説明

国際特許分類[D06M17/00]の内容

国際特許分類[D06M17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[D06M17/00]に分類される特許

231 - 240 / 258


【課題】 一つの層が連続フィラメントから作られた少なくとも一つの不織布から構成された、少なくとも三つの層から成る積層品を提供することである。
【解決手段】 この不織布は、熱い流体の効果により熱硬化させた不織布である。この不織布の上と下の両側に、この積層品の追加層を配備して、この不織布に確実に結合させている。 (もっと読む)


固定マンドレル(20)と回転マンドレル(22)とから作られた織物体(10)を軸外強化するための装置。回転マンドレル(22)は、固定マンドレル(22)の中央を通って回転するシャフトによって固定マンドレル(20)に結合されている。シャフトは、回転マンドレル(22)が固定マンドレル(20)に対して上下に移動することを可能にする。織物体(10)の一部は、固定マンドレル(20)に固定されることが可能であり、また織物体(10)の第2の端部も回転マンドレル(22)に固定されることが可能である。回転するとき、回転マンドレル(22)は、充填または輪状繊維(14)が実質的に90°方向に平行のままでありながら、織物体(10)の縦繊維(12)を0°方向からねじり外すことが可能である。
(もっと読む)


【課題】 気体充填構造体の機密性を確保する。
【解決手段】 気体充填構造体に於ける張り合わせ部分からの気体流出を防ぐために張り合わせ部分に使用する材料において、気体が毛細管現象により流出する最終端部を気室内に位置させる処置または繊維を有しない(毛細管現象の生じない)材料で被い気体を閉じ込め構造体内部へ気体を押し戻す張り合わせ方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】日に焼けず、素肌を見せず、身体の熱を外に流す事のできる涼しい服の生地を作る方法の提供。
【解決手段】1)二枚の生地を用いて、上の布に飛び飛びに一直線の穴をあけ、2)同様に下の布にも穴をあけ、1)と2)の穴は重ならない様にし、その上下の穴に平行にミシンで縫い合せる生地の作成方法。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、各種の商品展開を可能とする、熱溶着性糸からなる織編物等の成形品を提供する。
【解決手段】本発明の熱溶着性糸からなる織編物等の成形品は、熱溶着性ポリエステルなどの熱溶着性繊維糸を織成または編成した織物、編物または組紐を熱加工して成形される。この成形品は、再度、熱加工して再成形可能である。織物または編物は平面シートか立体織編物である。織物や編物を普通の織物や編物に部分的に重ねて、一体的に加熱成形することも可能である。 (もっと読む)


【課題】医療処置に関連し、第2の吸収性織布または編地によって強化された第1の吸収性不織布を有する、強化された吸収性複層布を使用する。
【解決手段】本発明は、第2の吸収性織布または編地によって強化された第1の吸収性不織布を含む、強化された吸収性複層布、および、この複層布を製造する方法に向けられている。さらに詳しくは、第1の吸収性不織布は、脂肪族ポリエステルのポリマー、コポリマー、または、それらの混合物を含有する繊維を含み、第2の吸収性織布または編地は、酸化された再生セルロース繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】優れた吸音性を発現し、なおかつ易リサイクル性と低環境負荷性を両立させた吸音材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸繊維を主体とする不織布Aと、ポリ乳酸繊維を主体とする不織布Bとを積層し、不織布Bを表側としたことを特徴とする吸音材である。その製造方法は、I.不織布Aの製造工程:ニードルパンチ法またはスパンレース法により、ポリ乳酸繊維を主体とする不織布Aを製造する工程、II.不織布Bの製造工程:スパンボンド法、メルトブロー法または、スパンボンドおよびメルトブロー法の積層法により、ポリ乳酸繊維を主体とする繊度が0.1〜5dtex、目付が50〜500g/m2、通気度が10〜30cc/cm2/secの範囲である不織布Bを製造する工程、III.積層工程:上記不織布Aと不織布Bのうちの少なくとも片面に、生分解性の接着剤を塗布し、両不織布A、Bを接合して積層する工程。 (もっと読む)


【課題】羽毛から発生する微細羽毛体の抜け防止性に優れる上に、柔らかくて、軽くて通気性がよく、収納性、嵩高回復性のいずれにも優れた羽毛用中袋用シートおよびそれからなる羽毛用中袋、羽毛充填シートならびに衣料および寝具を提供すること。
【解決手段】エレクトレット不織布の少なくとも片面に基材不織布を積層してなる積層不織布シートであって、該積層不織布シートのフラジール法による通気量が8cc/cm2 .sec以上である羽毛用中袋用シートであり、さらに該シートを用いた羽毛用中袋、羽毛充填シート、衣料および寝具。 (もっと読む)


防護服の単層または外層としての使用のための耐熱性複合布シートは、外側層(A)が高熱の外部適用によって縮むようにされたときに内側層がバブル状ポケット(16)を形成するように配置された連結ライン(12、22、32)のアレイによって一緒に接合された内側および外側布層(B、A)を含んでなる。連結ライン(12、22、32)のアレイは、複数の孤立した単一連結ライン(22)によっておよび/または、例えば一連のYまたはV形を形成する、連結ライン(12、32)の複数の孤立したグループによって構成される。連結ラインは異なる角度で配置され、互いに間隔を置いて離れて、2つの層(A、B)が互いに連結されないギャップ(42)を残す。これらのギャップ(42)は、各孤立した連結ライン(22)または連結ライン(12、32)のグループを取り囲む2つの非連結層の連続広がり(40)を結び付ける。外側層(A)のある所与のエリアが熱収縮をもたらす高温にさらされたときに、内側層(B)が、連結ライン(12、22、32)間の連続広がり(40)の不連続エリアに個別に形成され、かつ、シートに沿ってまたはシートにわたって広がるのが迷路のような構造によって抑制される一連の自動閉鎖バブル状ポケット(16)を所与のエリアの下に形成するように、この連続広がり(40)は、異なる角度の連結ライン(12、22、32)で区切られた迷路のような構造を有する。
(もっと読む)


【課題】 エアバッグが当接物体から受ける可能性のある切創から保護するものであり、エアバッグが損傷、破損することなく、確実に乗員または歩行者の衝撃を吸収することができる保護装置を提供すること。
【解決手段】 車輌衝突時に膨張して歩行者または乗員と車輌内外部との間に介在して衝撃を吸収するエアバッグであって、エアバッグ本体基布の少なくとも一部がJIS L−1096(8.16.2 B法)に記載の定速伸長形破裂試験機を用いて測定した押し刃による貫通強さが、5N以上であることを特徴とするエアバッグ。
(もっと読む)


231 - 240 / 258