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国際特許分類[C25D13/00]の内容

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基材上に多層複合コーティングを形成するための方法が提供される。この方法は、基材の少なくとも一部分の上に硬化可能電着可能コーティング組成物を電着させることによって、基材上に電着コーティング層を形成する工程を包含する。必要に応じて、コーティングされた基材を、電着コーティング層を硬化するのに十分な温度および時間で加熱される。下塗り層は、電着コーティング層の少なくとも一部分上に直接水性硬化可能下塗り組成物を堆積させることによって、電着コーティング層上に形成される。必要に応じて、下塗り層は脱水される。上塗り層は、下塗り層の少なくとも一部分上に直接、実質的に顔料を含まない硬化可能上塗り組成物を堆積させることによって、下塗り層上に形成される。上塗り層、下塗り層、および必要に応じて、電着コーティング層が、同時に硬化される。
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電気化学堆積の方法において、対象となる小さな回路素子上で電解質溶液の微小滴を使用する。対象となる回路素子のみを電気的にバイアスし、微小滴の下で素子の表面上に堆積を起こさせるが、その素子が別の微小滴の下になければそこには堆積は起こらない。本発明により、従来の浸積および/または含浸法と比較して、わずかな量の電解質を用いて、極めて正確でかつ選択的な電気化学堆積が得られ、マスクまたはエッチングの必要が省かれ、製造コストおよび生成する電解質溶液廃棄物の量を低減する。
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【課題】 ハジキの発生を防止する効果に優れる電着塗装システムを提供すること。
【解決手段】 電着槽からあふれでる電着塗料が滞留する滞留槽と、
滞留槽から導かれた電着塗料を重力濾過するオイルマグネットフィルターと、
を備える、電着塗装システム。 (もっと読む)


【課題】 鏡面光沢度が低く、かつ仕上がり外観が良好である硬化電着塗膜を得ることができるカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 カチオン性エマルション(A)、およびカチオン性エマルション(B)を含有するカチオン電着塗料組成物であって、
カチオン性エマルション(A)に含まれる樹脂成分の溶解性パラメーターδと、カチオン性エマルション(B)に含まれる樹脂成分の溶解性パラメーターδとの差△δA−Bが0.5〜1.5であり、
カチオン性エマルション(A)の硬化開始温度Tと、カチオン性エマルション(B)の硬化開始温度Tとの差△TA−Bが20〜60℃である、
カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は導電性支持体を被覆する方法に関し、(1)少なくとも1つの電着塗料層を導電性支持体に塗装し、硬化させ、これにより電着塗膜を生じ、その後(2)電着塗膜上に少なくとも1種の粉末状被覆物質の少なくとも1つの層を塗装し、硬化させ、これにより粉末塗膜を生じるか、または選択的に(1)導電性支持体に少なくとも1種の電着塗料層を塗装し、完全に硬化せずに乾燥し、(2)乾燥した電着塗料層に少なくとも1種の粉末状被覆物質の少なくとも1つの層を塗装し、(3)乾燥した電着塗料層および1種または複数の粉末状被覆物質の層を一緒に硬化させ、これにより電着塗膜および粉末塗膜を生じる。粉末状被覆物質が、(A)30℃より高い融点、溶融範囲、またはガラス転移温度を有する少なくとも1種のエポキシ樹脂、(B)30℃より高い融点、溶融範囲、またはガラス転移温度を有する少なくとも1種のカルボキシル基含有ポリエステル樹脂、および(C)80〜160℃の融点を有する少なくとも1種のポリカルボン酸
を含有する。 (もっと読む)


色素太陽電池のためのナノ微粒子電極の製造方法は、導電性基板を準備する工程と、基板上にナノ微粒子層を形成する工程と、ナノ微粒子層に色素を塗布する工程とを含み、ナノ微粒子層を電解液中で電解処理する更なる工程を含む。

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本発明は、堆積対象物の電着を制御する方法及びシステムに関し、前記システム内では堆積対象物の溶液または懸濁液が、重ね合わされた関係を有する一対の電極の近傍で所定の濃度で提供される。堆積対象物が一方の電極に移動し、堆積対象物が制御された厚さで堆積するのに十分な電位が、電極に与えられる。電極間の距離と印加電圧は、堆積対象物を移動させるために制御されてよい。前記方法及びシステムによれば、例えばタンパク質、酵素、集光性複合体、DNA、RNA、PNA等の堆積対象物を、機能を損なうことなしに制御し電極上に固定化する。ある実施形態では、前記システムはナノスケールであってよい。加えて、デバイスは本発明の方法によって形成されてよい。
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【課題】 塗膜外観、塗膜性能に優れた複合塗膜を提供する。
【解決手段】 金属素材にカチオン型電着塗装を行った後、粉体樹脂組成物を水溶媒中に分散させてなる体積平均粒径が20μm以下、最大体積粒径が40μm以下の粉体スラリー樹脂組成物を塗装することを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 電着塗装を2度行うことにより、自動車用の外板塗膜が得られる電着塗膜の形成方法を提供する。
【解決方法】 導電性基材に第1のカチオン電着塗料を用いてカチオン電着塗装を施した後、第2のカチオン電着塗料を用いてさらにカチオZン電着塗装を施し、前記第1及び第2のカチオン電着塗料から得られた未硬化塗膜を同時に焼き付けて硬化塗膜を得る電着塗膜の形成方法において、前記第2のカチオン電着塗料を用いて得られる塗膜が白色であることを特徴とする電着塗膜の形成方法。 (もっと読む)



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