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国際特許分類[C22C45/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 非晶質の合金 (493)

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【課題】純正品か否かを判定するための、偽造することが困難な情報を備えた部品又は消耗品等の交換品を提供する。純正品であるか否かを高精度に判定できる真偽判定装置、及び交換品使用許可装置を提供する。純正品であるか否かを高精度に判定できる真偽判定プログラム、及び交換品使用許可プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る交換品は、表面に中心線平均粗さRaが0.1μm以上1000μm以下である凹凸領域を有し、少なくとも該凹凸領域が体積率50%以上100%以下の非晶質相を有する非晶質合金を含んで構成される非晶質合金部材が所定の領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】鍵の型を取られても合鍵を作製することができない鍵を提供する。また、真正な鍵か否かを高精度に判定できる真偽判定装置、及び施錠装置を提供する。更に、真正な鍵か否かを高精度に判定できる真偽判定プログラム、及び施錠プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る鍵は、表面に中心線平均粗さRaが0.1μm以上1000μm以下である凹凸領域を有し、少なくとも該凹凸領域が体積率50%以上100%以下の非晶質相を有する非晶質合金を含んで構成される非晶質合金部材が所定の領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】Ce基金属ガラス合金は、広い過冷却液体領域(ΔTx)を有し、優れたガラス
形成能を有する。しかしながら、Ce元素は、非常に活性であり、また、空気中室温で著
しく酸化するので、耐酸化性を有する新規なCe基合金を開発することが望まれていた。
【解決手段】組成式(Ce1−aCu100−z−xAlZn(ただし、aは原
子比であり、0.25≦a≦0.30,8原子%≦z≦11原子%,3原子%≦x≦15
原子%)で示されることを特徴とするセリウム基金属ガラス合金。 (もっと読む)


【課題】容易且つ高精度に真偽を判定することが可能な真偽判定装置、真偽判定装置に用いる非晶質合金部材、及び非晶質合金部材の作製方法を提供する。
【解決手段】少なくとも体積率50%以上100%以下の非晶質相を含む非晶質合金からなり、中心線平均粗さRaが0.1μm以上1000μm以下である凹凸領域が予め形成された非晶質合金部材34であって、同一の金型を用いて作製した非晶質合金部材34毎に、真偽を判定するための基準となる基準特徴情報をメモリ86に予め記憶し、真偽判定対象となる非晶質合金部材34の凹凸領域34Aを読取り、該凹凸領域34Aの特徴を示す判定対象特徴情報と、基準特徴情報と、に基づいて真偽判定対象となる非晶質合金部材34の真偽を判定する。この非晶質合金部材34は、鋳造技術や鍛造技術を用いて作製する。 (もっと読む)


【課題】小さな原子半径を有する金属元素を主基とするアモルファス合金及びこれを用いた合金めっき金属材を提供する。
【解決手段】原子半径が0.145nm未満である元素群Aを合計で40〜85原子%、原子半径が0.145nm以上、0.17nm未満の元素群Bを合計で10〜55原子%、原子半径が0.17nm以上の元素群Cを合計で2〜15原子%含有、元素群A、B、Cのそれぞれの中で最も含有量が多い元素をa、b、cとし、元素群A、B、C中の元素a、b、cの含有量の割合が全て90原子%以上で、元素a、b、cから組み合わされる、全ての2元素間の液体生成エンタルピーが負であることを特徴とするアモルファス形成能が高い合金であり、特に元素aがZn又はAl、元素bがMg、元素cがCaであって、Au、Ag、Cu、Niを0.1〜7原子%含有してもよい。これら合金をめっき金属とし、アモルファス体積分率50%以上で高耐食溶融合金めっき金属材が、表面層を完全にアモルファスとすると高反射性合金めっき金属材が得られる。 (もっと読む)


【課題】現在の小型非結晶合金バルク(金属ガラスバルク或いはナノ結晶合金や準結晶合金バルク)を脱して大きいサイズのバルクを作製できるようにすることである。
【解決手段】非結晶合金である金属ガラス合金又はナノ結晶合金或いは準結晶合金のいずれか1を溶解し、2以上の注入口(2)から鋳型(1)内に前記非結晶溶解合金を注入し、鋳型(1)内に形成されたキャビティ(3)内で前記非結晶合金(4)同士を溶融状態で接合すると共に非結晶合金(4)の臨界冷却速度以上の冷却速度で冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属ガラス連続体を製造するための金属ガラス化促進治具、それを用いた金属ガラス連続体の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】金属ガラス連続体を製造する装置の溶湯冷却部分において、溶湯に当接して該溶湯を上記溶湯冷却部分に密着させるように保持して金属ガラス化を促進するための保持手段であって、溶湯の金属ガラス化を促進する作用を有する金属ガラス化促進治具、該治具を用いた金属ガラス連続体の製造方法及び装置。
【効果】軽量で高強度な構造部材として期待されている金属ガラス連続体の量産化を可能とする新しい金属ガラス製造技術を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軽量化と小型化を兼ね備えた水素吸蔵合金、水素吸蔵タンク、多層構造体、および複合水素吸蔵合金の製造方法を提供するものである。 【解決手段】 本発明に係る水素吸蔵部材は、水素吸蔵層と水素透過層が交互に各一層以上積層され、前記水素吸蔵層の厚みが10nm以上かつ10μm以下であり、なおかつ前記水素透過層の厚みが10nm以上でかつ前記水素吸蔵層の厚みの35.2%以下である。水素吸蔵層の厚みを10nm以上にすることにより、水素吸蔵層の構造が不安定あるいは不完全になることを抑制できる。水素吸蔵層の厚みを10μm以下とすることにより、単位体積あたりの表面積を増大させて水素吸蔵能力を高めることができる。水素透過層の厚みを10nm以上とすることにより、水素吸蔵層が吸放出する水素が積層面内を透過し易くなる。水素吸蔵の厚みの35.2%以下とすることにより単位体積あたりの水素吸蔵層の比率を74体積%以上とすることができる。 (もっと読む)


【課題】基板の保管による経時的な金錫半田層の積層状態や相の状態の変化を阻止し、且つ、金錫半田層の内部応力の変化を無くし、接合時の強度が劣化しない配線基板を提供する。
【解決手段】基板1と、該基板1上に形成された電極膜2と、該電極膜2に形成された金錫半田層3とからなる配線基板において、前記金錫半田層3は、前記電極膜との接合面が、ζ相とσ相が共晶析出した層であり、前記接合面と対向する表面が、アモルファス相を含む層であることを特徴とする配線基板。 (もっと読む)


【課題】高温においても触媒特性が安定で、安価な触媒および水素生成装置を提供するを提供する。
【解決手段】Cuを主構成元素とするCu系準結晶の粉末を用いたことを特徴とする触媒である。特に、Ga、MgおよびScを含有するCu系準結晶は高濃度のCuを含有させることができるので好ましい。また、前記触媒は、メタノール水蒸気改質触媒として好適であり、本発明に係る水素生成装置は、前記触媒を用いて、メタノールと水との混合物から水素を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


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