説明

国際特許分類[C12Q1/28]の内容

国際特許分類[C12Q1/28]に分類される特許

21 - 30 / 150


【課題】 非特異的反応が抑制された測定対象物の免疫学的定量方法を提供する。
【解決手段】 水性媒体中、可溶性インターロイキン−2受容体に特異的に結合する第1の抗体に酵素が標識として結合している酵素標識化抗体を用いて試料中の可溶性インターロイキン−2受容体を定量する免疫学的定量法において、第1の抗体と酵素の結合数がそれぞれ1:1、1:2である酵素標識化抗体の、全標識化抗体に対する分子数の割合が50%以上である酵素標識化抗体を試料に反応させ可溶性インターロイキン−2受容体との免疫複合体を形成させる工程および免疫複合体の酵素活性を測定する工程を含むことを特徴とする、標識酵素に反応する抗体に起因する非特異的反応が抑制された可溶性インターロイキン−2受容体の免疫学的定量方法。 (もっと読む)


【課題】ルミネセンス発生/ルミネセンス非発生多重アッセイにおける酵素媒介反応に関する少なくとも1種の分子の存在又は量を検出する方法の提供。
【解決手段】第1の酵素媒介反応に関する第1の分子、及び第2の酵素媒介反応に関する第2の分子の存在又は量を検出する方法であって、a)サンプルを、前記第1の酵素により媒介された反応が、ルミネセンス発生生成物を生成し、前記第2の酵素により媒介された反応が、ルミネセンス非発生生成物を生成する前記第1の反応及び前記第2の反応に関する反応混合物に接触させること;及びb)前記サンプルにおける前記第1の分子及び前記第2の分子の存在又は量を検出することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】p53−mdmx相互作用を阻害する低分子抗がん剤を提供すること。
【解決手段】ビス[2−(アシルアミノ)フェニル]ジスルフィド類、S−[2−(アシルアミノ)フェニル]アルカンチオレート類、[2−(アシルアミノ)フェニル]アルカノエート類、および2−(アシルアミノ)フェノール類からなる群より選択される化合物を含む、Mdmxを発現する細胞の増殖を抑制するための組成物によって上記課題は解決された。したがって、本発明は、p53−mdmx相互作用に関連するがんを効率よく治療することができる抗がん剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】メソセリン(mesothelin)、巨核球可能因子(megakaryocyte potentiating factor)と関連するアミノ酸配列(amino acid sequences)を有するペプチド(peptides)と卵巣癌患者の血清中の発生に関係する他のペプチドの女性の尿中の発生を査定するための方法とキットに関する。
【解決手段】女性の卵巣癌を診断し、その他の点では、無症候の女性の卵巣癌の展開を予測し、卵巣癌治療法の効果を査定するために使用。 (もっと読む)


【課題】センシング膜中に含まれる束縛水を除去することで、保存時のセンシング膜の浸透性変化を抑制できる光学式センサチップの製造方法を提供する。
【解決手段】
光学式センサチップの製造方法は、測定対象物を酸化または還元させる第1酵素、この第1酵素の生成物と反応することにより発色剤を発色させる物質を発生する第2酵素のうちの少なくとも一方の酵素が緩衝剤を取り込んだイオン性ポリマーで覆われ、これら第1酵素、第2酵素、発色剤および非イオン性セルロース誘導体とを混合してセンシング膜形成用塗布液を調製し、基板上に形成された光導波路層上に前記センシング膜形成用塗布液を塗布、加熱乾燥してセンシング膜形成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】リグニン分解に関わるペルオキシダーゼ遺伝子の検出感度を大幅に向上させる。
【解決手段】配列番号1に示す塩基配列からなる領域に対して、ストリンジェントな条件でハイブリダイズする第1のオリゴヌクレオチドと、配列番号2に示す塩基配列からなる領域に対して、ストリンジェントな条件でハイブリダイズする第2のオリゴヌクレオチドとからなる。 (もっと読む)


本発明は、固体担体、及び固体担体上に配置されたマトリックスを含み、前記マトリックスは、酵素的に変換可能又は修飾可能な少なくとも一つの分子を含み、且つ分子の変換又は修飾により放出され得る少なくとも一つの酵素を含み、前記酵素は、マトリックス中及び/又は固体担体上に位置する少なくとも一つの色が変化する基質を変換し得る、構造体に関する。 (もっと読む)


【課題】コルチゾール接合体の新規な製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、コルチゾール接合体の製造方法であって、3−コルチゾールカルボキシメチルオキシムのウシ血清アルブミン接合体(3−CMO−BSA)と水素化ホウ素ナトリウムとを反応させることを含んで成る方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、変異状態と遺伝子のコピー数同時に検出するための組成物及び方法を提供する。特に、本発明は、組織サンプル中の遺伝子コピー数の測定と、L858R変異及びエクソン19欠失変異の同時検出を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、測定感度の高いセンシング膜を有するグルコースセンサチップを提供する。
【解決手段】 基板2の主面上に互いに離間して設けられた一対のグレーティング4を含む光導波路層3と、一対のグレーティング4間の光導波路層3部分にセンシング膜5を備え、センシング膜5は、膜形成高分子化合物、架橋性高分子化合物、及び多孔質化低分子化合物から形成され、膜中に発色剤、グルコースを酸化または還元させる第1酵素、及び第1酵素の生成物と反応し、発色剤を発色させる物質を生成する第2酵素を保持する。 (もっと読む)


21 - 30 / 150