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国際特許分類[C25B1/00]の内容

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水酸化物をリチオ化するため、および適当な結晶化度のリチオ化遷移金属酸化物を形成するための直接低温プロセス。元素遷移金属粉末を水酸化リチウム水溶液と組み合わせる。水溶性スラリー溶液を酸化剤にさらさせる。得られた合成リチウム遷移金属酸化物をその場で結晶化させ、続いて反応装置から取り出される。
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【課題】
酸素を貯蔵し輸送するには、圧力容器が必要であるという問題があった。化学薬品による殺菌は、中和塩を生じたり副作用があるという問題があった。水酸化物イオン粉末は、これまでに製造されたことがなかった。
【解決手段】
水又は純水を電気分解することにより得られたアルカリ水から水分を除去し、乾燥させて得たことを特徴とする水酸化物イオンOH-粉末。 (もっと読む)


【課題】
水素を貯蔵し輸送するには、圧力容器や低温容器や水素吸蔵合金が必要であるという問題があった。化学薬品による殺菌は、中和塩を生じたり副作用があるという問題があった。水素イオン粉末は、これまでに製造されたことがなかった。
【解決手段】
水又は純水を電気分解して得られた酸性水から水分を除去し、乾燥させて得たことを特徴とする水素イオンH+粉末。 (もっと読む)


【課題】 水素と窒素を用いたアンモニアの合成技術において、水素タンク等の水素貯蔵手段を用いずに、低温・低圧の条件において、アンモニアを合成する。
【解決手段】 パラジウム等の水素吸収・透過作用を有し、水素発生に対して過電圧の低い金属材料からなる陰極101と陽極103との間に電解質物質111が存在している状態において、両電極間に電流を流し、電気分解を行う。陰極101の外側には、触媒材料102が担持されており、その表面には窒素ガスが供給される。電気分解によって発生した水素は陰極101を透過し、触媒材料102に原子状水素の状態で供給される。他方において、触媒材料102においては、窒素ガスが解離吸着され原子状窒素が生成し、この原子状窒素と陰極101から供給される原子状水素とが反応してアンモニアが合成される。 (もっと読む)


【課題】高密度ターゲット材の原料として最適な比表面積と粒径の均一性に優れた酸化インジウム粉末とその製造方法を提供する。
【手段】水酸化インジウムを焼成して酸化インジウムを製造する方法において、焼成雰囲気の絶対湿度を1g/m3〜200g/m3または水蒸気分圧を0.001〜0.3に制御して焼成することによって、BET値比表面積が10m2/g〜20m2/g、平均比表面積の標準偏差が1.0以下、好ましくは0.2以下の酸化インジウム粉末を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ナノ複合材料が分散した溶液の製造方法を提示することであり、より詳しくは、保管安全性、熱的安全性などに優れ、抗菌機能、遠赤外線放射機能、脱臭機能などを持つ銀を含むナノ複合材料溶液の製造方法を提示する。
【解決手段】本発明は、ナノ複合材料溶液及びその製造方法に関し、塩基性のシリカコロイド水溶液を準備する段階;前記塩基性シリカコロイド水溶液にアルミニウムを含む負極と、銀を含む正極を設けて電気分解装置を備える段階;前記電気分解装置の各電極に電圧を加えてナノ複合材料溶液を形成する段階を含むことを特徴とする。これによって、環境にやさしく、生産性が高い方法でナノ複合材料を生産することができる。 また、この方法によって製造されたナノ複合材料溶液は、既存の銀コロイダル及び銀ナノ溶液の製品のイオン性に起因した保管安全性の問題を解決することができ、抗菌機能、遠赤外線放射、脱臭機能などの複合機能を持つ。 (もっと読む)


二酸化ゲルマニウムを40g/L以上で溶解限度以下の濃度で含有するアルカリ水溶液を隔膜セル内のニッケル陰極側にて電流密度1.0〜1.5A/cm2及び温度65℃以下で電解処理して水素化ゲルマニウムを製造するに際し、水素化ゲルマニウムに対して制限された不純物の最低見込含有量を達成するに必要な時間に亘ってアルカリ水溶液に電流を先行的に流す。更に高純度にするには分離された水素化ゲルマニウムを隔膜法で精製する。結果としてSiH4、AsH3、PH3、H2S、CH4、Fe、Ni、Al、Ca、Mg等の不純物の合計含有率が1×10-6%〜1×10-6%以下で比較的広範な利用分野に適合する水素化ゲルマニウムが得られる。水素化ゲルマニウムの生成率は40〜50g/hrである。 (もっと読む)


【課題】 電磁波を吸収する磁性材料を構成する磁性粒子を効率的に作製する。
【解決手段】 有機金属錯体または金属塩と鎖状高分子とを溶媒に混合して溶解し(ステップS1)、反応温度まで昇温し(ステップS2)、その反応温度で反応を行い(ステップS3)、有機金属錯体または金属塩から形成される微粒子の周囲が鎖状高分子によって取り囲まれた構造を有する磁性粒子を生成し、反応後、生成された磁性粒子を回収する(ステップS4)。この磁性粒子はナノグラニュラー構造をとって電磁波を吸収する磁性材料となり、このような磁性粒子を湿式反応で作製することにより、1回の反応で、より多く作製することができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形用金型から樹脂カスなどを確実に除去する。
【解決手段】 電解洗浄液を収容する薬液槽21と、該薬液槽内の電解洗浄液に超音波振動を発生させる振動子28と、内部に樹脂成形用金型からなる被洗浄物を収容し、該被洗浄物と共に上記薬液槽内に装着して電解洗浄液に浸漬される導電性を有する被洗浄物保持具(カゴ)20と、電解洗浄液内に浸漬される電極30と、薬液槽内に配管して電解洗浄液を排出する排出管43と、該排出管と連続して上記排出した電解洗浄液を吸収する循環用ポンプ24と、該循環用ポンプに接続して電解洗浄液を薬液槽内の電解洗浄液に対流が生じるように放出する供給管41とを備え、電極と被洗浄物保持具を介して被洗浄物とのいずれか一方に陽極を、いずれか他方に陰極を接続し、超音波方式と電解方式を併用して洗浄している。 (もっと読む)


【構成】 有機溶媒および/または水性溶媒中において、安定剤の存在下で、周期律表のIb族、IIb族、III族、IV族、V族、VI族、VIIb族、VIII族、ランタノイド族および/またはアクチノイド族の1種またはそれ以上の金属を陰極還元して、30nmより小さい粒子寸法を有する金属コロイドを電気化学的に調製する。
【効果】 電流密度および/または過電圧の調整により粒子寸法を制御して、顕著な副生物なくR4+-で安定化された金属コロイドが得られ、コロイドの固定化も容易に行うことができる。 (もっと読む)


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