説明

国際特許分類[E01C23/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 道路または類似のものの表面の建造,修復,修正または保護用の補助的装置またはその他のもの (492)

国際特許分類[E01C23/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E01C23/00]に分類される特許

51 - 60 / 146


【課題】 未熟練作業員でも、安価な材料で、短い工期で、かつ仕上がりにムラ無く復旧ができること、設置した受枠等の上面の高さ及び傾斜を容易に路面と一致させ得ること。
【解決手段】鉄蓋1、受枠2及び周囲の鋪装を所定範囲で除去し、受枠2設置位置3に4本のボルト4を固設し、調整ナット5を螺合する。受枠2と一体の充填用路盤材6を、受枠2部分は設置位置3に配して外周鍔部2aのボルト貫通孔2ahにボルト4を貫通させ、充填用路盤材6部分は設置位置3の周囲の凹部7に配置する。ボルト4にはナット状回転補助部材8を外装し、駆動係止片8aを受動係止片5aに係止させ、右又は左回転させて調整ナット5を昇降させ、受枠2の高さ及び傾斜角度を道路面と一致させる。この後、ナット状回転補助部材8を除去し、締付ナット9をボルト4に螺合固定し、充填用路盤材6及び受枠2とその周囲との間に無収縮モルタルmを充填し、養生する。 (もっと読む)


【課題】
舗装路面に形成された凹穴部内に満たされた水硬性の補修材が硬化するまでの養生時間を短縮することにより、道路の通行中止状態を早期に解除し、凹穴部の補修作業に伴う交通渋滞を早期に解消することを目的とする。
【解決手段】
舗装路面に形成された凹穴部を水硬性の補修材を用いて補修する舗装路面の補修方法であって、凹穴部を補修材で満たした後、該補修材の上に、外部に熱を放出しうる放熱部材を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設コンクリートとセメント混合物の間の付着強度が高く、しかもコストや施工時間の面で優れた、既設コンクリート舗装の付着オーバレイ工法を提供する。
【解決手段】既設構造物Cの表面C1にショットブラストにより凹凸面を形成し、この凹凸面に接着剤Rを塗布し、その上に新設コンクリートを敷設することにより、既設コンクリート上にセメント混合物を一体化して敷設できるオーバレイ工法であって、上記接着剤Rとしてエポキシ接着剤が用いられ、上記凹凸面への塗布量が0.4kg/m2以上となる条件下でセメント混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】舗装路面を掘削して管路工事を行う際の路面仮復旧工事の簡素化を実現する仮復旧用部材及び前記部材を使用する路面復旧工法を提供する。
【解決手段】覆工マット1は、矩形ゴム板で、中央厚部を厚くし、両裾の側辺薄部12を薄くして、適宜箇所に表裏貫通するピン孔16を設けてなり、覆工マット1の側辺端が舗装路面上に位置するように埋め戻し面を覆うように敷設し、ピン孔16に筒状のズレ止めピン2を打ち込み、該ズレ止めピン2の筒部に抜け止めピン3を打ち込んで覆工マット1を固定したり、ピン孔16に止着体の係止突部42を挿着して隣接マットを連繋する。 (もっと読む)


【課題】既設グラウンドの性状に応じて当該グラウンドを適切な状態に修復させることのできるグラウンド再生工法を提供する。
【解決手段】路床10上に路盤層11及び表層12が形成された既設のグラウンドBGの現状を調査する試験工程と、試験工程において得られたデータに基づいてグラウンドBGの改修工事内容を決定する立案工程と、立案工程において決定された改修内容に従ってグラウンドBGに改修工事を施工する改修工程と、を備えたグラウンド再生工法である。試験工程においては、グラウンドBGの地質を調査する掘削試験と、グラウンドBGの表層12の透水性を調査する透水試験と、表層12から採取した表層土12aの粒度を調査する粒度試験と、表層12の硬度を測定する硬度試験と、表層12から採取した表層土12aの異物混入状況を調査する異物混入度試験と、が行われる。 (もっと読む)


【課題】舗装材料の打設中に、スクリード、オーガ及びスクレーパブレードの高さ・位置の調整を可能とする。
【解決手段】道路舗装機Fは舗装スクリードEを有し、その有効幅は連続的に調整される。次第に有効幅をさらに大きくするために、少なくとも1つの舗装スクリード拡張部分13を搭載する。分配オーガ6は分配オーガ支持部4内で支持される。分配オーガ拡張部19a、19b、19cは分配オーガ6に搭載される。スクレーパブレード20は進行方向に対して分配オーガ6の後ろに配置される。舗装スクリード拡張部分13に機能的に関連する少なくとも1つのスクレーパブレード部分20aは、舗装スクリードE及び少なくとも1つの溝シート鋼板15から構造的に離されて配置される。舗装材料の打設中に離れて制御される駆動部7を介して、スクレーパブレード部分20aは分配オーガ支持部4とともに高さ調整される。 (もっと読む)


【課題】膨張性がある路盤や地盤について、膨張による隆起や破壊を適切に予防することができる補修方法を提供する。
【解決手段】路盤または地盤を構成する膨張性のある敷設層Aの一部分を略全層厚方向で溝状に除去し、この溝内に敷設層Aの膨張を吸収できる粒状材料Fを充填する。膨張性のある敷設層Aの一部分を略全層厚方向で溝状に除去することにより、敷設層Aの膨張によってそれまでに蓄積されてきたひずみ(膨張圧)が開放されるとともに、その溝に充填された粒状材料Fが補修後の敷設層Aの膨張を吸収するので、敷設層Aの膨張による隆起・破壊などを適切に予防することができる。 (もっと読む)


【課題】橋幅方向における一部しか通行止めにできないような場合でも、継目のない止水材を遊間に施工することができる。
【解決手段】第1車線31における既設の伸縮装置70及び止水材10を取り外す。道路橋の幅長さに略一致した長さを有するロール状に巻かれた、交換用の止水材10を用意する。第1車線31において、交換用の止水材10を遊間20に施工する。次に、第1車線31の伸縮装置70を取り付ける。このとき、止水材10の架設されていない残り部分10Rは、巻き取られて遊間20に収納する。次に、第2車線32の既設の伸縮装置70及び止水材10を取り外す。その後、第2車線32の遊間20に止水材10の残り部分10Rを設置する。そして、第2車線32に伸縮装置70を取り付けて、止水材10の施工を完了する。 (もっと読む)


【課題】 S造デッキプレート従来のアスファルトコンクリート舗装を撤去してアスファルト防水層の脹れを修復し、再度舗装をする方法は、施工に長時間を要する事。施設利用を制限する範囲が工事該当場所の周辺に及ぶ事。施工後に補修部位が目立って外観を損なう事の問題があった。
【解決手段】 本発明によれば、穿孔と注入で脹れを補修する事で工事時間の短縮、利用制限の縮小、美観の保持を図る事ができ、また駆体との接着をより強くして脹れを補修できる。 (もっと読む)


【課題】このアスファルト舗装の補修は、従来は既設アスファルト舗装体の基層、表層部をすべて切削機によって切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均す方法や切削除去したアスファルト混合物を再利用する方法であるが、廃棄する量が多くなり環境の観点から好ましくないか、十分な性能、機能は得られないことが多い。そこで、アスファルト舗装面を簡単に補修でき、且つ透水性を付与し事故の軽減にも寄与する補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装路の上部2〜6cmを切削し、該切削部分に防水層としてのアスファルト乳剤を塗布し、その上に製鋼スラグを粗骨材とするアスファルト混合物を舗設する方法であって、該製鋼スラグのサイズは5〜20mmの範囲であり、該アスファルト混合物は透水性を有し、且つその空隙率は17〜25%である。 (もっと読む)


51 - 60 / 146