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国際特許分類[E01C23/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 道路または類似のものの表面の建造,修復,修正または保護用の補助的装置またはその他のもの (492)

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【課題】 溝掘削・整正からアスファルト等の舗装材の均しまでを一つの装置で行うことができる路面復旧装置を提供する。
【解決手段】 復旧予定路面に沿って走行する走行体に設けられた回動自在なアームと、このアームに取り付けられた基板と、この基板に高さ位置調整可能に取り付けられ、前記砕石の掘削・整正と前記舗装材の均しを行う掻土板と、前記掻土板の高さ位置を、掘削・整正する溝の深さに応じた高さ位置と、前記舗装材を均す高さ位置との間で調整自在にする調整機構と、前記掻土板の少なくとも一方に配置して前記基板に取り付けられ、前記掻土板が掻き出した砕石又は舗装材が前記掻土板の側方に流出しないようにする側板と、前記側板の下端に取り付けられ、地表面に接する案内部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造体におけるコア削孔に対する蓋体の着脱が容易に行われ、装着時には容易に外れることの無いコア削孔施蓋構造の提供。
【解決手段】蓋体の中心部分にロック操作用のボルトを、その頭部を蓋体上面側に係止させて回動可能な状態に貫通させるとともに、蓋体の削孔内挿入部にその延長方向に向けてスライドガイド部材を備え、そのスライドガイド部材に対しその軸方向にのみ移動可能にスライドブロックを係合させ、前記ボルトの回転によるスライドブロックのコア削孔軸方向の動作を前記係止部材のコア削孔半径方向の出入動作に変換する動作方向変換機構によってコア削孔半径方向に出入自在な係止部材を出入させるようにし、前記ボルトを回動操作してスライドブロックを移動させることによって前記係止部材がコア削孔半径方向に突出し、コア削孔内の所定深さ位置の内周面にその周方向に連続した環状の凹溝に挿抜されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 橋梁伸縮装置を撤去する際に、比較的容易にかつ低コストで撤去箇所を復旧することができる、橋梁伸縮装置の撤去に伴う仮復旧工法を提供することである。
【解決手段】 撤去しようとする伸縮装置が位置する部分およびその周囲の部分の舗装を取り除く工程と、舗装を取り除いた部分の伸縮装置を切断して地上に取り出す工程と、舗装および伸縮装置を撤去した箇所に覆工板を設置する工程と、覆工板を設置した箇所の橋梁内部の桁の適所に継手部材を固定する工程と、覆工板と前記継手部材とをワイヤで連結し、ワイヤを緊張させる工程と、覆工板の周囲および覆工板の上に舗装材を敷設する工程とを含むことを特徴とする工法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アスファルト舗装道路のひび割れ、クラック、或いは欠損部の補修に適した道路補修材に要求される問題点を解決する。
【解決手段】 ブロンアスファルト、改質剤、はく離防止剤、再生添加剤、および無機質粒子からなる道路補修材。 (もっと読む)


【課題】歩道橋橋面舗装において、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを用いて、その施工期間を短縮する施工工法と改修工法を提供する。
【解決手段】施工する歩道橋橋面の表面をケレン仕上げ等の補修後、撥水性乳剤系接着剤を塗布し、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを貼付する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン弾性舗装の表面の改修において、切削回収される切削粉を産業廃棄物として処分することなく、改修舗装するポリウレタン材料システムの硬化剤の成分として、主剤であるイソシアネート化合物と反応させてポリウレタン弾性舗装に用いるリサイクル工法。
【解決手段】表層部の切削粉をアミン系分解剤により分解し、得られた分解生成物の水酸基価をJIS K 1557−1:2007(B法)(OHV−P)およびJIS 1557−1:2007(A法)(OHV−A)で測定し、次式のOHV比、
OHV比=[OHV−P]/[OHV−A]
が0.9〜2.0の範囲にあることを確認した後、水酸基価[OHV−A]に基づいて、NCOインデックス=0.8〜1.7のイソシアネート化合物と反応させ性能の優れたポリウレタン弾性舗装を再現するリサイクル工法。 (もっと読む)


【解決課題】カプセル体乃至このカプセル体を添加した常温アスファルト合材につき、その長期貯蔵性の改善を図ると共に早期強度の発現を可能とする。
【解決手段】その気泡内に湿気硬化型の接着剤を飽和させて内蔵するスポンジ体と、このスポンジ体を被覆するパラフィンワックスの皮膜とからなるカプセル体であって、常温アスファルト合材に添加することによって、常温アスファルト合材の長期貯蔵性と早期強度の発現を可能とする常温アスファルト合材添加用カプセル体。 (もっと読む)


【課題】 自走車両システムを移動させながら、破砕されたアスファルト混合物層を路上で連続的に再生する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 本方法は、既設舗装のアスファルト混合物層を冷間破砕しアスファルト混合物にする工程、冷間破砕されたアスファルト混合物を熱解砕装置に搬入する工程、アスファルト混合物を熱解砕装置内で加熱し溶融アスファルト混合物を生成して熱解砕装置から排出する工程、溶融アスファルト混合物を少なくとも団粒化しない温度で篩装置に搬送する工程、溶融アスファルト混合物の異なる粒径の骨材を複数粒度群に分級する工程、分級され計量された複数粒度群の各々に新アスファルト混合物(新材)などを添加し再生アスファルト混合物にする工程、再生アスファルト混合物を均一に混合する工程、混合された再生アスファルト混合物を再生アスファルト混合物層に再生する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 従来、ロードセルを用いて舗装材の重量を計量する場合、舗装材の重量と比較して遙かに重いバーフィーダ12の重量が風袋重量として共に計量される。従って、風袋重量と比較して遙かに軽い舗装材の重量を精度良く計量できなかった。
【解決手段】 舗装材60の供給位置Bよりも上流側に位置する第1の計量板50により、風袋重量に相当する荷重が計量される。搬送される舗装材60の荷重は、算出手段により、供給位置Bよりも下流側に位置する第2の計量板52で計量された荷重から、第1の計量板50で計量された風袋重量に相当する荷重を差し引くことにより、算出される。第1の計量板50で計量される風袋重量は、従来のバーフィーダ12のように、搬送される舗装材60の重量と比較して遙かに重い重量ではないので、搬送される舗装材60の重量は従来より精度良く計量される。 (もっと読む)


複合材は、少なくとも2セットのストランドを含んでいるオープングリッドを含む。各セットのストランドは、隣接ストランド間に開口部を有する。セットは互いに対して大きな角度で配向されている。タックフィルムはオープングリッドに積層されている。タックフィルムは、第1および第2主表面を有し、その第1および第2主表面のタックフィルムの材料は、約50%以上の樹脂性非アスファルト構成材と約50%以下のアスファルト構成材とを含むようにされている。 (もっと読む)


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