説明

国際特許分類[E01C23/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 道路または類似のものの表面の建造,修復,修正または保護用の補助的装置またはその他のもの (492)

国際特許分類[E01C23/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E01C23/00]に分類される特許

81 - 90 / 146


【課題】 仮舗装を行うことなく、自動車等の通行が一時的に行え、しかも作業や資源の無駄を無くし、また環境面でも優れたマンホール改修工法を提供する。
【解決手段】 道路における既設のマンホール枠5の周囲を切断する工程と、前記マンホール枠5周囲の切断した道路部分とマンホール枠5およびその蓋6を撤去する工程と、該撤去後に形成された空間部Sに複数の円板状等の落し込み部材8A・8B・8Cを積み上げて最上部の落し込み部材8Aの上面8aと隣り合う道路7の上面7aとを面一にする工程とを含むことを特徴とし、道路における自動車等の通行を一時的に可能とする。 (もっと読む)


【課題】 簡便で作業効率が高く、耐久性を確保し補修後も破損することなく、長期にわたって舗装体を維持することが可能な舗装用補修材の提案を課題とする。
【解決手段】 ゴムや熱可塑性高分子材料を含む高粘度特殊アスファルトを結合材とし、表面に骨材を撒布した高粘度アスファルト混合物によるマット型の補修材によって、ひび割れが発生した箇所を補修する。 (もっと読む)


【課題】工事コストや補修計画コストを低減可能な道路情報管理装置を提供する。
【解決手段】道路情報管理装置に、道路構造を表現するための道路に関する情報を道路構造モデルとして記憶する区間情報記憶装置214および施設情報記憶装置215と、道路供用段階における路面状況を示す管理情報を記憶する管理情報記憶装置216と、管理情報に基づいて路面状況を評価し、補修が必要な要補修区間を判定する要補修区間判定装置225と、要補修区間判定装置225により判定された隣接する要補修区間同士の間隔が閾値以下であるときに、当該両要補修区間を含む連続領域を補修工事区間に設定する補修工事区間設定装置227と、を設ける。 (もっと読む)


本発明は、道路被覆、歩道および滑走路、道路被覆、歩道、自転車道、駐車場および滑走路のシーリング、建設および維持の分野において使用し得る被覆材料の形態のアスファルト製品の粒質物との混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 経年劣化した既設の全天候弾性舗装体を、国際陸上競技連盟(IAAF)の規格値に適合し、低コストで、かつ、走行感に優れた舗装体に改修した全天候弾性舗装改修体、及びその改修工法を提供する。
【解決手段】 既設の全天候弾性舗装体を表面から所定の厚さ(2〜4mm厚)で削り取る。この削り取り面6に、ドリルなどを用いて所定の間隔で多数のコア穴7を形成する。このコア穴の形成に際しては、その容積比が16〜54容量%になるようにする。次に、コア穴7には発泡倍率1.40〜1.55の低発泡変性ポリウレタン樹脂8を充填する。更に、この上に、削り取り厚に応じた厚さの表面層をポリウレタン樹脂100%で形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造により掘削した廃アスファルトの再生、投入の労力軽減、工事中の道路占有率の低減、賃借使用コスト削減等を達成する再生アスファルト施工法及び再生アスファルト施工装置を提供する。
【解決手段】 アスファルト再生装置と、アスファルト再生装置を搭載したトレーラと、トレーラと着脱自在に連結され上下駆動体を有する油圧ショベルと、上下駆動体に取り付けられトレーラと着脱自在に連結する第1ジョイント部付きのアタッチメントと、を有する。上下駆動体を介してトレーラと油圧ショベルとを着脱自在に連結し、油圧ショベルによるトレーラの牽引移動並びに油圧ショベルとトレーラとの連結側を上下動させる連結状態と、油圧ショベルとトレーラとを切り離してトレーラを他の牽引車と連結可能とさせる離脱状態と、を選択的に行えることにより、現場使用機器構成を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設されている既設配管の周囲を工事する際に、既設配管を損傷してしまうことを未然に防ぐ損傷未然検知システムの提供。
【解決手段】第1無線通信ユニット13と3軸加速度センサ14と小型バッテリ15とを有する傾斜検出装置10を、地中に埋設される配管40から一定距離Aに埋設し、第2無線通信ユニット21を有する監視装置20を、第1無線通信ユニット13と第2無線通信ユニット21が通信可能な距離に設置し、傾斜検出装置10と監視装置20とが第1無線通信ユニット13及び第2無線通信ユニット21で通信し、3軸加速度センサ14が傾斜検出装置10の傾斜を検出した場合、又は監視装置20と傾斜検出装置10との通信が不能になった場合を、監視装置20が異常として検出し、監視装置20が情報局30に異常を通知する。 (もっと読む)


【課題】歩道など路面を構成するアスファルトと、歩道と車道とを隔成する縁石を構成するコンクリートとの境界の隙間を低コストで補修することができる路面補修具を提供する。
【解決手段】路面Aを構成するアスファルトと縁石Bを構成するコンクリートとの境界における隙間Aaを覆って補修する路面補修具であって、アスファルトに似せた色彩とされたアスファルト色部2と、コンクリートに似せた色彩とされたコンクリート色部3とが形成されたシート状部材1から成り、当該アスファルト色部2をアスファルト側に、コンクリート色部3をコンクリート側に位置決めされつつ隙間Aaを覆って貼付可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小規模の舗装や補修の場合のように、比較的少量の舗装用混合物を効率よく供給することのできる舗装用混合物を提供する。
【解決手段】砂や石粉等からなる骨材、バインダー及び添加液を含んで構成される、道路や床面等の舗装、あるいは、これらの補修に使用される舗装用混合物であって、前記バインダーは、室温で粉粒状を呈するアスファルト又は樹脂からなり、前記添加液は、前記バインダーと相溶性を有し、かつ、難揮発性、難燃性及び低粘度の流体からなることを特徴としている。施工時には、この舗装用混合物を加熱して使用する。 (もっと読む)


【課題】隙間などの損傷が発生したと考えられる上面増厚床版の補修が簡単で、施工時間も短縮され、かつ、そのコストが低廉な補修工法を提供することである。
【解決手段】上面増厚床版の補修工法であって、
上面増厚床版に穴を穿つ穿穴工程と、
前記穿穴工程で設けられた穴からバインダ材を注入する注入工程と、
前記注入工程で注入されたバインダ材が上面増厚床版の内部に出来ている空隙に充填され、該充填固化したバインダ材によって前記空隙が埋められて密実一体化される一体化工程とを具備する。 (もっと読む)


81 - 90 / 146