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国際特許分類[C22C45/00]の内容

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【課題】高温においても触媒特性が安定で、安価な触媒および水素生成装置を提供するを提供する。
【解決手段】Cuを主構成元素とするCu系準結晶の粉末を用いたことを特徴とする触媒である。特に、Ga、MgおよびScを含有するCu系準結晶は高濃度のCuを含有させることができるので好ましい。また、前記触媒は、メタノール水蒸気改質触媒として好適であり、本発明に係る水素生成装置は、前記触媒を用いて、メタノールと水との混合物から水素を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 再現性よく、金属光沢を有するクラックフリーな非晶質Zn−Ni合金めっき膜を得ることを課題とする。
【解決手段】 亜鉛ハロゲン化物と、ニッケルハロゲン化物と、アルキルイミダゾリウムハロゲン化物とを混合溶融してからなる電解液に、エチレングリコールを混合すると、電解液の分離がないため、上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】高容量で、優れたサイクル特性を得ることができる負極活物質およびそれを用いた電池を提供する。
【解決手段】負極22は、リチウムと反応可能な負極活物質を含んでいる。この負極活物質は、構成元素として、スズと鉄と炭素とを少なくとも含み、炭素の含有量が11.9質量%以上29.7質量%以下であり、かつスズと鉄との合計に対する鉄の割合が26.4質量%以上48.5質量%以下である。これにより、高い容量を保ちつつ、サイクル特性が改善される。 (もっと読む)


【課題】大きなガラス形成能、広い過冷却液体領域を持つ金属ガラス合金の開発が望まれ
てきた。さらに、より低いガラス遷移温度を持つバルク金属ガラス合金が開発されれば、
微小かつ複雑な製品用の構造材、特にマイクロマシン用の材料として期待される。
【解決手段】組成式が、(1)(Ce1−aCu100−z−xAlFe(ただし
、aは原子比であり、0.25≦a≦0.30,8原子%≦z≦11原子%,1原子%≦
x≦15原子%)、(2)(Ce1−aCu100−z−yAlSi(ただし、a
は原子比であり、0.25≦a≦0.30,8原子%≦z≦11原子%,2原子%≦y≦
5原子%)、(3)(Ce1−aCu100−z−x−yAlFeSi(ただし
、aは原子比であり、0.25≦a≦0.30,8原子%≦z≦11原子%,y≦5原子
%、1原子%≦x+y≦15原子%)、で示されることを特徴とするセリウム基金属ガラ
ス合金。 (もっと読む)


本発明は、相変化材料成分及び強磁性材料成分を含む、情報記録用媒体において使用される相変化磁性複合材材料に関連し、この場合、前記材料は磁気効果及び相変化効果の両方を示し、光学媒体、相変化ランダムアクセスメモリ(PCRAM)デバイス、磁気ランダムアクセスメモリ(MRAM)デバイス、固体メモリデバイス、センサーデバイス、論理デバイス、認知デバイス、人工ニューロンネットワーク、三レベルデバイス、制御デバイス、SOC(システムオンチップ)デバイス及び半導体のために使用可能である。 (もっと読む)


【目的】溶湯から急冷凝固したままで延性を有する高強度のマグネシウム基金属ガラス合
金鋳造材やこのような鋳造材からなる塑性加工用素材を提供すること。
【構成】組成式Mg100-a-b-cLnabc(式中、Lnは、Y、Gd、Tb、Dy、Ho
、Er及びTmより選択される一種以上の元素、Mは、Cu,Agから選ばれる1種又は
2種の元素、Xは、Pd及びZnから選択される一種以上の元素、5≦a<15、15≦
b<35、0≦c<10、及び25≦a+b+c<45である)からなる金属ガラス合金
に、Ti、Co、Fe及びZrから選択される一種以上の元素からなる平均粒径が20μ
m以上400μm未満の金属球状粒体が分散してなり、鋳造のままで室温破断伸びが5%以
上であることを特徴とするマグネシウム基金属ガラス合金−金属粒体複合材。 (もっと読む)


【目的】優れた塑性加工性と生体内使用部材としての適合性を併せ持つ金属ガラス合金の
提供。
【構成】一般式Pd100-a-b-cPtaCubc(但し、式中a,b、cは原子百分率で、そ
れぞれ12.5≦a≦20.0、27.0≦b≦37.5、20.0≦c≦21.0を満
足する)で示される組成を有し、過冷却液体領域の温度幅[ΔT=結晶化温度(Tx )−
ガラス遷移温度(Tg )]が50℃以上であり、非晶質相を体積率で90%以上含み、脱
気Hanks液中での浸漬電位―孔食電位ウインドウが1.00V以上の耐生体液腐蝕性
を備えることを特徴とする生体内使用部材用貴金属基金属ガラス合金。過冷却液体領域に
加熱した状態での90度曲げ試験において変形部に割れが認められない成形加工性を有す
る。 (もっと読む)


リチウムイオンバッテリの陽極に使用される合金組成物が記載される。この合金組成物は、(a)スズと、(b)シリコン、アルミニウム、またはそれらの組み合わせを含む第2要素と、(c)イットリウム、ランタニド元素、アクチニド元素、又はそれらの組み合わせと、任意のアルカリ土類元素とを含む第3要素と、(d)任意の遷移金属とを含有する。この合金組成物は非晶質であり、多数のリチウム化及び脱リチウム化のサイクルの後でさえも非晶質を保持する。 (もっと読む)


合金組成物、リチウムイオン電池、及びリチウムイオン電池の製造方法が記載されている。リチウムイオン電池は、(a)シリコンと、(b)アルミニウムと、(c)遷移金属と、(d)スズと、(e)イットリウム、ランタニド元素、アクチニド元素、又はこれらの組み合わせ、とを含有する第5元素を含む合金組成物を含有するアノードを有する。合金組成物は、シリコンを含む非晶相並、及びスズと第5元素との金属間化合物を含むナノ結晶相の混合物である。
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【課題】高温特性を向上させることができる電池を提供する。
【解決手段】正極21は、平均組成がLiCo0.33Ni0.33Mn0.332 、LiMn2 4 またはLiFePO4 などで表される正極活物質を含有している。セパレータ23には、4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オンなどのハロゲン原子を有する環式炭酸エステル誘導体を含む電解液が含浸されている。これにより高温における化学的安定性を向上させることができる。電解液に炭酸ビニレンを更に含むようにすれば、より高い効果が得られる。 (もっと読む)


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