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国際特許分類[C12P17/18]の内容

国際特許分類[C12P17/18]に分類される特許

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【課題】ピロロキノリンキノン類の回収率が高く、活性汚泥処理できない1%以上の濃度の塩廃水量を減少させることができる、ピロロキノリンキノン類の回収・精製方法を提供する。
【解決手段】ピロロキノリンキノン類を含有する水溶液に多価の金属イオンを加え、難溶性の塩または錯体を形成させた後、該塩または錯体からピロロキノリンキノン類を回収することを特徴とするピロロキノリンキノン類の回収・精製方法。 (もっと読む)


【課題】新規なキネシン阻害剤及び抗癌剤の候補化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I)により示される化合物又は製薬上許容されるその塩、該化合物を含有するキネシン阻害剤、該化合物を含有する医薬組成物、及び該化合物の製造方法に関する。
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アスコマイシンの24位および33位に存在するヒドロキシル基の選択的官能基化に特に関する精製された酵素系の選択性の特性を利用して、アスコマイシンから出発するピメクロリムスを調製するための方法。かかる方法は、ピメクロリムスを調製するための化学酵素合成の初めての例を表す。 (もっと読む)


【課題】熱帯から温帯にかけての広い地域で利用でき、かつ、天然由来の材料から容易に得られる硝化抑制作用を有する新規化合物及びそれを含有する土壌改良剤、硝化抑制剤、肥料を提供する。
【解決手段】熱帯イネ科牧草であるクリーピングシグナルグラスの根をアンモニウム塩に浸漬することにより分泌される、5−8−5員環を基本骨格とし、更にラクトン環を有する環状ジテルペン化合物である。ニトラピリンに匹敵し、ジシアンジアミドよりも、はるかに低濃度でも十分な硝化抑制作用を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来では大量生産が困難であったノウゼンカズラ科植物に含有される有効成分を安定的かつ持続的に生産することである。
【解決手段】本発明は、特定の培養条件下におけるノウゼンカズラ科植物の細胞培養により抗がん活性成分NQ801を効率的に製造する方法に関する。本発明の成分生産系は抗がん活性を示す。 (もっと読む)


本明細書では、ココアポリフェノール調製物を作出する方法であって、ココアポリフェノール、例えばプロシアニジンを細胞懸濁培養物から回収するステップを含む方法が提供される。これらの方法の例では、得られたココアポリフェノール調製物は検出可能なカフェインおよび/またはテオブロミンを実質的に(または場合によっては、完全に)含まず、より一般的には、キサンチンアルカロイドを実質的に含まない。ココアポリフェノール、より詳細には、ポリシアニジン調製物を作出するために有用な細胞懸濁培養物を含めたカカオの細胞の細胞懸濁培養物を作製する方法も記載されている。カカオ属およびヘラニア属の細胞懸濁培養物およびそこから作出されるココアポリフェノール調製物、具体的にはキサンチンアルカロイドを含まない(またはカフェインおよび/またはテオブロミンを含まない)ココアポリフェノール調製物も提供される。 (もっと読む)


【課題】新規なピリピロペン類縁体の生産、ピリピロペンA生産菌の生産性の向上、微生物殺虫剤の製造、害虫耐性植物の創出等に有用なピリピロペンA生合成遺伝子を提供する。
【解決手段】ピリピロペンAの生合成に関与する少なくとも一種のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含んでなる単離された新規ポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含んでなる組換えベクター、および該ポリヌクレオチドを含んでなる形質転換体。 (もっと読む)


【課題】(S)−3−キヌクリジノールを微生物学的に製造する方法を提供する。
【解決手段】3−キヌクリジノンに、ロドコッカス(Rhodococcus)属、若しくはシュードクラビバクター(Pseudoclavibacter)属に属する微生物、又はその処理物を作用させることにより、(S)−3−キヌクリジノールを微生物学的に製造する。本発明によれば、3−キヌクリジノンから(S)−3−キヌクリジノールを選択的にかつ高濃度で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】医薬中間体として有用な4−(ヒドロキシメチル)−2−シクロペンテン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】第一段階において、4−アミノ−2−シクロペンテンカルボン酸のラセミ体または光学活性な異性体のいずれか1つを、カルボン酸ハロゲン化物でアシル化して、4−アシルアミノ−2−シクロペンテンカルボン酸誘導体とし、第二段階において該アシルアミノ−2−シクロペンテンカルボン酸誘導体を還元することによる、下式で表される4−(ヒドロキシメチル)−2−シクロペンテン誘導体(XIII)の製造方法。


[式中、RはC1〜4アルキル等を表す。] (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、それらを使用する方法、それらを調製するための方法およびピロロ[4,3,2−de]キノリン−8−アミン化合物を調製することができる単離された放線菌株に関する。
【図1】

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