポリペプチドの断片よりなる薬剤も提示される。 (もっと読む)


グルタミン特異的エンドプロテアーゼおよびプロリルエンドペプチダーゼからなる、配合酵素産物が提供される。両酵素とも胃内で活性があり、かつ安定性があり、従って、凍結乾燥散剤または単純なカプセル/錠剤として投与することができる。相乗作用を最大にするように、2つの酵素が特定の比で用いられる。 (もっと読む)


バシルス種(Bacillus sp.)707番由来アルファ‐アミラーゼの変異体、前記変異体を含む組成物、及び変異体の使用方法を開示する。使用方法は、表面洗浄、繊維洗濯、湯通し、多様な物質を放出するバイオフィルムを加水分解し、及びデンプン処理(例えば、液化及び糖化)の方法を含む。
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本出願は、プロテアーゼ阻害剤として機能し、かつ酵素安定化剤として適当な、カルボキシル基を含むベンゾフェノンまたは安息香酸アニリド誘導体を含有する洗浄剤および清浄剤に関する。さらなる課題は、プロテアーゼの可逆的阻害剤としてのそのような化合物の使用であり、洗浄剤または清浄剤処方のための安定化剤としての使用であり、さらにそれに関する方法および用途である。 (もっと読む)


【課題】 植物、人畜更には魚介類を含めた広い分野においてウイルスの感染と増殖を阻害する作用を有する有用な物質を提供する。
【解決手段】 本発明は、タンパク質分解酵素が、動物または植物に感染するウイルスに対して、感染と増殖を阻害する作用を有することを見出したものである。 (もっと読む)


本発明は、アラザイムを有効成分とする肝機能保護用薬学的組成物に関するもので、詳細には、アラニコラプロテオチリクスが生産するアラザイムで構成される肝機能保護用薬学的組成物に関する。本発明のアラザイムは、損傷した肝でアポトーシスを抑制して、SMP30の発現を増加させて、P−smad3発現を抑制して、アラザイムの肝保護効能によって中心静脈周辺の肝細胞損傷の抑制化を通じて肝細胞を保護する。したがって、肝機能保護用薬学的組成物として有用に使用することができる。

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